日本宇宙少年団(YAC:ヤック)は、JAXAが進める「小惑星2001 CC21命名キャンペーン」の名称選定プロセスに参加する「子ども選定委員」を募集する。対象は小学5年生~中学3年生、募集人数は10名程度。2024年5月20日(消印有効)まで、応募動機と作文を添えたエントリーを受け付ける。
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指すWaffleは2024年5月25日と26日、女子中高生や大学生などを対象にテック・カンファレンス「Waffle Festival 2024」を実施するにあたりプログラムを発表した。会場とオンラインのハイブリッドで開催する。
サラヤは2024年4月18日、全国の先生や子供向けの教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」の2024年度プログラムを特設サイトで公開した。第1弾は5月11日、生物学者の福岡伸一氏による「いのちをつなぐ特別授業」を東京会場とオンラインで開催する。申込みは5月7日まで。
全国で進学支援を行うリクメディアは、2024年5月~2025年4月の1年間、通信制高校・サポート校のオンライン合同説明会「まるごと通信制フェスタ」を毎月開催する。全国16都府県のエリア別。対象は保護者、中学生、高校生など通信制高校入学希望者。
サンシャイン60展望台 てんぼうパークは2024年4月18日、天体観賞会「てんたいパーク2024」の概要を発表した。毎月満月の日に満月観賞会を実施するほか、9月には「中秋の名月」、11月と1月に「ダイヤモンド富士」、元旦には「初日の出」などの観賞会を予定している。
コクヨは2024年4月24日・27日、保護者を対象にした教育セミナー「コクヨが考える『自習力』の育て方とは?」をオンラインにて開催する。セミナーでは、東京・中目黒の中高生向けまなび空間「自習室 STUDY WITH Campus」の企画・運営責任者が登壇。参加費は無料。
早稲田アカデミーは、塾生以外も受験できる第2回「埼玉県立高プレオープン模試」を2024年5月25日、第2回「NN志望校別コース志望校別オープン模試・保護者対象入試対策説明会」を5月26日に無料開催する。2024年「中学入試報告会」の講演内容は5月末まで配信中。要事前申込み。
東京大学メタバース工学部は2024年6月13日と20日、ジュニア講座「ワクワクする量子コンピュータの話 ~最先端工学で挑む研究の世界への招待~」をオンライン開講する。参加費無料。締切りは6月6日。
東京都はゴールデンウィークを迎えるにあたり、ワークショップや音楽鑑賞、スポーツなど子供向けのイベントやコンテンツを紹介する特設Webページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。2024年4月19日~5月6日の期間限定。
鎌倉女子大学は2024年4月19日、併設する中等部・高等部が2026年度4月より男女共学に移行することにともない、新しい校名を公表した。新校名は、鎌倉国際文理中学校、鎌倉国際文理高等学校。
batonが運営するQuizKnock(クイズノック)と東京大学メタバース工学部ジュニア講座は2024年6月16日、コラボイベント「東大工学部×QuizKnock AIが好きになっちゃう放課後~AIと人間が新しい世界をつくる~」を開催する。東京大学安田講堂での対面形式のほか、YouTubeでの同時配信も行われる。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2024年6月2日、女子中高生、保護者、教員を対象にリケジョ―未来シンポジウムスピンオフトークイベント「『好き!』の先にある未来―理系で学ぶ楽しさを語ろう―」を紀伊國屋書店新宿本店にて開催する。参加無料。着席定員20名。事前予約制。着席予約締切は5月30日。立ち見は予約不要。
笹川スポーツ財団は2024年5月21日、セミナー「誰が子どものスポーツをささえるのか?『子どもを成長させる大人』五つの条件」を会場参加とZoomによるオンラインのハイブリッドで開催する。会場定員200名。先着順。申込締切は5月20日正午。
早稲田大学は2024年4月17日、創立150周年を迎える2032年に向けた早稲田キャンパスの新たな整備指針「Waseda Campus Master Plan2023」(以下、Master Plan)の策定を発表した。「成長するキャンパスから成熟するキャンパスへの転換」を目指し、大学を中心としながら、まちと大学が共存し融合した地域を創ることをデザイン理念とする。
西武園ゆうえんちは2024年4月27日から5月6日の期間、「楽しい!かわいい!懐かしい!がぎっしり詰まったおもちゃ箱!」を開催する。ヒット曲と花火によるナイト花火、巾着を作るワークショップ、昔あそび体験などGWスペシャルイベントを実施する。入園料のほかに一部有料プログラムあり。
ふるさと納税サイトを運営するトラストバンクの調査・研究を担うトラストバンク地域創生ラボは2024年4月18日、「子育て環境の地域間格差と行政サポートに対する意識調査 2024」の結果を公表した。子育て環境に地域間格差を感じている人が8割を超えるなどの実態が明らかになった。