声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目校、ねらい目校を探る過去問出庫数ランキング前年比較(直前まとめ)を紹介。前回160位から10位になった急上昇校はどこ?
毎年、御三家中・早慶中をはじめとする難関校合格へ多くの受験生を導いている早稲田アカデミー。教務本部長を務める竹中孝二氏に、2024年度入試における注目校や出題傾向、また、将来の受験を見据えて低学年から育む力について話を聞いた。
TOMAS教務本部責任者・副局長の松井誠氏に、2024年中学入試の最新トレンドや志願動向を解説いただくとともに、本番まで残り100日となった直前期をいかに過ごすべきかを聞いた。
コロナ禍で課されていたさまざまな制限が徐々に緩和される中での中学入試となる今年度。首都圏模試センター取締役教育研究所長の北一成氏に2024年の志願動向や今年度注目すべき点、人気校の動向などを聞いた。
日能研は2023年7月17日、小学3~6年生の女子と保護者を対象に「山手女子4校×日能研」フェアを、新都市ホール(神奈川県)にて開催する。参加校はフェリス女学院中学校・横浜共立学園中学校・横浜女学院中学校・横浜雙葉中学校の4校。参加費無料、事前申込制。
上智大学と横浜雙葉高等学校は、2023年4月1日より連携協定を開始した。3月27日に高大連携に関する協定を締結。教職員や学生・生徒の相互交流、連携を通じて、より魅力ある大学・高等学校づくりを推進していくという。
横浜雙葉中学校は2023年2月、Webサイトにて2024年度中学入試の変更点を発表した。一般入試を従来の2月1日入試から複数回に変更し、2月入試の面接は取りやめる。
東京・神奈川の中学入試が2023年2月1日に解禁日を迎える。1月24日時点の確定出願倍率は、開成4.3倍、麻布3.1倍、武蔵3.8倍、女子学院2.9倍、桜蔭2.7倍、雙葉4.0倍。
2023年1月10日の埼玉県を皮切りに、首都圏の私立中学校入試がスタートする。2023年度も各学校は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、続々とコロナ対策として面接中止や追試実施等に踏み切る学校が出てきた。
横浜雙葉中学校と横浜共立学園中学校は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、2023年2月入試の面接を中止すると発表した。横浜雙葉中学校による2022年12月の帰国生入試の面接は、現時点では実施する予定。
神奈川県私立中学高等学校協会は2022年10月25日、「2023年度(令和5年度)生徒募集要項」(中学/高校/中等教育学校)をWebサイトで公表した。いずれも地域ごとに学校を掲載し、選抜方法や募集人員、試験日、入学金、授業料等の情報を一覧で掲載している。
日能研は、中学受験を考えている小学生と保護者を対象とした私学進学相談会「私学フェア2022」を開催する。6月26日は青山学院大の青山キャンパスにて、7月3日はオンラインにて実施する。
追試験の実施や面接を中止すると発表した首都圏の私立中学校についてまとめる。随時更新予定。
横浜雙葉中学高等学校は2022年1月5日、中学入試の面接を中止すると発表した。1月6日時点の出願者数は76人。出願は1月14日午後11時59分まで受け付ける。
現役東大生によるスマホ学習サポート「MeTULAB」を運営するMLPより、算数・理科特化の中学受験塾「水桜会」が誕生する。講師は全員女子御三家校出身の現役の女性東大生。2021年12月26日に無料体験会が開催される。
中学受験に向けた準備もいよいよ大詰め。声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の女子校を探る過去問出庫ランキングを紹介する。1位のカリタス女子中学校が前年比120%を超える人気ぶりという結果に。学校選びの参考に参考にしていただきたい。