ゲーマーの中には、読書感想文が苦手な方もいることでしょう。そこで、ゲーマーにこそお勧めしたい名シリーズと近年の意欲作を、それぞれおひとつずつご紹介。課題がある方は、この本で乗り切りましょう!
グループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは2023年7月26日~8月1日に、小学生をもつ会員世帯を対象に「夏休みの宿題に関するアンケート」を実施。宿題の進め方などのアンケートをインターネットによる調査で行った。有効回答数は270件。
学研ホールディングスは2023年8月5日、幼児および小中学生とその保護者を対象に、自宅から気軽に参加できるオンラインイベント「学研キッズフェス2023」を開く。開催にともない、特設サイトを開設。参加費無料。締切りは8月4日。申込多数の場合は抽選となる。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「夏休みの過ごし方」に関するアンケート調査を実施し、2023年7月18日に結果を公開した。夏休みの宿題は必要と約半数の小中学生が思っており、一番嫌な宿題は「読書感想文・作文」であることがわかった。
Yondemyは2023年7月30日、小学生と保護者を対象に「読書を好きになる読書感想文ワークショップ」をオンライン開催する。参加費無料。ヨンデミーオンラインの受講有無に関わらず参加できる。会員向け先行募集では、すでに100件を超える申込みがあったという。
Z会ソリューションズは2023年7月22日、小学生の親子を対象とした「夏休みの宿題『読書感想文』にも役立つ!読み取るチカラの身につけ方」セミナーをオンラインにて開催する。参加費無料。保護者のみの参加可。
新興出版社啓林館から発刊された『ひとりで書ける!読書感想文大全』を5名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2023年7月10日。
ナガセは、東進オンライン学校小学部で「読書感想文・自由研究 夏のコンクール」を開催する。募集は2023年7月19日から9月5日まで。対象は、8月26日以前に入会手続きをし、9月末時点で有料コース在籍の小学生会員。また、7月1日より特別授業を開講する。
明治大学文学部は、高校生と社会人を対象とした「第15回読書感想文コンクール」を開催する。優秀賞100名の感想文は作品集として単行本化され、受賞者ならびに全国の高等学校や図書館に寄贈される。2023年7月3日から31日まで、「読書感想文」をオンラインで募集する。
Gakkenは2023年6月16日、夏の学びを応援するキャンペーン「ガッケンのナツガク2023」を開始した。学びを深める夏にあわせて、学び放題プレゼントキャンペーンや、読書感想文書き方講座などを提供する。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
『ひとりで書ける!読書感想文大全』(新興出版社啓林館)の著者・苅部世詩絵氏にご寄稿いただき、読書感想文の書き方として押さえておきたいポイントを紹介。文末には読者プレゼントも。応募締切は2023年6月25日。
旺文社は2023年6月1日、全国の小・中・高校生を対象とした「第67回全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。応募締切は9月22日(当日消印有効)。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する「青少年読書感想文全国コンクール」は2023年で69回目の開催となる。コンクール課題図書を、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校の区分ごとに紹介する。
noteは2022年11月30日まで、読書感想作品を募集する投稿コンテスト「#読書の秋2022」を開催。全国の書店と連動し、読書の秋を盛り上げる。「今こそ読んでほしい、この本。」をテーマに、出版社や各ジャンルで活躍しているクリエイターが推薦図書を選出している。
光村図書出版は2022年8月1日、保護者向けコンテンツ「夏休み 読書感想文お悩み相談室」を公開した。早稲田大学の森山卓郎教授に聞いた読書感想文の書き方の秘訣や、お悩みQ&Aを掲載している。