港区立みなと科学館は2024年3月13日~5月26日の期間、「すごいぞ!昆虫総選挙」を開催する。入館料無料。3D昆虫図鑑やフォトスポットなど参加体験型の展示や、多数の関連イベントを予定している。
サンシャイン水族館は2024年3月15日~11月24日の期間、 生き物たちの「毒」をテーマにした大人気シリーズの最終章「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」を開催する。通常入場券600円(税込)、「ドックドク★キャンディ」付き入場券900円(税込)。
横浜市環境科学研究所は2024年1月30日、2013年度より市内の小学生を対象に実施している「こども『いきいき』生き物調査2023」の結果を発表した。カブトムシの確認率が依然として減少傾向にあるという。カブトムシは里山的環境を指標する生き物の1つ。
Gakkenは2023年11月24日、ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第12弾「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」を発売した。世界の両生類や爬虫類が60種以上掲載。価格は1,078円(税込)。
大隅基礎科学創成財団は2024年1月21日、小学生とその保護者、中学生、高校生と引率教員を対象に、科学のおもしろさを体験する「第8回 小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を九州大学医学部百年講堂にて開催する。参加無料。定員先着600名。事前申込制。
ヤフーが運営する子供向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2023年に全国の子供たちが検索したワードランキングを発表した。タイピング「寿司打」が2年連続で総合1位。「推しの子」が総合ランキング11位、「星野アイ」が16位にランクイン、一大ブームとなった。
東京都は2023年10月13日から12月12日まで、アプリでいきもの探しを行う「東京いきもの調査団2023秋編」を開始する。また10月29日は長池公園(八王子市)にて、課外活動を実施する。定員20名程度。抽選制。申込期限は10月18日まで。
キッズウィークエンドは「9月1日問題」を念頭に置いた特別講座「新学期☆こどもこそ知っておきたい『いじめ防止対策推進法』」を、2023年9月3日まで無料アーカイブ配信をする。また9月1日から30日まで「探究月間」を開催する。
MNHは2023年8月16日~24日、イオンモール幕張新都心で開催する「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス~遊ぼう!学ぼう!昆虫だらけ!~」において、科学雑貨「マッチ箱博物館 虫入り琥珀のコレクション」を使用したワークショップを出展する。
愛知教育大学は2023年8月11日、小学生を対象に第3回「あつまれ!子どもキャンパス」を開催する。入場無料、申込みはWebサイトから8月6日まで受け付ける(先着順)。定員はプログラムにより異なる。
講談社は2023年7月22日、講談社の動く図鑑MOVEの新刊「世界の探検」「は虫類・両生類 新訂版」発売を記念して、「夏休みオンラインクイズ祭り!」を開催する。参加無料。申込締切は7月21日。
千葉県立中央博物館は2023年4月29日~6月18日、トピックス展「千葉の外来昆虫最前線!」を開催する。千葉県内で確認されている「ヒアリ」等の外来昆虫を展示し、生態や拡散させない対処方法等を紹介する。入場料は中学生以下無料。
東邦レオは2023年6月4日、非認知能力を育む自然探求プログラム「WONDER NATURE LABO」の開始に先立ち、キックオフイベントを開催する。対象は小学生で、先着30人。
シンシアージュは2023年3月7日~30日、子供と保護者を対象としたサイエンスアカデミーの無料体験会の日程を発表した。テーマは「宇宙の不思議」「生物を科学する」「昆虫を科学する」の3つ。会場はオンライン(Zoom)。保護者同伴。
子供向け「教育×オンライン」のプラットフォーム「キッズウィークエンド」は、2023年3月1日から3月31日の1か月間、「小学生のためのオンライン春フェス2023」を開催する。
参加型オンラインスクール「こどハピ」を運営するシンシアージュは、2022年12月12日~18日の期間に、サイエンス探究学コース「昆虫のひみつと植物大研究」全6回の無料体験授業をZoomにて開催する。申込みはWebサイトにて受け付ける。