NTTグループは、最先端の情報通信や最新技術を学べる子供向けオンラインコンテンツ「NTTドリームキッズ オンライン」を公開中。VISCUIT(ビスケット)を使用する無料の「オンラインプログラミング教室」も事前申込制で開催する。いずれも対象は小学2~6年生。
レノボ・ジャパンは2021年7月29日、学校向けプログラミング教材「みんなでプログラミング」の有償版を発表した。従来の小学生向け無償版からコンテンツを拡充し、中学生・高校生の学習カリキュラムにもそのまま活用できる有償版として9月27日より販売を開始する。
新幹線を運行するJR旅客5社とNTTコミュニケーションズは3月18日、新幹線で行なっている列車公衆電話サービスを6月30日限りで終了すると発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年3月10日、学力の可視化および活用率のさらなる向上を目指し、オンライン版の学力調査「まなびポケット学力調査(CBT)」の提供を開始すると発表した。初回となる5月実施回は実証調査を兼ねて無償で提供する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2020年12月14日、クラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」の申込ID数が100万IDを突破したことを発表した。また来春には、定額制コンテンツサービス「まなホーダイ」を提供予定。
NTTコミュニケーションズは2020年6月15日、2月に京都市の同志社中学校にて行った英会話におけるVR学習の有効性に関する実証実験で、従来のスクリプトと音声教材による学習に比べて、生徒の習熟度が高くなることが確認されたことを発表した。
NTTコミュニケーションズとレノボ・ジャパンは、GIGAスクール構想をサポートする小中学生の学習向けパソコンと、クラウド型教育プラットフォーム、端末管理ツールをパッケージ化した「GIGAスクールパック」を共同で開発。2020年3月3日より申込受付を開始した。
NTTドコモはNTTグループ各社と内田洋行グループとともに「GIGAスクール構想の実現」を支援するため、自治体や学校からの問い合わせなどに対応する「GIGAスクールホットライン」を開設した。
教育クラウドプラットフォームサービス「まなびポケット」は2020年2月28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校となる学校に対して「まなびをとめない」施策として、下記のサービスを2020年5月31日まで無償提供することを発表した。
NTTグループは、2020年2月より田園調布雙葉学園と共同で、学校での安心・安全を提供するスマートキャンパスソリューションの開発に向けた共同検討を開始する。校内の危険な事象の分析・予測を行い、学校安全対策の強化を実現するソリューション開発を検証する。
教室ICT実践会は2019年6月10日、Web演習教材「おさらい先生」をNTTコミュニケーションズが運営するデジタル教材プラットフォーム「まなびポケット」にコンテンツ提供開始する。2019年内は無償で利用が可能。
レアジョブは2019年1月23日、人とテクノロジーの連携により教育の価値最大化を目指すR&Dプロジェクト「レアジョブ EdTech Lab」を発足することを発表した。また、NTTコミュニケーションズと共同で英会話習熟度の可視化実験を実施する。
NTTグループは2018年7月から8月、小学3年生から6年生を対象とした体験型学習イベント「NTTドリームキッズネットタウン2018」を東京、札幌、大阪、福岡の4会場で開催する。さらに、プログラミング教室も各地の夏休みイベントにて実施する。
東京都小金井市教育委員会とNTTコミュニケーションズなど4社は2018年4月11日、総務省の「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証に参画すると発表した。4月からクラウドサービスや低価格タブレットを活用した授業を開始し、コスト軽減モデルを検証する。
ドリームエリアは2018年4月下旬、NTTコミュニケーションズのモバイル通信サービス「100円SIM」と、クラウド基盤「Enterprise Cloud」からなるIoTネットワーク基盤を活用した児童見守りサービス「みもり」の提供を開始する。
レノボ・ジャパンは2018年3月13日、教育機関での利用に適したICT端末として11.6型回転型マルチモード2 in 1「Lenovo 300e」「Lenovo 500e」を発表した。Chrome OSを搭載し、教育クラウドとの連携を考慮して設計されている。