奈良県天理市は、2024年度(令和6年度)から「学校3部制」をすべての校区で全面的に導入すると発表した。少子高齢化に対応するため、学校に公共施設の機能を統合。学校現場の役割と責任を課業内の「1部」に限定することで、学校の働き方改革にもつなげるという。
大東建託は2024年3月13日、5回目となる沿線ランキング「街の住みここち沿線ランキング2023」関西版を発表した。1位は京阪中之島線(天満橋~中之島)、2位は阪急甲陽線(夙川~甲陽園)、3位は阪急今津線(今津~甲東園)となった。いずれも前年と同順位。
大阪進研より提供を受け、進研Vもし&進研Sテストをもとに集計した、2024年度版「奈良県」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。奈良の志願者数の多い公立高校の偏差値は、郡山65、高田61、奈良69、畝傍66など。
奈良県教育委員会は2024年3月4日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制は募集人員4,440人に対し、志願者は4,702人、競争倍率は1.06倍。学校・学科別では奈良(普通)1.18倍、畝傍(普通)1.19倍など。
奈良県教育委員会は2024年2月28日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜について、出願受付3日目となる2月28日午後3時時点の出願状況(中間発表)を公表した。全日制合計の募集人員4,919人に対し、出願者数1,878人で、競争倍率は0.38倍となった。
奈良県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等合格者数および一般選抜等募集人員を公表した。20校で実施した特色選抜では、計2,304人が合格。全日制の一般選抜は、特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)も含め、4,919人を募集する。
大東建託は2024年2月21日、「借りて住んだ(賃貸)&買って住んだ(持家)街の住みここちランキング2023<関西版>」を発表した。賃貸1位は兵庫県「芦屋市」、持家1位は2年連続「大阪市中央区」となった。
奈良県教育委員会は2024年2月17日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況(総括)を発表した。20校で実施した特色選抜は検査当日に65人が欠席し、2,572人が受検、実質倍率は0.92倍。市立一条の推薦選抜は7人が欠席し実質1.60倍だった。
奈良県教育委員会は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等出願状況(最終)を発表した。特色選抜は募集人員2,792人に対し、志願者2,637人、競争倍率は0.94倍。学校・学科別では奈良商工(観光)1.88倍がもっとも高かった。
奈良県教育委員会は2024年2月7日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜などの出願状況について中間発表した。県立の募集人員2,562人に対し、2月7日時点の志願者は1,734人、競争倍率は0.68倍。学校・学科別では、市立一条(外国語)1.68倍、奈良商工(観光)1.20倍など。出願は2月13日午後3時まで受け付ける。
奈良県教育委員会は2024年1月26日、2023年度(令和5年度)第2回中学生進路希望調査の結果を公表した。1月9日から15日に実施した学科別の第一希望倍率は、磯城野高校フードデザイン科のパティシエコース1.80倍、シェフコース1.65倍、奈良商工(観光)1.65倍などが高倍率となった。
奈良県教育委員会は、2024年1月23日に出願を締め切った県立中高一貫校2校の2024年度(令和6年度)入学者選抜における出願状況を即日公表した。志願倍率は、県立国際1.83倍、県立青翔1.29倍。
奈良県教育委員会は2024年1月4日、2024年度(令和6年度)奈良県立高等学校入学者選抜から、新たに「奈良スーパーアプリ」によるWeb出願を導入するにあたり、生徒・保護者向けリーフレットを公表した。PCやスマホから出願し、入学考査料はPayPayでの納付もできる。
奈良佐保短期大学は2023年12月28日、2025年度(令和7年度)以降の学生募集を停止すると発表した。2024年度入学生と在学生への教育、進路支援などについてはこれまでと同様に対応。卒業後の各種証明書発行などの対応についても、支障のない体制を整えるとしている。
大東建託は2023年12月20日、いい部屋ネット「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023」全国版を発表した。街の幸福度(自治体)1位は初ランクインの「長野県諏訪郡原村」、住み続けたい街(自治体)は2年連続「神奈川県三浦郡葉山町」。共に、偏差値80台の高評価を得て1位を獲得した。
東進ハイスクールが独自に作成する「ダブル合格者進学先分析」。運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏に、最新のデータを解説していただきながら、「関関同立」と呼ばれる関西の私大トップ4校(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)への進学状況に迫る。