日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
気象庁は2月4日、低気圧の影響で5日昼過ぎから6日午前中にかけて関東甲信地方に大雪が降る可能性があると発表した。特に山沿いや山地では大雪が予想され、東京23区を含む平地でも大雪になる所があるとしている。
国土交通省物流・自動車局貨物流通事業課は、3月から4月にかけて引越し依頼が集中することから、引越し時期の分散に協力を呼びかけている。この時期は通常月の約2倍の引越し件数があり、ピーク時を避けることでスムーズな引越しが可能になる。
人事院は2024年1月30日から2月4日、技術系の国家公務員が活躍する各省庁の職場を直接訪問し、実際の仕事の見学・体験などができるイベント「冬の1Day職場訪問・仕事体験」を開催する。対象は、高校生、大学1・2年生、大学院1年生や国家公務員の仕事に興味・関心がある社会人など。事前申込制。
文部科学省は2023年12月15日、全国の市町村立小学校の通学路における交通安全の確保に向けた取組状況(9月末時点)を公表した。対策が必要な全国7万6,404か所のうち、対策済みは88.1%にあたる6万7,292か所。年度末までに完了するよう引き続き進めるとしている。
大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があるとき、チェーン規制が実施されます。これは、大雪時に通行止めを実施する場合でも、タイヤチェーンを着けていれば通行できるようにすることで、積雪による通行止め時間を短くすることを目指している。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
東京モノレールは6月16日、2024年3月に運賃値上げを行なうと発表した。
神奈川県の川崎市と千葉県の木更津市を海底トンネルと海に浮かぶ橋で結ぶ全長15.1kmの東京湾アクアラインの通行料金が見直されそうだという。
国土交通省は、バスやトラックの大型車の運転視界について、運転者席から直接視認できる視界量(体積)を一定以上確保できるように、運転者席を設計することを義務付ける。
国土交通省は、小学1年~6年生を対象に2023年度(令和5年度)「国土と交通に関する図画コンクール」の募集を開始した。テーマは、国土交通省(海上保安庁・気象庁・観光庁および運輸安全委員会を含む)の仕事に関係するもの。応募締切は9月29日。
アルパインマーケティングは、乗降時確認と動検知システムで車内の異常をWeb/メールで知らせる送迎用バスの置き去り防止システムを発表。国土交通省による認定取得後、7月より販売を開始する。
永岡桂子文部科学大臣は2023年4月18日の記者会見で、痴漢被害に遭った児童生徒が警察へ通報する過程で遅刻や欠席した場合は「欠席日数に含めない」等、痴漢撲滅に向けた政策パッケージの留意点を語った。同パッケージは3月30日付で関係省庁において作成された。
国土交通省は、改正自賠法に基づいて交通事故による被害者保護を増進する事業の安定的で効果的な展開を図るため、「被害者保護増進等計画」を作成して公表した。
文部科学省は2023年4月5日、「通学路における交通安全の確保の徹底について」各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。対策が必要な7万6,404か所のうち、約80.7%で対策が完了したこと通知。対策予定の案件は2023年度末までにおおむね完了するよう依頼した。
新京成電鉄(新京成)は2月17日、同日に国土交通大臣に対して鉄道旅客運賃の上限変更認可申請を行なったと発表した。10月の改定を予定しており、認可後に実施運賃を設定する。