学校PR部神奈川エリアは2024年4月7日、中高生が企画・運営を行う「現役中高生が作るオンライン学校説明会in神奈川エリア」をオンラインで開催する。対象は中学受験を考える小学生とその保護者。参加無料、途中退出可。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年4月28日、大阪府内すべての私立中学校59校が参加する「大阪私立中学校フェア2024」を大阪府立国際会議場で開催する。入場無料。人数制限なし。ミライコンパスより事前エントリー制。
東京女子学院中学校高等学校は、2025年度より校名変更し、高校から順次共学化すると発表した。新校名は「英明フロンティア中学校・高等学校」に決定。特設サイトも公開し、4月1日より新校プロジェクトを始動する。
第22回女子校アンサンブル私立中学合同説明会が2024年4月29日、学習院女子大学にて開催される。入場は午前と午後の2部入れ替え制で予約が必要。入場無料。ミライコンパスで4月7日午前9時から21日まで予約できる。
光塩女子学院中等部は、2025年度(令和7年度)入試について実施概要とおもな変更点を公表した。大きな変更点として、2025年度より2月1日午後に「算数1科型」入試を新設。あわせて、試験ごとの募集人員の配分を変更する。新設の算数1科型のサンプル問題は、6月上旬に公表される予定。
2024年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2024年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
「私立中学校フェア埼玉2024」が2024年5月12日、大宮ソニックシティビルにて開催される。栄東中学校や浦和明の星女子中学校など、埼玉県のすべての私立中学校計31校が参加。予約不要・入退場自由。入場無料。ただし、一部の学校別イベントは要予約。
未来教育総合研究所は13会場にて「みらい子ども進学フェア 2024」を開催する。4月14日は御茶ノ水会場(中学校のみ)、4月28日は錦糸町会場。いずれも午前10時~午後4時を3つの時間帯に区切る分散来場型。定員は御茶ノ水各回150組、錦糸町各回200組。申込順。1家族4名まで。参加無料。
フェリス女学院中学校・高等学校は2024年3月1日、2025・2026年度中学校入学試験日程について公表した。2025年度は例年通り2月1日(土)に実施。2026年度は同日が日曜日となるが、入試日程は変更せず2月1日に行う。いわゆる「サンデーショック」を考慮したと考えられる。
市進学院、市進予備校は2024年2月から3月にかけて、小学生・中学生・高校生を対象とした最新入試分析会・報告会を開催している。いずれも予約・定員制。参加費は無料。
コアネット教育総合研究所は2024年2月20日、「2024年首都圏中学入試総括レポート」を公表した。2024年度首都圏の中学入試の受験者数は対前年度900人減の6万5,600人と9年ぶりに減少。一方、中学受験率は22.7%と過去最高を更新した。
簡野学園は2024年2月1日、2025年(令和7年度)4月に開校を予定していた羽田国際中学校について、開校時期を1年延期し、2026年8月に変更すると発表した。新築工事中に地中障害があり、地盤改良が追加で必要になったためだとしている。
首都圏を中心とした約200の中学校・高等学校が集まる進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2024」が2024年3月24日、東京国際フォーラムにて開催される。特別座談会やセミナーなども行われる。時間指定5回による入場制。定員は各回1,000組2,000名。入場無料。抽選制。
日能研は「これから出願可能な学校」をまとめ、Webサイトで公開した。男子校、女子校、共学校の区分や地域を指定して、出願に間に合う中学校を検索できる。
教育に関するさまざまなランキングを発表している大学通信は2024年1月30日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2023の「高大接続改革の取り組みを積極的に進めている中高一貫校」を発表。3位に麹町学園女子(東京・女子)、4位に吉祥女子(東京・女子)、5位に東海大付相模(神奈川・共学)がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京・神奈川の中学入試の解禁日から3日。2024年2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の出願倍率と偏差値についてまとめる。