東京都教育委員会は2024年4月15日、都立高等学校等における授業料免除制度について公表した。1か月の免除金額は全日制9,900円、定時制2,700円など。申請書類は生徒が通学する高等学校等の経営企画室へ提出する。
東京都教育委員会は、2024年6月より開講する「コミュニケーションアシスト講座」の参加者を募集している。対人関係・コミュニケーションや特定の勉強が苦手など、自身が悩みや困り事を抱えている都立高生が対象。受講料・教材費無料。6月スタートの申込みは5月9日まで。
東京都教育委員会は2024年3月29日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜(第一次募集)において、1校において採点の誤りがあり、本来合格である受検者2名を不合格として発表していたことが明らかとなったことから、追加合格としたことを公表した。
東京都教育委員会は2024年3月6日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集の入学願書を受け付けた。日比谷は、募集人員2人に対し39人が応募し19.50倍となった。
東京都教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、青山、西など168校が6,081人を募集する。
東京都教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)の東京都立高等学校入学者選抜の合格状況を公表した。全日制は募集定員3万241人に対し、2万8,994人が合格、実質倍率は1.35倍。全日制第2次と分割後期募集は3月6日に願書を受け付ける。
東京都教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は3万9,054人、受検倍率は1.29倍。学校別では、日比谷1.40倍、西1.46倍、青山1.86倍など。
早稲田アカデミーは2024年3月3日、新中2、3年生を対象に「首都圏オープン学力診断テスト」を開催する。テスト科目は英語・数学・国語・理科・社会の5科目か、英語・数学・国語の3科目から選択できる。参加費無料。締切りは2月27日。別日受験や自宅受験もできるという。
東京都立高校入試が2024年2月21日に実施される。J:COMは試験当日の午後6時から、解答速報番組を放送。あわせて、YouTubeと地域情報アプリ「ど・ろーかる」でもライブ配信する。YouTubeアーカイブ配信は3月31日まで。
東京都教育委員会は2024年2月8日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には4万2,017人が出願し、平均倍率は1.38倍。学校別では、日比谷1.84倍、目黒1.98倍、青山2.11倍等。
東京都教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は163校で実施し、9,281人が合格した。
東京都教育委員会は2024年2月1日、都立新国際高校(仮称)開設に向けて専門家会議が取りまとめた議論内容について、都民からの意見募集を開始した。新国際高校(仮称)が育成すべき生徒像、教育活動の基本的方針、グローバル人材を育成するために必要な取組みなどを示している。意見の募集は2月29日まで。
東京都教育委員会は2024年1月26日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の令和6年度(2024年度)入学者選抜について、最終応募状況と受検状況を公表した。
東京都は2024年1月26日、能登半島地震への都の対応の一環として、被災地域から都立学校への生徒などの受入れについて公表した。被災地域の生徒などが都立学校への転学を希望する場合は、学力検査を課さず入学考査料や入学料も免除する。電話にて転学の相談も受け付ける。
東京都教育委員会は2024年1月22日、2024年度(令和6年度)都立高等学校入学者選抜の推薦に基づく応募状況および、出願受付初日の都立国際高校・国際バカロレアコースの応募状況を公表した。推薦に基づく選抜は、都立高校の全日制全体で応募倍率2.48倍。国際バカロレアコースの初日の応募倍率は4.85倍。
東京都教育委員会は2024年1月16日、都立高等学校、中等教育学校(後期課程)の授業料・入学料および特別支援学校高等部の授業料について更新情報をWebサイトに掲載した。2023年4月1日現在の授業料・入学料のほか、2024年4月入学者向けの入学料減免制度について紹介。申請期間が短いため、希望する場合は早めに志願校に相談するよう勧めている。