東京都教育委員会は2020年1月15日、教員採用候補者選考の受験者確保に向け、教員を目指す大学生らを対象としたPR活動を強化すると発表した。TwitterなどのSNSを活用し、教職の魅力や東京都の働き方改革などについて、マンガや動画で情報発信していく。
成人式を前にマクロミルは2020年1月7日、「2020年 新成人に関する調査」の結果を発表した。日本の未来を「明るい」と答えた人は、前年より6ポイント少ない31%。明るい理由には「オリンピック」、暗い理由には「少子高齢化」などがあげられた。
大阪市で発生した女児誘拐事件を踏まえ、総務省は2019年12月13日、ネット事業者で組織する「青少年ネット利用環境整備協議会」に対し、青少年の安心・安全なインターネット利用に向けた措置を講じるよう要請した。協議会の加盟各社における丁寧な周知などを求めている。
パナソニックセンター東京はLITALICOの協力のもと、みんなのいいところを応援する作品展「みんなの2020作品展」を実施する。絵や工作、ブロック、書道など子どもが好きな表現による作品を募集する。応募期間は2019年10月15日から11月15日まで。SNSにて応募を受け付ける。
日本ユニセフ協会は2019年9月26日、ドイツ・ブンデスリーガで活躍する日本ユニセフ協会大使・長谷部誠選手の最新メッセージ動画を公式ツイッターで公開。長谷部大使は子どもに対する暴力への意見を聞くため、「子どもパブコメ」への参加を呼びかけた。
玩具とベビー用品の総合専門店トイザらスは、子どもたちが好きなおもちゃの紹介動画をSNSに投稿するキャンペーン「ジェフリーズ・トイ・チャンピオン」を募集している。12歳までの子どもの投稿を2019年10月6日まで受け付ける。
速読トレーニングプログラム「みんなの速読」の企画開発を行うSRJは、オンラインで手軽に自分の読書速度を計測できるWebサイト「読書速度ハカルくん」での計測結果を、SNS上でシェアして全国ランキングに挑戦する「#ハカルチャレンジ」キャンペーンを開催する。
サッカー日本代表で、トルコ・ガラタサライに所属する長友佑都選手が2019年6月20日、Twitterで1人あたり300万円で100人の夢を支援する総額3億円のプロジェクト「#長友ドリーム」を実施すると発表した。第1弾として、10人の夢を応援する。応募締め切りは6月30日。
トビタテ!留学JAPANが発足した高校生による高校生のためのソーシャル部活動「#せかい部」は、ANAとの初のコラボ企画として、「#せかい部★親子レポーター」3組6名を募集する。海外未体験の高校生とその保護者にANAとAirbnbが航空券と宿泊などを無償で提供する。
女性の1日のLINE送信頻度をストレスレベル別で比較したところ、「21回以上」と回答した高ストレス女性は、同回答の低ストレス女性より約3倍も多いことが、メディプラスが2019年3月14日に発表した調査結果より明らかとなった。
若者を中心に人気があるショートムービー・コミュニティー「TikTok」やオンラインゲーム「荒野行動」を利用している中学生が約3割を超えることが2019年3月12日、教育ネットの「インターネット利用における実態調査」の結果から明らかになった。
首都圏最大級のファミリー向けイベント「かぞくみらいフェス2019」が2019年3月27日と28日、東京国際フォーラムで開かれる。ステージ発表やワークショップ、スポーツエリア、出展社ブースなど、家族向けに多彩な企画を繰り広げる。入場無料。事前の来場予約には特典がある。
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
文部科学省、総務省、経済産業省は2019年2月18日、2020年度からの小学校プログラミング教育に向け、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」として取組みを実施すると発表した。17社の民間企業・団体と連携し、スペシャル授業の実施や教材配信などを行う。
阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場は、誕生95周年記念事業を実施すると発表した。95周年ロゴを球場外周に装飾するほか、記念限定グッズを発売。今後も、さまざまな企画を展開していく予定だという。
2019年1月に成人式を迎える新成人のうち、63%は日本の未来について「暗い」と考えていることが、マクロミルが実施した調査結果により明らかになった。一方、国民年金制度に対する信頼度は41.4%と、設問を設定した2014年以降過去最高となった。