「第60回国際数学オリンピック」が2019年7月11日から22日まで、イギリスのバースで開催された。日本からは6名の高校生が参加し、金メダル2つ、銀メダル2つ、銅メダル2つを獲得。国別順位は13位だった。
日本数学検定協会は2018年7月29日から8月3日までの6日間、全国各地で「数学甲子園2018」の予選を開催。開成高等学校や女子学院高等学校、灘高等学校など36チームが、9月16日に行われる本選に出場する。
ルーマニア(クルジュ・ナポカ)にて2018年7月3日~14日開催された「第59回国際数学オリンピック」。日本からは6名の高校生が参加し、金メダル1つのほか、銀メダル3つと銅メダル2つ獲得した。金メダルを獲得した灘高校の黒田さんは2年連続での受賞となった。
文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、平成30年度基礎枠(指定期間5年)49校、平成30年度科学技術人材育成重点枠(期間最長3年)6校を内定したと発表した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月22日、この10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(中国・四国編)を発表した。済美平成中教が1位となり、中高一貫校が上位を占めた。
日能研は、新小学6年生以下の保護者を対象とした中学入試研究会「オン・ザ・ロード2015」を2月27日より東京、千葉、埼玉、神奈川で開催。1月20日より参加申し込みの受付を開始する。参加費は無料。
科学技術振興機構(JST)が12月21日・22日に開催した「第1回 科学の甲子園ジュニア全国大会」で、滋賀県代表チーム(滋賀大学教育学部附属中学校、栗東市立葉山中学校)が優勝した。