河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年4月1日、2025年度入試情報に「新設大学・増設学部・学科一覧」と「入試変更点」を掲載した。2025年度は、東京医科歯科大学と東京工業大学の統合で東京科学大学が誕生するほか、福岡県福岡市に博多大学が新設される。
大学合格ランキングシリーズを掲載した「AERA」4月8日増大号が2024年4月1日に、「サンデー毎日」4月14日号増大号が4月2日に発売された。「AERA」では全国2,762高校の主要大学合格者数総覧、「サンデー毎日」では全国2,409高校有名110大学合格者数を掲載している。
日本私立学校振興・共済事業団は2024年3月19日、2023年度(令和5年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。2023年度の交付総額は2,976億1,697万5,000円。新規に桜美林大学など6法人が、学校法人の管理運営が適正を欠くなどを事由に減額された。
2024年3月19日、大学合格ランキングシリーズを掲載した「サンデー毎日」3月31日号、「AERA」3月25日増大号が発売された。「サンデー毎日」では早稲田・慶應合格者高校別ランキング、「AERA」では東大・京大・早稲田・慶應の合格超詳報を特集している。
文部科学省は2024年3月18日、「高度医療人材養成事業(医師養成課程充実のための教育環境整備)」の選定結果を公表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学など、国公私立77大学の事業が選定された。手術支援ロボットや医療支援システムなど、最先端医療設備の整備を支援する。
慶應義塾大学は2024年3月18日、2024年度一般選抜の合格者と補欠者の入学許可状況を公表した。3月18日午後4時現在、薬学部のみで補欠者への入学許可を打ち切っている。2023年度一般選抜では、補欠者のうち計1,034人の入学を許可している。
難関の医学部に合格した後の生活を描いた漫画、『Dr.Eggs ドクターエッグス』(集英社)。漫画のタイトルどおり「お医者さんの卵」たちのストーリーだ。カルペ・ディエム代表 西岡壱誠が、慶應義塾大学の現役医学部生とこの漫画を読み、話を聞いた医学部の実情とは。
Y-SAPIXの情報サイト「医学部研究室」は2024年2月6日、2024年度私立・準大学医学部選抜方法「個別試験の数学・理科の出題範囲」を掲載した。慶大、東京慈恵医大、順天堂大など32大学の個別試験の数学・理科の出題範囲が確認できる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年2月1日、2024年度私立・準大学医学部の選抜方法に「学納金」を掲載した。各大学の初年度納入額や6年間の合計額などをまとめている。
東京都は2024年1月31日、優れた研究シーズやアイデアの事業化に向け開始する「大学発スタートアップ創出支援事業」に参画することが決定した10大学を公表した。東大、慶大、芝浦工大、東京理科大などが参画予定だという。
旺文社教育情報センターは2024年1月25日、1月1日に発生した能登半島地震で被災した受験生に対して特例措置を取る私立大学を一覧にしてまとめた。入学金・授業料などの免除・減額のほか、生活支援金を給付する大学もある。
早稲田アカデミーは2024年3月31日、新中1~新高3生徒・保護者を対象に、東京大学と早慶大の「大学入試報告会」をTKPガーデンシティPREMIUM池袋にて開催する。参加無料、申込みは2月13日午前10時からWebサイトで受け付ける(先着順)。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2023年12月4日、2024年度国公私立・準大学医学部の選抜方法(入学定員と募集人員)を掲載した。国公立大学50校、私立・準大学31校の医学部医学科について、2024年度の入学定員と入試区分別募集人員をまとめている。
ベネッセマナビジョンは2023年11月29日、高3・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試 」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が80、理科三類が80。