京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年5月18日、小学生以上を対象に天体観望会「月面クレーター」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。申込期限は5月8日。
千代田国際中学校・武蔵野大学附属千代田高等学院は2024年4月24日、2025年4月より学校名を千代田中学校・高等学校に変更する予定であることを発表した。
理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)は、2024年4月27日~28日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2024」に出展する。スーパーコンピュータ「富岳」の中身を大解剖。富岳の研究成果など各種セミナーや計算バトルができるコーナーも設ける。小学生以下は入場無料。
スマホを持たせている小・中・高校生の保護者の約2割が、子供がSNSなどを通じて知らない人とやりとりしたことがあると答えたことが、東京都が実施した「2023年度家庭での青少年のスマートフォン等利用等調査」より明らかになった。
東京都発達障害者支援センター(TOSCA)は2024年5月から7月、都内在住または在勤の大人と子供、その家族を対象に、月1回の出張相談を八王子駅南口総合事務所にて実施すると発表した。相談料無料。事前予約制。申込みは、5月1日午前9時から。
ブックスタートは、あたたかな絵本のひとときが子供たちのまわりに広がることを願い「いっしょにえほん写真コンテスト2024」をInstagram・X(旧Twitter)・Facebookで開催している。写真1枚にエピソードを添えて応募する。応募締切は2024年5月20日。
岡山理科大 恐竜学博物館は2024年5月3日~5日、恐竜の調査研究の歴史、生物の進化、地球環境の変化をテーマに岡山理科大学の教員が特別講義を行う。対象は小学4年生から大人。参加費無料、事前申込不要。
個別指導の学習塾・明光義塾を展開する明光ネットワークジャパンは2024年4月18日、小3~小6の保護者を対象に実施した「小学生の自主学習に関する実態調査」の結果を公表した。6割以上の保護者が自主学習のサポートをする中で、子供が勉強を楽しめるようになったなど好意的な意見も多くみられる結果となった。
東京都は「未来の東京」戦略推進事業として、都内在住・在勤・在学の人を対象に、スポーツイベント観覧者を募集する。種目はバスケットボール、ダンススポーツ、陸上、ハンドボールの4つ。無料招待、優待など。応募は各イベントのWebサイトより行う。
イー・ラーニング研究所は2024年4月22日、「合理的配慮と多様性に関する調査」の結果を発表した。「合理的配慮」という言葉を聞いたことがある親は約4割、内容まで知っている親は1割以下にとどまり、まだ言葉自体が浸透しきっていないことがわかった。
ミスモは2024年5月26日、「私立中学校合同相談会 2024 in 新百合ヶ丘」をホテルモリノ新百合丘にて開催する。参加費無料。事前予約制。
日本宇宙少年団(YAC:ヤック)は、JAXAが進める「小惑星2001 CC21命名キャンペーン」の名称選定プロセスに参加する「子ども選定委員」を募集する。対象は小学5年生~中学3年生、募集人数は10名程度。2024年5月20日(消印有効)まで、応募動機と作文を添えたエントリーを受け付ける。
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指すWaffleは2024年5月25日と26日、女子中高生や大学生などを対象にテック・カンファレンス「Waffle Festival 2024」を実施するにあたりプログラムを発表した。会場とオンラインのハイブリッドで開催する。
サッポロ不動産開発は2024年5月9日より、子育てママパパ向けアプリ「EBISU ReRePO(エビス リリポ)」の実証実験を兼ねた体験会を開催する。期間中、子育てや子供用品の「ゆずる」「もらう」「まなぶ&あそぶ」をいつでも利用可能。会員登録(有料)必須。
全国で進学支援を行うリクメディアは、2024年5月~2025年4月の1年間、通信制高校・サポート校のオンライン合同説明会「まるごと通信制フェスタ」を毎月開催する。全国16都府県のエリア別。対象は保護者、中学生、高校生など通信制高校入学希望者。
楽天ブックスは2024年4月27日からの「こどもの読書週間」に先駆け、読み聞かせ師・絵本作家の聞かせ屋。けいたろう氏とコラボレーションした特集ページを公開した。読み聞かせのコツや子供にぴったりの1冊が見つかる絵本選び診断など、子育て中のママ・パパに役立つコンテンツを展開する。