本庄第一中学校・高等学校を経営する塩原学園は2024年5月23日、通信制中等部「本庄第一通信制中等部 エコースクール」(フリースクール)を開校する。周辺地域のさまざまな理由で学校に通うことが困難な中学生にサテライトキャンパスを提供し、必要に応じて教員による学習支援や面談を行う。費用は月額1万500円など。
国立教育政策研究所は2024年4月18日、同日実施された2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題・正答例・解説資料をWebサイトに公開した。解説資料は、調査結果が出る前の段階から児童生徒ひとりひとりに応じた指導の改善・充実ができるよう、調査実施後すぐに活用できる形でまとめられている。
チャンス・フォー・チルドレンは、令和6年能登半島地震の緊急支援活動として、被災した子育て家庭に対し習い事や塾、部活動等の学校外活動費の助成を行う。小学1年生から高校3年生の子供がいる260家庭を対象に、1家庭あたり5万円分を助成する。応募はWebサイトより2024年5月31日まで受け付ける。
第13回ヨーロッパ女子数学オリンピックが2024年4月11日~17日、ジョージアのリゾート地ツカルトボにて開催された。日本からは高校生3人と中学生1人が参加し、銀メダルを3人、銅メダルを1人が受賞した。
CA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2024」を、2024年7月下旬から東京校で開催する。対象は小学1年生~中学3年生。2~4日間のプランから選択できる。価格は3万7,400円(税込)~、早期申込割引あり。
ライフイズテックは2024年5月3日~6日、ライフイズテックスクールに参加経験のある13歳以上の中高生を対象に、AI開発ハッカソン「AI HACK FOR TEENS」を白金高輪本校にて開催する。費用8万8,000円、定員30名。申込みは4月22日まで。
文部科学省は、2024年度(令和6年度)高等学校DX加速化推進事業に申請のあった1,097校のうち、1,010校をDXハイスクールに指定した。全校に高性能PCなどデジタルを活用した課外活動・授業を実施するための設備を配備するため、1,000万円を上限に補助する。
The International School Times(IST)と朝日放送グループホールディングスは2024年5月12日、未就学児から高校生や保護者、教育関係者などを対象に「国際教育フェア東京2024」を東京・飯田橋にて開催する。参加無料。定員1,000名。先着順。事前申込制。
東京都は2024年7月10日まで、中学生の作文とスピーチのコンクール「中学生の主張東京都大会」の作文を募集している。知事賞受賞者は「第46回少年の主張全国大会 わたしの主張2024」の東京都代表として推薦される。
ハナシパナシは2024年5月6日、エスニックカフェmatahari(マタハリ)が主催する「マタハリマルシェ」にて、運営・宣伝などに全面協力し、ブースを出店する。会場は、大阪府堺市のヲトギの村。入場無料。30以上のブースで食と学びを体験できる。
埼玉県教育委員会は2024年4月17日、県内在住の中学生、高校生とその保護者を対象に、埼玉県立の男女別学校12校の「男女共学化」「男女別学の維持」等について、Webアンケートを実施すると発表した。回答期限は5月17日。Webサイトから回答できる。
国内最大級のお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年4月17日、「2024年GWお出かけ調査レポート」を発表した。お出かけのピークは5連休後半5月3日とその前後日と予測した。人気のお出かけ先は「公園」が圧倒的多数となった。
栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールは2024年4月16日、「受験生アンケート」の結果を公表した。志望校や併願校などの選択は8割超の家庭で「受験生本人」が決めており、志望校選びで重視するのは、受験生・保護者とも「学校の教育方針・校風」が7割超を占めることがわかった。
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」は2024年5月6日、小中学生向けのオンライン講座「パティシエだけが知っている!お菓子をよりおいしくつくる科学のコツ伝授『スイーツのサイエンス』」を開催する。要事前申込み。申込締切は4月29日。
大阪府教育庁は2024年4月16日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の学力検査問題および採点資料等を公開した。一般入学者選抜と特別入学者選抜等について教科ごとに掲載している。
ボーダーリンクは2024年6月30日まで、国籍不問で中学生を対象に、「第6回オンライン中学生英語プレゼンテーションコンテスト」の事前参加登録を、LINEにて受け付けている。参加費無料。テーマは「未来のわたし」。