お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
翔泳社は2024年4月23日、大学生メンターが作った情報Iの単語帳「TECHTAN やさしくたのしく学べる情報I単語帳[なるほどラボ]」を刊行した。情報Iの4単元の単語を全範囲カバー、共通テスト試作問題の流れに沿っている。定価1,650円(税込)。
奈良県教育委員会は2024年4月17日、2025年度(令和7年度)奈良県立高等学校入学者選抜日程を公表した。一般選抜は2025年3月11日に学力検査、3月18日(一部17日)に合格発表を行う。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が2024年4月に集計した、最新の2025年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
園田学園女子大学は2024年4月22日、2025年度からの共学化にともなう大学名称変更について発表した。2025年4月より既存3学部のうち経営学部と人間教育学部の共学化を進め、あわせて大学名を「園田学園大学」へと変更する。また、短期大学部は2025年度から募集停止することも決定した。
埼玉県は2024年4月23日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を公表した。全日制課程の一般募集では、3万9,128人が受検し、3万4,034人が入学許可候補者となった。競争率は1.15倍。学力検査問題の平均点では、数学と理科が前年度を下回り難化傾向がみられた。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「北海道大学」合格者の高校別ランキングは、3位に札幌西、4位に札幌東、5位に札幌旭丘と旭川東がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
毎日新聞出版は2024年4月23日、2024年入試速報・第10弾「有名私立650高校180大学合格者数」などを掲載した「サンデー毎日」5月5・12日号を発売した。入試速報のほか、名門校のヒミツと題して奈良県の西大和学園などが掲載されている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年4月18日、「2025年度旧課程科目一覧」を掲載した。2025年度国公私立大学一般選抜について、旧課程履修者に対する大学入学共通テスト(以下、共通テスト)経過措置科目の対応を一覧にまとめている。
横浜雙葉中学高等学校は2024年4月3日、例年2月1日に実施している中学校入学試験について、2026年度も変更せず実施することを明らかにした。フェリスに続き、いわゆる「サンデーショック」を考慮したと考えられる。
文部科学省は2024年4月17日、2025年度(令和7年度)以後の大学入学者選抜における旧教育課程履修者に対する経過措置について、可能な限り配慮するよう、各国公私立大学へあらためて依頼した。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「京都大学」合格者の高校別ランキングは、3位に東大寺学園、4位に天王寺、5位に灘がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本の国語教育が大きな転換期を迎えている。学習指導要領の改訂をきっかけに入試では文章量が増え、論理的思考力が試されるなど、あらゆる教科で「国語力」が問われている。今なぜ「国語力」が重視されるのか。灘中学校・高等学校 国語科教諭の井上志音氏とリセマム編集長 加藤紀子が対談した。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京大学」合格者の高校別ランキングは、3位に灘、4位に筑波大学附属駒場、5位に西大和学園がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
RePlayceは2024年4月17日、中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」について、4月に「総合型選抜対策コース」を開講したことを公表した。無料体験会は、高校1・2年生向けは4月18日、高校3年生向けは25日午後7時に開催。申込みはWebサイトより行う。
大阪大学は2024年4月17日、DE&I実現に向け、「女子学生の教育体制の充実総合パッケージ」を展開すると発表した。基礎工学部の学校推薦型選抜に2026年度から女性枠を設置することなどを含む、総合的な取組みを積極的に促進する。
栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールは2024年4月16日、「受験生アンケート」の結果を公表した。志望校や併願校などの選択は8割超の家庭で「受験生本人」が決めており、志望校選びで重視するのは、受験生・保護者とも「学校の教育方針・校風」が7割超を占めることがわかった。