明治大学付属中野中学校は2024年3月25日、2025年度(令和7年度)入学者選抜から募集人員を増員すると発表した。第1回入試ではこれまでより20人多い約180人、第2回入試では10人多い約90人を募集する。
モノグサは2024年3月22日、公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」開設した。モノグサ代表の竹内孝太朗氏が学校の先生や塾講師、大学教授など「教える」の最前線にいるゲストと気になる教育トピックを議論する。
北海道私立中学高等学校協会は2024年3月19日、2025年度(令和7年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校一般入試のA日程は2月13日(一部2月13日・14日)、B日程は2月18日(一部2月18日・19日)に実施する。
大阪府教育委員会は2024年3月25日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜の志願者数を公表した。全日制の課程は、募集人員2,082人に対して、117人が志願した。
英語塾J PREPは2024年2月27日、オンラインセミナー「2024年度東大二次試験英語問題分析速報」を開催した。経験豊富な講師陣が出題傾向の変化を踏まえながら、最新データ分析と多角的な視点から今年の東大英語を解説。
朝日新聞出版は2024年3月26日、「AERA4月1日増大号」を発売した。「大学合格者高校ランキング」第4弾は、今年、東大に合格者を出した449高校についての詳報。京大など難関国立大の最新合格者ランキングも収録している。価格は600円(税込)。
毎日新聞出版は2024年3月26日、「大学合格者高校別ランキング 国公立大前・後期」などを掲載した「サンデー毎日」4月7日増大号を発売した。難関大合格者高校別ランキングのほか、国公立大学入試動向、東大合格者の実名アンケート、東大合格者高校別・科類別早見表などもある。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年3月26日、2024東大入試状況「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公開した。2024年度の一般選抜合格者の成績は、文科で低下、理科で上昇した。2025年度受験生向けアドバイスも掲載している。
日能研は2024年3月26日、2024年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)など。
神奈川県教育委員会は2024年3月25日、2024年(令和6年)4月11日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制は県立131校と市立14校の全145校が選抜を実施する。県立校の受付締切は4月9日、検査は4月10日に各志願先高校にて行う。
代々木ゼミナールは、Webサイトに2024年度国公立大学欠員補充第2次募集情報を一覧にまとめて掲載している。2024年3月26日時点で掲載されているのは、筑波技術大、静岡大など11大学。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年4月28日、大阪府内すべての私立中学校59校が参加する「大阪私立中学校フェア2024」を大阪府立国際会議場で開催する。入場無料。人数制限なし。ミライコンパスより事前エントリー制。
伸芽会は2024年4月7日、昭和女子大学付属昭和こども園・昭和小学校の先生を招き、特別講演会を渋谷教室にて開催する。参加費無料。午前・午後開催で、定員は各回先着30名。定員になり次第締め切る。申込みは4月4日まで、電話で受け付ける。
大和書房は2024年3月24日、「【決定版】中学受験をするきみへ 勉強とメンタルの悩みを解決!」を発売した。著者は人気家庭教師きょうこ先生こと安浪京子氏。受験生の悩みにこたえ、同時に保護者にもアドバイスする。価格は1,870円(税込)。
伸芽会は2024年3月21日より、学校研究・入試分析をもとにした志望校合格のための対策動画「2024年度 名門私立小学校入試対策説明会I」を配信している。伸芽ねっとマイページにて視聴可。会員以外は3月25日より視聴できる(無料会員登録が必要)。申込期限は4月21日午後6時。
朝日新聞出版は2024年3月22日、AERAムック「カンペキ中学受験2025」を発売した。2024年入試結果の最新情報や、学校別の大学合格ランキング、首都圏334中高一貫校の独自調査データを掲載。特集は、開成、桜蔭、早稲田の「新校舎」を取材。定価2,200円(税込)。