知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を提供するワンダーファイは2024年3月21日、ユーザーに向け利用実態に関するアンケートの結果を発表した。4割超の子供が年少までにデジタル機器に触れており、保護者の約25%が教育的な観点から子供にデジタル機器を触れさせていることが明らかになった。
朝日プリント社は2024年4月1日、エコでカラフルなそろばん、COLETTE(コレット)を発売する。ブルー、ピンク、グリーン、グレイの4色展開。重さ158g。専用紙箱入りで、ビニールケースが付属する。価格は1丁3,850円(税込)。
文部科学省はコロナ禍の休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイトを全面リニューアル。2024年3月19日、新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設したと発表した。教育系YouTuber葉一氏とQuizKnock伊沢拓司氏による特別対談動画も公開している。
小学生が対象の「中学受験専門 速読解力講座」が開講された。中学入試を見据え、小学校1~4年生の早い段階から「速読解力」を磨く必要性について、SRJ新規事業開発室の佐藤壮夫氏と、執行役員 企画事業本部副本部長の安田哲氏に話を聞いた。
河合塾グループのK会は2024年4月1日、セミナー「数学オリンピックから見る現代数学」をオンラインで開催する。対象は数学や数学オリンピックに関心のある中高生および保護者だが、内容に興味のある人は誰でも参加できる。受講料は1,000円。定員は先着100名。Webサイトより申し込む。
科学技術振興機構(JST)は2023年3月17日、「第13回科学の甲子園全国大会」で神奈川県代表の栄光学園高等学校が優勝したことを発表した。総合成績2位は筑波大学附属駒場高等学校(東京都)、3位は岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)だった。
河合塾は2024年3月16日より、新高1・2生を対象に、春期講習を1講座500円(税込)で受講できる「進学・進級お祝いキャンペーン」を全国48校舎で開催している。春期講習期間は3月16日から4月9日。
文部科学省は2024年3月13日、2024年度(令和6年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に、基礎枠47校、文理融合基礎枠14校、科学技術人材育成重点枠4校が内定したと発表した。
2024年3月12日(火)、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムでは、開成教育グループの協力を得て、「数学」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
2024年3月11日(月)、令和6年度(2024年度)大阪府公立高等学校入学者選抜のうち、一般入学者選抜の学力検査が実施された。開成教育グループの協力を得て、「数学」(C問題、B問題)の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
早稲田アカデミーは、「新高1 無料春期講習会」を開催する。対象は中3(新高1)。科目は英語・数学・国語で、学力別・志望校別講座となる。校舎での「対面授業」・オンライン「双方向Web授業」のいずれかを選択して受講する。
2024年3月7日(木)、2024年度(令和6年度)京都府公立高等学校入学者選抜について、中期選抜が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験TOPΣの協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
NEXERは2024年2月29日、太宰府アカデミーと共同で実施した「勉強しておくべきだったと思う教科」に関するアンケート結果をサイト内にて公開した。勉強しておくべきだった教科は1位「英語」、2位「算数」、3位「国語」であることが明らかになった。
2024年3月6日(水)、2024年度(令和6年度)滋賀県公立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験TOPΣの協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
長野県教育委員会は2024年3月6日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者後期選抜の学力検査問題の問題冊子と解答用紙、正答・正答例および評価基準を公開した。教科ごとに検査終了後より順次公開。PDF形式A4サイズで印刷して利用できる。
2024年3月5日(火)、令和6年度(2024年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。