神奈川県では、夏休みから秋にかけて県内各地で開催される、小中高生向けの科学関連イベントの情報を「かながわサイエンスサマー」としてリーフレットやWebサイトで紹介している。リーフレットは県内全校に配布するほか、県政総合センターや市区役所、図書館に配架する。
ローラスインターナショナルスクールは2023年7月24日~28日まで、1歳半~幼稚園生を対象に、STEAM SUMMER CAMP「FUTURE INNOVATORS」を7キャンパスで開催する。1日から参加可能。参加費は内部生1万1,000円、外部生1万1,500円より。また、小学生対象のキャンプも実施する。
国立青少年教育振興機構は、体験活動ができる全国28か所の教育施設の夏休みイベント情報をまとめた「夏休み特集2023!何する?どこ行く?」をWebサイトに掲載した。キャンプやサマースクール、防災サバイバル、沢登りなど、多種多様なイベントを紹介している。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2023年7月17日より、幼児~中学生を対象とした2023年夏限定のスペシャルイベントを開催する。サイエンスキャンプや中学受験対策もあるクエスト(探求)プログラムを実施予定。カリキュラム詳細や参加費などは、Webサイトで確認できる。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2023年8月19日~22日に「テイク・アクション・キャンプ2023夏」を御殿場市の「国立青少年交流の家」で実施する。小5~高3の子供を対象に、4日間のプログラムで世界の課題と向き合い、解決能力と思考力を育む。
リソー教育の子会社であるプラスワン教育は2023年7月より、「TOMASサッカースクール 夏休みサッカーキャンプ」を実施する。目的別に分かれた全4種のキャンプで、スキルアップや実践力強化を目指す。1泊2日~。費用4万1,800円~。
素粒子原子核研究所は2023年8月1日~4日の3泊4日、高校生対象に、素粒子サイエンスキャンプ「Belle Plus2023」を開催する。高エネルギー加速器研究機構(以下KEK)つくばキャンパスにて。参加費無料(食費別、交通費・宿泊費補助)。申込みは6月16日まで。
ISCA TOKYOは2023年 8月7日~9日、小学生を対象に「英語でライブアートレッスン!ISCA TOKYOサマーキャンプ2023 in 山梨」を開催する。英国式アートレッスンの3日間のプログラムで、すべて英語で行われる。定員15名。
JINIS Camp 2023(旧・神石サマースクール)は、2023年7月に年長から小4(2023年4月時点)を対象としたキャンプを実施する。英語とスポーツ、アクティビティを組み合わせた2週間のプログラムで、2月5日にオンライン説明会を開催する。
コロナ禍の影響もあり、キャンプをする人が増え、30年ぶりのキャンプブームの再来だ。今回は、全国のキャンプ場の登録件数から人気の状況を考察し、人口10万人あたりの登録件数から見るランキングを紹介する。
デンマークに本社を置く補聴器メーカー「オーティコン補聴器」は2022年8月11日~13日、言語聴覚士を目指す学生を対象とした「オーティコン補聴器みみともサマーキャンプ」を開催する。会場はライムリゾート箱根、参加費は1万円(宿泊・食費等含む)。申込みは6月17日まで。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は2022年8月19日・20日、高校1・2年生を対象に「SFC未来構想キャンプ2022」を開催する。日帰りで行うSFC会場と、1泊2日で行うキャンパス外会場を実施。申込みは6月13日午後3時より受付を開始。課題による選考にて参加者を決定する。
長野県小谷村は、3泊4日の「キッズサマーキャンプ in 長野県小谷村 supported by mont-bell」を開催する。開催日は、2022年7月25日から28日と、8月22日から25日。対象は小学4年生から中学3年生で、各回40名程度。申込締切は6月7日。応募多数の場合は抽選。
ライフイズテックは2022年8月4日から8月末まで、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「ライフイズテック サマーキャンプ2022」を開催する。全国各地の大学等で開催する「対面式キャンプ」と「オンラインキャンプ」を展開。5月31日まで早割キャンペーンも実施。
JR西日本は、下電ホテルおよびJR西日本コミュニケーションズと連携し、手軽に非日常を楽しめるグランピング施設「SETOUCHI GLAMPING(せとうちグランピング)」を8月18日より本格オープンする。
日本RV協会は7月19日、遊園地初のRVパークが東京都稲城市のよみうりランドにオープンしたと発表した。