小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
チャンス・フォー・チルドレンは、令和6年能登半島地震の緊急支援活動として、被災した子育て家庭に対し習い事や塾、部活動等の学校外活動費の助成を行う。小学1年生から高校3年生の子供がいる260家庭を対象に、1家庭あたり5万円分を助成する。応募はWebサイトより2024年5月31日まで受け付ける。
NTTドコモ(以下、ドコモ)は2024年4月16日、ドコモの森を舞台に希少生物がすみやすい環境への整備を学びながら、希少生物のNFTの獲得を楽しむことができるweb3ゲーム「もりまもり」の提供を開始した。期間限定、9月30日まで。
CA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2024」を、2024年7月下旬から東京校で開催する。対象は小学1年生~中学3年生。2~4日間のプランから選択できる。価格は3万7,400円(税込)~、早期申込割引あり。
花まる子育てカレッジは2024年4月22日、灘中学校・灘高等学校の国語科教諭 井上志音氏とリセマムの編集長 加藤紀子氏による対談「親子で実践できる!おうち国語レッスン」をZoomによるライブ配信を実施する。参加費1,000円(花まる子育てカレッジ動画会員などは無料)。支払期限は4月21日。Peatixより申し込む。
The International School Times(IST)と朝日放送グループホールディングスは2024年5月12日、未就学児から高校生や保護者、教育関係者などを対象に「国際教育フェア東京2024」を東京・飯田橋にて開催する。参加無料。定員1,000名。先着順。事前申込制。
ハナシパナシは2024年5月6日、エスニックカフェmatahari(マタハリ)が主催する「マタハリマルシェ」にて、運営・宣伝などに全面協力し、ブースを出店する。会場は、大阪府堺市のヲトギの村。入場無料。30以上のブースで食と学びを体験できる。
しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は2024年4月17日、「子どものプログラミング教育」に関するアンケート調査の結果を公表した。プログラミング教育は必要だと考えるものの、子供に何かやらせている保護者はまだまだ少ないことがわかった。
国内最大級のお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年4月17日、「2024年GWお出かけ調査レポート」を発表した。お出かけのピークは5連休後半5月3日とその前後日と予測した。人気のお出かけ先は「公園」が圧倒的多数となった。
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」は2024年5月6日、小中学生向けのオンライン講座「パティシエだけが知っている!お菓子をよりおいしくつくる科学のコツ伝授『スイーツのサイエンス』」を開催する。要事前申込み。申込締切は4月29日。
放課後NPOアフタースクールは、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)と共に、「車から見つめる今と未来 ミライのミチ発見!プロジェクト」の2024年度実施団体を募集する。
日本臨床細胞学会は2024年4月15日、公益社団法人化10周年記念企画「細胞アート展」を開催することを発表した。第1弾としてWebサイト「細胞アートクルーズ」を公開した。また、6月9日には大阪、8月4日には東京で「細胞アートワークショップ」を開催する。
文部科学省は2024年4月16日、2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数などを発表した。4月8日時点で参加する国公私立学校は2万8,414校。参加者数は、小学6年生が約102万3,000人、中学3年生が約99万8,000人。
日本オセロ連盟は2024年6月2日より、8回にわたり「オセロ小学生グランプリ2024」オンライン予選を開催する。各回定員256名で、定員になり次第受付終了。申込期間は、実施日1週間前~対局開始1時間前。参加無料。決勝大会は8月3日(予選通過64名)。説明を兼ねたテスト大会は5月25日。
アウトスクールは2024年4月15日、急成長を続ける日本市場のユーザー需要に応え、日本語サイトを公開した。日本語サイトになったことで、子供や保護者のクラス検索や予約の際の負担が軽減されるという。4月30日まで20%割引クーポンを提供中。
生成AIの活用は、保護者の年齢が低いほど「賛成」「わからない」と答える割合が多いことが2024年4月11日、モバイル社会研究所の調査結果から明らかとなった。
ニフティは2024年4月11日、運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」にて、2月~3月に実施した「エンタメコンテンツ」についてのアンケート結果を公表した。動画配信サービスでは、YouTubeを利用して音楽を視聴する小中学生が多い実態が明らかになった。