旺文社教育情報センターは2024年3月11日、英語外部検定利用入試におけるスコア設定用「新CEFR対照表」を公表した。2018年発表の文部科学省版CEFR対照表に変更を加え、旺文社版として独自に作成。留意事項や注意点なども掲載している。
オンライン英会話アプリ「ネイティブキャンプ英会話」を展開するネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで英検準2級の二次試験対策ができるオリジナル教材をリリース。「レッスン回数無制限・予約不要」で英会話レッスンが受講できるオンライン英会話サービス。
日本英語検定協会は、11月22日に開催する「英検S-CBT」「英検CBT」「TEAP」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須である場合は自粛を要請しない。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年10月20日、2021年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」を掲載した。一般選抜で民間の英語資格・検定試験を利用する国公私立大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。
チエルは2019年3月、「語学4技能学習システム」をリニューアルする。クラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」に学習履歴が蓄積され、「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能別にデータを集計・分析することが可能になる。
チエルは、中学校や高校、大学など向けに提供するクラウド型eラーニング語学教材「旺文社・英検CAT」を、2017年4月にバージョンアップすると発表した。スマートフォン・タブレットに対応するほか、リスニング学習機能を新たに搭載する。
日本英語検定協会は、本会場で10月16日、準会場で10月14日~16日に実施された「2011年度第2回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに掲載した。
チエルは7月13日、同社の英検対策eラーニング教材「旺文社・英検CAT」に、3級〜準1級に対応する二次試験対策コンテンツを追加すると発表した。
リセマムではこの「旺文社・英検CATダッシュ」の利用権を、抽選で5名様にプレゼントします。下記の応募方法に従って、ご応募ください。
英検対策というと旺文社の英検教本が定番であるが、これをパソコンで学習できる英検対策eラーニングサービス「旺文社・英検CAT」がある。6月末まで998円で使い放題。
日本英語検定協会は12月16日、グローバル・エデュケーション・コンサルタントが展開するイギリス政府公認の教育プログラム「Playing for Success」を使った学習の成果を確認することを目的として、来年1月より協力関係を結ぶと発表した。
前回は、高校・短大・大学入試での優遇について紹介したが、英検を科目の単位として認めている高校や大学がある。
年3回実施され、年間200万人以上が受験する英検では、「聞く・話す・読む・書く」英語の4技能をバランスよく測定することで、英語力の一つの基準とされ、高校、短大、大学の入試で優遇される学校も多い。
ハンビットユビキタスエンターテインメントは12月3日より、教育機関へ向けPC用イヤホンマイクの無償配布を開始。学校や塾などの配布希望者を募集している。
英語教育への保護者の関心は高く、2009年の英検受験者は中高生を中心に226万人にものぼる。慶應義塾普通部などで利用されている「旺文社・英検CAT」についてチエルの橋本氏に話を聞いた。
2010年度第3回として1月23日(日)に実施される「実用英語技能検定試験(英検)」の受付が、本日12月1日にスタートした。