朝日プリント社は2024年4月1日、エコでカラフルなそろばん、COLETTE(コレット)を発売する。ブルー、ピンク、グリーン、グレイの4色展開。重さ158g。専用紙箱入りで、ビニールケースが付属する。価格は1丁3,850円(税込)。
学研ホールディングスは2024年2月28日、「学研:家庭学習の実態と親の教育観に関する調査2023」の結果を公開した。子供に「身につけさせたい力」の1位は「社会生活に必要な知識やマナー」で、数値化できない能力・非認知能力が上位を占めた。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、世界22か国に展開する香港発の国際教育ブランド「CURIOOkids(以下、キュリオキッズ)」の正式開講にあたり、3月に無料体験教室を実施する。対象は新年中・年長・小学1年生。申込みはWebサイトで受け付ける。
合同出版は2024年3月27日~30日、「子どものこころやからだの発達を支援する 連続セミナー2024春」を開催する。視聴チケットは3,000円(税込)、教材付きチケットは7,700~8,900円(税込)、書籍付きチケットは4,600円(税込)から。見逃し配信あり。
学研ホールディングスのグループ会社、学研スタディエは「グローバル教養が身につく 世界遺産講座」2期生受講者の募集を開始する。埼玉県の進学塾サインワンでは2024年3月、小学4年生~中学3年生を対象に「世界遺産講座」無料体験会をオンラインにて開催するという。
灘中学校合格実績日本一の「浜学園」が、大手中学受験塾としては全国初の「非認知スキル教育プログラム」を導入する。浜学園学園長の松本茂氏が、「SDGsカリキュラム」を開発・提供するサマデイグループ/日本アクティブラーニング協会理事の青木唯有氏と、非認知スキルと中学入試突破に必要な力との相関、カリキュラムを通して子供たちが得られる力について対談した。
KADOKAWAは2024年1月17日、受験×非認知能力で最高の成功を勝ち取る合格メソッド本「子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ」を発売した。定価は1,870円(税込)。
灘中学校合格実績日本一の「浜学園」が、大手中学受験塾としては全国初の「非認知スキル教育プログラム」を導入する。浜学園学園長の松本茂氏と、東大とハーバード大で教授を歴任後、開成学園校長を9年間務めた柳沢幸雄氏との対談から、その背景に迫る。
「エデュテインメント」「ゲーミフィケーション」の歴史や注目点、ゲシピが運営する「eスポーツ英会話」の利点について、ゲーム学習の研究や実践に携わる早稲田大学人間科学学術院教授の森田裕介先生に聞いた。
イー・ラーニング研究所は2023年10月18日、「子どもの権利と子どもを取り巻く課題についての調査」の結果を発表した。多くの課題の中で、保護者が特に取組みが必要だと感じるのは「教育格差」「子供の貧困」「いじめ問題」であることがわかった。
Edv Futureは、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」の利用データをもとに、夏休み前後の生徒の「非認知能力」の変化についての調査結果を発表した。生徒の長期休暇は、非認知能力の向上に重要な期間であることが明らかになった。
「遊びの価値」「子供たちが遊びの中で自然と学んでいく」ことを大切にしているというレゴグループ。レゴジャパンシニアマーケティングマネジャーの橋本優一氏に、子供の遊び時間不足を解消するために保護者ができること、遊びから育まれる「24の力」について話を聞いた。
中学受験の進学教室「浜学園」は2023年7月12日、「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」を7月より導入することを発表した。思考力・判断力・表現力など、近年の入試でも出題される「非認知スキル」の早期育成を目指す。
非認知能力育児のパイオニアであり、女性のキャリア構築やコーチングのプロフェッショナルとして活躍中のBYBSコーチング代表ボーク重子さんと、3兄弟の父であり、保育士資格と教員資格をもつTBSアナウンサー蓮見孝之氏に「親子で育む非認知能力」をテーマに話を聞いた。
東邦レオは2023年6月4日、非認知能力を育む自然探求プログラム「WONDER NATURE LABO」の開始に先立ち、キックオフイベントを開催する。対象は小学生で、先着30人。
学研ホールディングスのグループ会社、学研スタディエは2023年4月、小学4年生~中学3年生を対象とした「こども世界遺産講座オンライン」を開講する。世界遺産を学びながら、地理・歴史・環境問題等をグローバルな視点でとらえる力を育む。