自分なりの研究を追加したり、難易度の高いものに挑戦したり…お子さまの探究心を伸ばす夏休みの自由研究に、すぐに使えるテーマをリセマム編集部がピックアップ。興味のある分野や、気になるタイトルから選んで夏休みの宿題にご活用ください。
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Gakkenは2024年3月14日、「学研の科学」の復刊第6弾「古代生物カブトエビの世界」の予約受付を開始した。発売は2024年6月6日。「乾燥卵、水そう、えさ」の飼育に必須な3点セットのほかに、観察ルーペ、ピンセットなどの便利な飼育道具がついて、すぐに飼育が始められる。価格は3,300円(税込)。
2023年7月1日から7月31日までのアクセス数を調査。その結果から、人気の「中学生向けの自由研究テーマ」記事をランキング形式で掲載する。
サイトロンジャパンは2023年8月4日、組み立てながら天体望遠鏡の仕組みを楽しく学べる工作キット「NEWTONY(ニュートニー)DIY」を発売する。小売価格はオープンで、市場予想価格は9,000円(税込)前後。付属品はアイピース3個、スマートフォンアダプター、卓上三脚。
手順に沿っていればゲームでも研究対象になります。
楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は2023年7月27日、2019年から2023年の売上データをもとに「自由研究の関連書籍ランキング」を発表した。観察や工作、実験など自由研究の定番のジャンルのほか、2021年以降はSDGs関連の人気が高まっているという。
毎日のように触れたり、見たりしている「もの」に含まれている「元素」について、楽しく学ぶことができる「マンガと図鑑でおもしろい!わかる元素の本」(大和書房)より、身の回りで見つけることができる「元素」をかわいいマンガでご紹介する。
ワン・パブリッシングは2023年8月31日まで、学研キッズネットにおいて、財務省主税局とコラボした自由研究企画「おどろき!大発見!知ってためになる☆税金のいろいろ自由研究」特集を限定公開している。夏休みの宿題にも活用できるという。
ハイブリッド型総合書店「honto」は2023年7月24日、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「自由研究本ランキング」を発表した。小学生部門1位は「昆虫」の図鑑となった。
筑波大学で、小中高校生のための科学教育プログラムを15年にわたって企画・運営してきたサイエンスコーディネーター・尾嶋好美氏の最新著書「続 本当はおもしろい中学入試の理科」より、科学実験を入り口に、中学入試の問題にチャレンジできる自由研究テーマを紹介する。
子供が夏休みの自由研究の結果をレポートにまとめる際に、親はどのようにアドバイスをしたら良いのだろうか。「続 本当はおもしろい中学入試の理科」の著者 尾嶋好美氏に「自由研究レポートのまとめ方」のコツをふりこをテーマにした海城中学校の入試問題を例に聞いた。
自社製品とOEMで焚き火台を製造している町工場・小沢製作所は2023年7月11日、たき火をテーマにした夏休みの自由研究参考Webサイト「OZOPS 夏の自由研究」をオープンした。
日本ガイシは2023年7月6日、「NGKサイエンスサイト」内に、理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル2023」を公開した。工作やサイエンススイーツ作りなど、自由研究の題材探しをサポートする32のテーマを掲載している。
大阪公立大学と大阪公立大学工業高等専門学校は2023年の夏休み期間、小・中・高校生を対象とした学習プログラム「大阪公立大学★高専 小中高生サマーラボ」を開催。大学の研究施設などで情報学や工学など、全19講座を実施する。受講料は無料~2,000円。
「プログラミング教育 HALLO」は2023年7月中旬から9月下旬まで、年長から中学生を対象とした夏期講習「サマープログラミングアドベンチャー」を全国700校以上のHALLO教室で開催する。レッスンは、50分×6回。参加費20,295円(税込)。定員は各教室により異なる。