コクヨは2024年3月25日、「小学生の新入学準備に関するアンケート」調査の結果を公表した。もっとも不安なことは「安全に登下校できるか」69.0%。中でも新小1の子供をもつ親は84.6%が、登下校に不安を感じていることがわかった。
エムティーアイは2024年3月21日、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス「ルナルナ」において、小学生・中学生向け専用モード「ジュニアモード」の提供を開始した。初潮前から生理周期が安定するまでの時期を安心して過ごせるようにサポートする。
全国的に麻しん患者の発生事例が相次ぐ中、東京都は2024年3月11日と12日、都内で麻しん患者(臨床診断例)の発生があったと発表した。患者が感染の可能性がある時期に不特定多数の人が利用する施設や公共交通機関を利用していることから注意を呼びかけている。
グッドネーバーズ・ジャパンは2024年3月7日、「ひとり親世帯の収入に関するアンケート」の調査結果を公表した。物価上昇などの影響で、食事や子供の教育環境が制限されるなど、困窮した生活を送る家庭が多いことがわかった。
品川区は2024年2月26日、区立学校の児童・生徒に貸与したタブレット端末に「ヤングケアラー相談ツール」を開設し、相談の入り口となる仕組みを導入した。相談者がタブレット上の連絡フォームに入力すると、子ども家庭支援センターへメールが送信されるという。
サンワサプライは、机の上で6段階の傾斜を作ることができ、学習時の筆記台、リビング学習、読書での書見台としても使用可能な木製の卓上傾斜台「200-STN079」をWeb限定商品として発売した。価格は2,980円(税込)。直販サイトやネットショップで購入できる。
RANAOSは2024年2月21日、環境にも子供の身体にも負荷をかけない新時代のランドセルNuLAND(ニューランド)が、「IAUD国際デザイン賞2023」プロダクト部門の銀賞を受賞したことを発表した。「どの子供も使いやすいランドセルを」という理念が評価されたという。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「健康」に関するアンケート調査を実施し、2024年2月8日に結果を公開した。運動不足を感じている小中学生は全体の76%で、「疲れやすい」「ストレスが溜まりやすい」などの理由で運動不足を実感していることがわかった。
東京都は2024年2月15日、「こども未来アクション2024」の内容をわかりやすく別冊にまとめ、「こども未来アクション2024 小学生版」「こども未来アクション2024 中高生版」として公表した。子供政策連携室Webサイトから見ることができる。
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。
東京を中心に首都圏で定期観光バスを展開するはとバスは、心身のリフレッシュと健康増進を目的とした「一度は是非!日々の心の癒し・安らぎを求めて…写経体験」コースを、3月20日より運行する。
東京都は2024年2月13日、2月9日からスギ花粉の飛散開始が確認されたことを発表した。2023年の飛散開始日である2月10日より1日早く、過去10年の平均(2月15日)より6日早いという。晴れて暖かく風のある日は、花粉飛散に注意するよう呼びかけている。
千葉県教育委員会は2024年2月7日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における配慮事項を取りまとめ公表した。検査会場の感染症対策や追検査の手続きなどについて記載している。
国立天文台は2024年2月1日、「2025年(令和7年)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、日食や月食などの予報を掲載。3月14日と9月8日に皆既月食、3月29日と9月22日に部分日食があるという。
キユーピーは2024年1月31日、キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ「食生活アカデミー」に、「献立を考えよう!栄養バランスをよりよくするコツ」を公開した。
東京都は2024年2月1日、子供目線で捉え直した政策の現在地と子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針「こども未来アクション2024」を公表した。前年度の約7倍となる1万8,000人の子供の要望を盛り込み、子供政策への反映状況についても体系的に見える化した。