東京都は2024年4月24日、2023年度(令和5年度)「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の実施状況を取りまとめた資料を公表した。2023年度は7万1,205人が受験し、平均スコアは65.2。前年度(2022年度)より4.7ポイントアップした。
日本テレビ放送網は、東京都港区教育委員会の協力のもと、小学生向け情報リテラシー教材「あやしい情報に出会ったら どうしたらいい?~テレビ報道記者の仕事をヒントに考えてみよう~」を開発した。教材は全国の小学校に無償で提供する。2024年6月初旬より申込受付を開始予定。
スマホを持たせている小・中・高校生の保護者の約2割が、子供がSNSなどを通じて知らない人とやりとりしたことがあると答えたことが、東京都が実施した「2023年度家庭での青少年のスマートフォン等利用等調査」より明らかになった。
東京都発達障害者支援センター(TOSCA)は2024年5月から7月、都内在住または在勤の大人と子供、その家族を対象に、月1回の出張相談を八王子駅南口総合事務所にて実施すると発表した。相談料無料。事前予約制。申込みは、5月1日午前9時から。
こども教育支援機構は2024年4月、広域通信制高校として1万2,000名以上の生徒が在籍するクラーク記念国際高等学校(北海道)と連携した「クラーク国際中等部」を開校した。東京、横浜、名古屋など全国15か所にキャンパスを設置する。
東京都は「未来の東京」戦略推進事業として、都内在住・在勤・在学の人を対象に、スポーツイベント観覧者を募集する。種目はバスケットボール、ダンススポーツ、陸上、ハンドボールの4つ。無料招待、優待など。応募は各イベントのWebサイトより行う。
akippaは、2024年のゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)の全国の駐車場混雑予報を発表した。
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指すWaffleは2024年5月25日と26日、女子中高生や大学生などを対象にテック・カンファレンス「Waffle Festival 2024」を実施するにあたりプログラムを発表した。会場とオンラインのハイブリッドで開催する。
サッポロ不動産開発は2024年5月9日より、子育てママパパ向けアプリ「EBISU ReRePO(エビス リリポ)」の実証実験を兼ねた体験会を開催する。期間中、子育てや子供用品の「ゆずる」「もらう」「まなぶ&あそぶ」をいつでも利用可能。会員登録(有料)必須。
全国で進学支援を行うリクメディアは、2024年5月~2025年4月の1年間、通信制高校・サポート校のオンライン合同説明会「まるごと通信制フェスタ」を毎月開催する。全国16都府県のエリア別。対象は保護者、中学生、高校生など通信制高校入学希望者。
サンシャイン60展望台 てんぼうパークは2024年4月18日、天体観賞会「てんたいパーク2024」の概要を発表した。毎月満月の日に満月観賞会を実施するほか、9月には「中秋の名月」、11月と1月に「ダイヤモンド富士」、元旦には「初日の出」などの観賞会を予定している。
HLABは2024年8月14日からの約1週間、ハーバード生らと共に学ぶ高校生向け夏合宿「HLAB サマースクール」を東京都・長野県・宮城県女川町・愛媛県大洲市の全国4地域で開催する。第1次締切は5月12日。説明会は現地、オンラインなど複数実施する。
東京都はゴールデンウィークを迎えるにあたり、ワークショップや音楽鑑賞、スポーツなど子供向けのイベントやコンテンツを紹介する特設Webページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。2024年4月19日~5月6日の期間限定。
batonが運営するQuizKnock(クイズノック)と東京大学メタバース工学部ジュニア講座は2024年6月16日、コラボイベント「東大工学部×QuizKnock AIが好きになっちゃう放課後~AIと人間が新しい世界をつくる~」を開催する。東京大学安田講堂での対面形式のほか、YouTubeでの同時配信も行われる。
早稲田大学は2024年4月17日、創立150周年を迎える2032年に向けた早稲田キャンパスの新たな整備指針「Waseda Campus Master Plan2023」(以下、Master Plan)の策定を発表した。「成長するキャンパスから成熟するキャンパスへの転換」を目指し、大学を中心としながら、まちと大学が共存し融合した地域を創ることをデザイン理念とする。
東京都は2024年5月19日午前0時まで、「子供が“自由な発想”で“工夫”して遊ぶ」をテーマとした体験型プロジェクトを実施する非営利法人を募集する。事業費は、1プロジェクトあたり120万円(税抜)。5月13日午後3時まで応募に関する質問を受け付けている。