東京都は2024年3月27日、GovTech東京、こどもDX推進協会との3者協定のもと連携し、子育て世代が普段利用しているアプリなどを通じて必要な情報を先回りで届ける「プッシュ型子育てサービス」を先行プロジェクト実施自治体において開始した。
サントリーホールは2024年4月6日、本格的なクラシック音楽のコンサートを気兼ねなく楽しめる春恒例のイベント「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」を開催する。0歳から入場可。入場無料。出入り自由で、事前申込不要。
モノグサは2024年3月22日、公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」開設した。モノグサ代表の竹内孝太朗氏が学校の先生や塾講師、大学教授など「教える」の最前線にいるゲストと気になる教育トピックを議論する。
千葉県教育委員会は2024年3月22日、「千葉県県立学校チャレンジ応援基金」の新しいプランへの寄附の募集を開始した。すでに募集している29校31プランに加え、新たに30校が34プランを策定し、新たに寄附を募る。
東京都は2024年3月22日、企業向けデジタル版「育業応援ハンドブック」と、育業中の家族を通して、育児と仕事の両立を考える動画を制作し公開した。
コクヨは2024年3月25日、「小学生の新入学準備に関するアンケート」調査の結果を公表した。もっとも不安なことは「安全に登下校できるか」69.0%。中でも新小1の子供をもつ親は84.6%が、登下校に不安を感じていることがわかった。
放課後NPOアフタースクールは2024年3月18日、小学校低学年の共働き家庭を対象に「共働き世帯の小学生が放課後の時間を過ごす放課後児童クラブ(学童)の利用状況について」調査結果を公表した。低学年共働きで学童退所者は全体の15.6%、うち1年生前半の退所は30.4%にのぼった。
伸芽会は2024年4月7日、昭和女子大学付属昭和こども園・昭和小学校の先生を招き、特別講演会を渋谷教室にて開催する。参加費無料。午前・午後開催で、定員は各回先着30名。定員になり次第締め切る。申込みは4月4日まで、電話で受け付ける。
明光ネットワークジャパンは2024年3月22日、小学4年生から中学2年生の子供をもつ保護者を対象とした「小中学生のスマホ・タブレット活用についての実態調査」を公開した。親が子供に求めるスマホ・タブレットの使用目的は「調べもの」に対し、子供は「動画視聴」であることがわかった。
知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を提供するワンダーファイは2024年3月21日、ユーザーに向け利用実態に関するアンケートの結果を発表した。4割超の子供が年少までにデジタル機器に触れており、保護者の約25%が教育的な観点から子供にデジタル機器を触れさせていることが明らかになった。
海外進学塾「Crimson Education」は2024年4月7日、「元入学審査官が明かす裏側!海外大学進学フェア」を開催する。最新出願トレンドの解説、模擬審査講座、ワークショップなどを行う。対象は海外進学を検討している生徒と保護者。参加費は無料。Webサイトより事前登録が必要。
大和書房は2024年3月24日、「【決定版】中学受験をするきみへ 勉強とメンタルの悩みを解決!」を発売した。著者は人気家庭教師きょうこ先生こと安浪京子氏。受験生の悩みにこたえ、同時に保護者にもアドバイスする。価格は1,870円(税込)。
伸芽会は2024年3月21日より、学校研究・入試分析をもとにした志望校合格のための対策動画「2024年度 名門私立小学校入試対策説明会I」を配信している。伸芽ねっとマイページにて視聴可。会員以外は3月25日より視聴できる(無料会員登録が必要)。申込期限は4月21日午後6時。
明光ネットワークジャパンは2024年3月15日、「中学生の進級・進学に関する意識調査」の結果を発表した。進級・進学時の保護者の期待と不安は五分五分で、保護者の約9割が普段以上のサポートが必要だと考えていることがわかった。
朝日新聞出版は2024年3月22日、AERAムック「カンペキ中学受験2025」を発売した。2024年入試結果の最新情報や、学校別の大学合格ランキング、首都圏334中高一貫校の独自調査データを掲載。特集は、開成、桜蔭、早稲田の「新校舎」を取材。定価2,200円(税込)。
第22回女子校アンサンブル私立中学合同説明会が2024年4月29日、学習院女子大学にて開催される。入場は午前と午後の2部入れ替え制で予約が必要。入場無料。ミライコンパスで4月7日午前9時から21日まで予約できる。