大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
国公私立大学などの代表者で組織する「就職問題懇談会」は2024年4月16日、2025年度大学・短期大学・高等専門学校卒業・修了予定者の就職について申合せを定め、大学や企業などに周知した。6月1日以降の採用選考活動開始、10月1日以降の正式内定を遵守するようあらためて要請している。
彫刻の森美術館では、2024年5月3日から5月6日まで「全員集合!! 彫刻の森ゴールデンアートウイーク2024」を開催する。絵画のワークショップや、学芸員による普段は見られない作品倉庫のバックヤードツアー、彫刻になりきれるプログラムなど、子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月15日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第166回の配信を公開した。福岡教育大学大学院の中西一雄先生をゲストに迎え、これからの教員に必要な資質やICT活用に迫る。
2023年度に京都の私立大学に入学した自宅外生の初年度費用が、総額294万5,172円と、家計年収の約3分の1を超える割合となったことが、京都私立大学教職員組合公費助成推進会議が2024年4月10日に公表した調査結果から明らかになった。学費の上昇は物価高騰を上回っているとの意見もあり、家計への負担感は切実に増していることがうかがえる。
2022年度の科学技術研究費の総額が、過去最高の20.7兆円となったことが2024年4月12日、総務省統計局の調査結果より明らかとなった。研究者数は7年連続で増加し、女性研究者は18万3,300人で過去最多となった。
FCEが提供する社員教育プラットフォーム「Smart Boarding」は2024年4月11日、「″育成力が高い会社”ベストカンパニー」のランキングトップ10を発表した。1位は船昌商事、2位はセコム医療システム、3位は八巧機電設備となった。
総務省は2024年4月12日、「人口推計(2023年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比59万5,000人減の1億2,435万2,000人。13年連続の減少となり、日本人人口の減少幅も12年連続で拡大している。総人口に占める65歳以上人口の割合は29.1%で過去最高となった。
国立公文書館は、2024年3月16日から5月12日の間、令和6年春の特別展「夢みる光源氏-公文書館で平安文学ナナメ読み!-」を開催する。また、4月26日から5月6日の間「日本国憲法」の原本展示を行う。
大学通信は2024年2月9日、全国の進学校の進路指導が評価する「面倒見が良い大学ランキング2023」を発表した。3位に武蔵大学、4位に国際教養大学、5位に東京理科大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の、学生の日常に迫るVlog特別企画『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』第9回は、特別編「韓国留学生座談会」Part.3。韓国の物価や交通費について等、韓国生活での生活費や学費について、韓国留学生YouTuber3人で語りあう。
東武鉄道は2024年4月27日、近畿日本鉄道とのコラボイベント「リアル桃鉄で沿線めぐり 東武 vs 近鉄 東西対決ですぞ~!」のリリースを記念し、チーム東武の必勝を祈願する目的で、リアル桃鉄ゲームイベントを開催する。参加費1,000円。
リクルートの就職みらい研究所は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2024年4月1日時点の内定状況は就職内定率58.1%(前年同月差9.7ポイント増)で、引き続き高い水準で推移していることがわかった。
大学通信は2024年3月21日、全国の進学校の進路指導が評価する「研究力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に東北大学、4位に東京工業大学、5位に大阪大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京大学One Earth Guardians育成機構とトヨタ・モビリティ基金は2024年5月8日より、高校生・高専生・大学1-2年生を対象とした地球の未来につながるアイデア実現支援プログラム「Good Life on Earth」の3期生募集を開始する。5月11日には説明会を開催。事前に参加登録が必要。
キャリタスは2024年4月10日、2024年に卒業した大学生を対象とした入社後の「キャリアプラン・ライフプラン」に関する調査結果を公開した。女子が希望する世帯スタイルは、専業主婦世帯が減少傾向、独身世帯が増加傾向にあることがわかった。将来子供をもちたい男子は6割弱、女子は5割弱となった。
「SpringX超学校」2024年度プログラムが発表された。全8回の「宇宙の可能性」はYouTubeLiveで無料配信。さまざまな分野から専門家が知識を解説する。 World OMOSIROI Award受賞者のトークイベントや、小学4年生~中学3年生向けの科学講座も実施予定。