東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
文部科学省はコロナ禍の休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイトを全面リニューアル。2024年3月19日、新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設したと発表した。教育系YouTuber葉一氏とQuizKnock伊沢拓司氏による特別対談動画も公開している。
iTeachers TVは2024年3月20日、LCA国際小学校の湯川真由子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「一人1台iPadを100%導入したLCAの実態」を公開した。1人1台iPadによるLCA国際小学校の授業や学校生活を紹介する。
小学生が対象の「中学受験専門 速読解力講座」が開講された。中学入試を見据え、小学校1~4年生の早い段階から「速読解力」を磨く必要性について、SRJ新規事業開発室の佐藤壮夫氏と、執行役員 企画事業本部副本部長の安田哲氏に話を聞いた。
河合塾は2024年3月16日より、新高1・2生を対象に、春期講習を1講座500円(税込)で受講できる「進学・進級お祝いキャンペーン」を全国48校舎で開催している。春期講習期間は3月16日から4月9日。
2024年3月12日(火)、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムでは、開成教育グループの協力を得て、「国語」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
2024年3月11日(月)、令和6年度(2024年度)大阪府公立高等学校入学者選抜のうち、一般入学者選抜の学力検査が実施された。開成教育グループの協力を得て、「国語」(C問題、B問題)の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
『ちいかわ』を題材にした24万部突破の大ベストセラー「ちいかわ関連ドリル」の新刊が登場した。
早稲田アカデミーは、「新高1 無料春期講習会」を開催する。対象は中3(新高1)。科目は英語・数学・国語で、学力別・志望校別講座となる。校舎での「対面授業」・オンライン「双方向Web授業」のいずれかを選択して受講する。
2024年3月7日(木)、2024年度(令和6年度)京都府公立高等学校入学者選抜について、中期選抜が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験TOPΣの協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
NEXERは2024年2月29日、太宰府アカデミーと共同で実施した「勉強しておくべきだったと思う教科」に関するアンケート結果をサイト内にて公開した。勉強しておくべきだった教科は1位「英語」、2位「算数」、3位「国語」であることが明らかになった。
2024年3月6日(水)、2024年度(令和6年度)滋賀県公立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムは、京進の中学・高校受験TOPΣの協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
長野県教育委員会は2024年3月6日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者後期選抜の学力検査問題の問題冊子と解答用紙、正答・正答例および評価基準を公開した。教科ごとに検査終了後より順次公開。PDF形式A4サイズで印刷して利用できる。
2024年3月5日(火)、令和6年度(2024年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
学研教育総合研究所は2024年2月28日、2023年10月~11月に小中学生の保護者を対象に実施した調査から、学習や学校生活の実態・意識に関する結果を公表した。小学生は好きな教科1位体育、嫌いな教科1位算数、中学生は好き・嫌い共に1位数学であることが明らかになった。
市進学院が展開する低学年専門の学習ブランド「パンセフロンティエル」は2024年4月、新小学1年生から新小学3年生を対象に玉井満代氏がプロデュースする「魔法の国語」を新規開講する。また、新小学5年生までを対象とした「春の伸びる力診断テスト」も3月9日に実施する。