スマホを持たせている小・中・高校生の保護者の約2割が、子供がSNSなどを通じて知らない人とやりとりしたことがあると答えたことが、東京都が実施した「2023年度家庭での青少年のスマートフォン等利用等調査」より明らかになった。
まもなくゴールデンウィーク(GW)が始まる。日本気象協会やウェザーニューズが発表したGW期間(4月27日~5月6日)の天気情報によると、5月1日までは全国的に雨の日が多く、2日から行楽日和となる所が多そう。気温の上昇にともない、熱中症にも注意が必要だという。
東京都発達障害者支援センター(TOSCA)は2024年5月から7月、都内在住または在勤の大人と子供、その家族を対象に、月1回の出張相談を八王子駅南口総合事務所にて実施すると発表した。相談料無料。事前予約制。申込みは、5月1日午前9時から。
ブックスタートは、あたたかな絵本のひとときが子供たちのまわりに広がることを願い「いっしょにえほん写真コンテスト2024」をInstagram・X(旧Twitter)・Facebookで開催している。写真1枚にエピソードを添えて応募する。応募締切は2024年5月20日。
個別指導の学習塾・明光義塾を展開する明光ネットワークジャパンは2024年4月18日、小3~小6の保護者を対象に実施した「小学生の自主学習に関する実態調査」の結果を公表した。6割以上の保護者が自主学習のサポートをする中で、子供が勉強を楽しめるようになったなど好意的な意見も多くみられる結果となった。
akippaは、2024年のゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)の全国の駐車場混雑予報を発表した。
イー・ラーニング研究所は2024年4月22日、「合理的配慮と多様性に関する調査」の結果を発表した。「合理的配慮」という言葉を聞いたことがある親は約4割、内容まで知っている親は1割以下にとどまり、まだ言葉自体が浸透しきっていないことがわかった。
サラヤは2024年4月18日、全国の先生や子供向けの教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」の2024年度プログラムを特設サイトで公開した。第1弾は5月11日、生物学者の福岡伸一氏による「いのちをつなぐ特別授業」を東京会場とオンラインで開催する。申込みは5月7日まで。
笹川スポーツ財団は2024年5月21日、セミナー「誰が子どものスポーツをささえるのか?『子どもを成長させる大人』五つの条件」を会場参加とZoomによるオンラインのハイブリッドで開催する。会場定員200名。先着順。申込締切は5月20日正午。
東京都は2024年5月19日午前0時まで、「子供が“自由な発想”で“工夫”して遊ぶ」をテーマとした体験型プロジェクトを実施する非営利法人を募集する。事業費は、1プロジェクトあたり120万円(税抜)。5月13日午後3時まで応募に関する質問を受け付けている。
ふるさと納税サイトを運営するトラストバンクの調査・研究を担うトラストバンク地域創生ラボは2024年4月18日、「子育て環境の地域間格差と行政サポートに対する意識調査 2024」の結果を公表した。子育て環境に地域間格差を感じている人が8割を超えるなどの実態が明らかになった。
「スーパーマリオ和装」で七五三撮影ができるように!
本庄第一中学校・高等学校を経営する塩原学園は2024年5月23日、通信制中等部「本庄第一通信制中等部 エコースクール」(フリースクール)を開校する。周辺地域のさまざまな理由で学校に通うことが困難な中学生にサテライトキャンパスを提供し、必要に応じて教員による学習支援や面談を行う。費用は月額1万500円など。
セーブ・ザ・チルドレンは2024年4月17日、新生児に必要な育児用品を提供する「ハロー!ベビーボックス」の応募受付を開始した。5月30日(応募締切時)に妊娠22週目~産後1か月程度で、収入条件など応募条件を満たす人へ750箱を提供する。
チャンス・フォー・チルドレンは、令和6年能登半島地震の緊急支援活動として、被災した子育て家庭に対し習い事や塾、部活動等の学校外活動費の助成を行う。小学1年生から高校3年生の子供がいる260家庭を対象に、1家庭あたり5万円分を助成する。応募はWebサイトより2024年5月31日まで受け付ける。
横浜市は2024年4月16日、海外留学を支援する「令和6年度(2024年度)横浜市世界を目指す若者応援事業」の募集を開始した。対象は横浜市内に在住・在学する高校生など。募集締切は「姉妹校等留学プログラム」が6月7日、「個人プログラム」が5月31日(いずれも必着)。