立命館アジア太平洋大学は2024年5月19日、受験生や高校生、保護者、教員を対象に「国際関係論の新しい学び」を立命館東京キャンパスにて開催する。早稲田大学、日本大学、立命館アジア太平洋大学の教授らが登壇。入場無料。教員・企業の定員は先着50名。
東京都は2024年7月10日まで、中学生の作文とスピーチのコンクール「中学生の主張東京都大会」の作文を募集している。知事賞受賞者は「第46回少年の主張全国大会 わたしの主張2024」の東京都代表として推薦される。
iTeachers TVは2024年4月17日、玉川大学脳科学研究所の武藤ゆみ子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「中高生のためのデータサイエンス・AIの教養教育」を公開した。大学におけるデータサイエンス・AIの実践事例や授業内容をわかりやすく紹介する。
全国の高校生・高専生・教員を対象としたグローバルリーダーシッププログラム「TOMODACHI Toshizo Watanabe Leadership Program 2024」が2024年8月に開催される。オンライン事前研修は7月7日。応募締切は5月10日午後4時。
大学通信は2024年2月、専門職別の2023年就職者数ランキングを発表した。「幼稚園教諭」の就職者が多い大学は、同率2位で2校が並び、4位に十文字学園女子大学、5位に玉川大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は2024年4月16日、2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数などを発表した。4月8日時点で参加する国公私立学校は2万8,414校。参加者数は、小学6年生が約102万3,000人、中学3年生が約99万8,000人。
「学校」「子育て」「保育」を支援するための最新技術やサービスの提供企業など、約60社が出展する展示会・セミナー「こども×Tech九州」が2024年5月16日・17日の2日間、教育関係者らを対象に福岡市で開催される。事前の来場登録・セミナー聴講登録はWebサイトで受け付ける。
子どもの権利条約の日本批准30周年記念イベント「子どもの権利と私たち~子どもの権利を推進するために、おとなができること~」が2024年4月22日、オンラインで開催される。参加費無料。申込みはPeatixより受け付ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月15日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第166回の配信を公開した。福岡教育大学大学院の中西一雄先生をゲストに迎え、これからの教員に必要な資質やICT活用に迫る。
2022年度の科学技術研究費の総額が、過去最高の20.7兆円となったことが2024年4月12日、総務省統計局の調査結果より明らかとなった。研究者数は7年連続で増加し、女性研究者は18万3,300人で過去最多となった。
横浜市教育委員会は2024年4月から、すべての市立学校(小・中・義務教育学校、高等学校および特別支援学校)に家庭と学校の連絡システムを導入した。保護者および教職員の負担軽減と利便性向上のため、家庭と学校間の連絡をスマートフォンなどで行うことができる。
大学通信は2024年2月9日、全国の進学校の進路指導が評価する「面倒見が良い大学ランキング2023」を発表した。3位に武蔵大学、4位に国際教養大学、5位に東京理科大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年3月21日、全国の進学校の進路指導が評価する「研究力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に東北大学、4位に東京工業大学、5位に大阪大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
矢野経済研究所は2024年4月11日、国内eラーニング市場に関する調査結果を公表した。2023年度は、BtoB市場は堅調に推移したものの、BtoC市場が前年度割れ。2024年度は前年度比0.1%増の3,693億5,000万円と予測した。
横浜共立学園は2024年4月10日、2025年度入試より、A方式、B方式共に面接を行わないことを発表した。また、これまで考査の翌日に行っていたA方式の合格発表は、考査の当日に行うという。
ワオ高等学校は2024年4月19日~7月19日、中高生や保護者、教育関係者を対象に「たくさん考えて話そう『ワオ!』な新しい気づきに出会える 哲学カフェ」を毎週金曜日の午後6時~7時にオンライン開催する。傍聴のみの参加可。締切りは開催日前日の午後3時。