サントリーホールは2024年4月6日、本格的なクラシック音楽のコンサートを気兼ねなく楽しめる春恒例のイベント「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」を開催する。0歳から入場可。入場無料。出入り自由で、事前申込不要。
北海道私立中学高等学校協会は2024年3月19日、2025年度(令和7年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校一般入試のA日程は2月13日(一部2月13日・14日)、B日程は2月18日(一部2月18日・19日)に実施する。
大阪府教育委員会は2024年3月25日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜の志願者数を公表した。全日制の課程は、募集人員2,082人に対して、117人が志願した。
東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。
情報オリンピック日本委員会は2024年3月25日、エジプトで9月開催予定の第36回「国際情報オリンピック(IOI2024)」と、オランダで7月開催予定の第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI2024)」の日本代表選手を発表した。
全国の公立小中学校の2024年の春季休暇期間は、3月23日~4月7日までの16日間がもっとも多いことが2024年3月8日、学研キッズネットの独自調査結果からわかった。春休み期間の最短は千葉県で10日間、最長は長野県で24日間と2倍以上の開きがあった。
日本財団ボランティアセンターは、2024年4月27日に開催する「大学生のためのボランティアEXPO」にあたり、参加者を募集している。ボランティア活動や社会貢献活動と出会う場や、参加や興味・関心を広げることを目的としている。対象は中学生以上。参加無料。先着250名。申込期限は4月26日正午。
文部科学省は2024年3月25日、科学技術の理解増進施策の一環として、学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」と科学技術週間告知ポスターを制作し、Webサイトに掲載すると発表した。第65回科学技術週間は、2024年4月15日~21日に実施される。
EduLabグループの教育測定研究所は2024年3月22日、英検、英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」をBeta版として無料で公開することを公表した。英検2024年度の問題形式リニューアルに対応、AIによる自動フィードバックが受けられる。
明光ネットワークジャパンは2024年3月22日、小学4年生から中学2年生の子供をもつ保護者を対象とした「小中学生のスマホ・タブレット活用についての実態調査」を公開した。親が子供に求めるスマホ・タブレットの使用目的は「調べもの」に対し、子供は「動画視聴」であることがわかった。
吉本興業とLIVE FORWARDは2024年4月26日、茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで開催する「令和6年春巡業 大相撲水戸場所」に、茨城県の小中高生を無料で招待する。申込締切は4月5日。
エムティーアイは2024年3月21日、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス「ルナルナ」において、小学生・中学生向け専用モード「ジュニアモード」の提供を開始した。初潮前から生理周期が安定するまでの時期を安心して過ごせるようにサポートする。
旺文社は2024年3月21日、「2024年度英検リニューアル情報」サイトを公開したと発表した。2024年度より変更される実用英語技能検定(英検)の詳細について、表やテキストでわかりやすく解説しており、英検公式サンプル問題や旺文社オリジナル予想問題も掲載している。
東京女子学院中学校高等学校は、2025年度より校名変更し、高校から順次共学化すると発表した。新校名は「英明フロンティア中学校・高等学校」に決定。特設サイトも公開し、4月1日より新校プロジェクトを始動する。
明光ネットワークジャパンは2024年3月15日、「中学生の進級・進学に関する意識調査」の結果を発表した。進級・進学時の保護者の期待と不安は五分五分で、保護者の約9割が普段以上のサポートが必要だと考えていることがわかった。
2024年2月18日に開催された「国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」にて、Crimson Education / Crimson Global Academy 日本代表 松田悠介氏とリセマム編集長の加藤紀子による「国際教育スペシャリスト対談」が実現。国際教育の最前線をレポートする。