小学生が社会人になるまでの教育資金の平均予想金額は1,439万円、学校外教育費の平均支出金額は月額1万7,593円といずれも調査開始以来の最高額となったことが2024年3月12日、ソニー生命保険の調査から明らかとなった。
ソニーは2024年3月23日、教育プログラム「CurioStep」の一環として「第34回分解ワークショップ~モノのしくみを知ろう~」をソニー(横浜・みなとみらい)で開催する。参加費は無料。対象は小3~6年生で、子供1人と保護者1名を1組とし25組50名を募集する。申込みは2月29日まで。応募多数の場合は抽選となる。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「夢の実現プロジェクト~女子中高生の進路選択~」をハイブリッド開講する。おもに中高生(男子学生も可)と保護者、教員が対象だが、誰でも参加できる。定員は、会場500名(抽選)、オンライン1,000名。申込期限は、会場が3月3日、オンラインが3月10日。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4者が共同開発した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2、LEV-2)、愛称『SORA-Q』が1月25日、小型月着陸実証機(SLIM)の撮影に成功した。
東京大学工学部は2023年12月16日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く」を開催する。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場のみ11月22日。会場参加は中高生・高専生・予備校生限定。
ソニーグループは2023年12月2日~3日、障害のあるなしに関わらず、ともに学ぶインクルージョン・ワークショップ「わくわく科学工作 紙コップスピーカーをつくろう!」を東京都の本社で開催する。対象は小学1~6年生、参加は無料。
ソニーグループは2023年9月1日より、「シネコポータルとは?」や「シネコポータルのつくり方」を紹介するオリジナル環境教育プログラム動画「『小さな生態系』シネコポータルをつくってみよう!」を公開する。Youtubeにて視聴できる。
ソニー「CurioStepサマーチャレンジ2023」で開催されたワークショップ「楽しく学べる、ソニーの社会体験 Student Wonder Program」のようすをレポートする。
ソニー生命保険は2023年7月25日、全国の中高生を対象に、今回で4回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。中学生71%、高校生68%が10年後の日本に不安を抱いていることがわかった。
ソニーは2023年7月13日、ロボットトイ「toio」専用タイトルの最新作「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」(以下、Goロボ アドバンス)を発売した。対象年齢は6才以上、希望小売価格は7,678円(税込)。
ソニーの教育プログラムCurioStep主催の「サマーチャレンジ2023」。その一環として行われる「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト」の審査員を務める松丸亮吾氏、小森勇太氏、シッピー光氏に、昨年のようすや、このコンテストの意義などについて話を聞いた。
小中学生を中心に、未就学児から高校生までを対象にした「CurioStepサマーチャレンジ2023」が、2023年7月28日~9月3日にオンラインやリアル会場で開催される。ワークショップやトークイベント、コンテストなど、プログラムはすべて無料。事前申込制。
LinkedInは、2023年4月19日、現在働きたいと思う会社をデータから明らかにする2023年版「今、働きたい会社」ランキングのトップ25社を発表した。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「ソニーグループ」の大学別就職者数は、3位が慶應義塾大、4位が早稲田大、5位が東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
2児を育てるワーキングママであり、インスタグラムフォロワー数9万人を誇るインフルエンサーのうなぎママさんにアミューリンクを試してもらい、率直な感想を聞いた。
子供が小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の平均予想金額が、調査開始以来最高額の1,436万円となったことが、ソニー生命保険が実施した調査から明らかになった。コロナ禍に続く物価高騰により、教育費の増加を懸念、不安視するようすがうかがえる。