朝日新聞出版は2023年10月14日、中学受験・高校受験の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売する。特集は「クイズで学ぶ47都道府県ランキング」。そのほか「原発の処理水を海に流すのはなぜ」「路面電車LRT 75年ぶり新設」など。
文部科学省は2023年8月24日、高校生を対象に「集まれ高校生!原子力オープンキャンパス」を近畿大学にて開催する。定員は先着順で、第1部+第2部30名、第2部30名の合計60名。参加費無料。昼食は持参もしくは大学内の学食など利用可能。締切りは8月18日。
国土交通省は、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置の期間を、2024年3月31日まで延長すると発表した。
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子・父子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、1年間延長すると発表した。
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、2021年3月31日まで延長すると発表した。
福島大学は、2019年4月に全学再編を行うことを発表した。食料・農業・農村問題を実践的に学ぶ「食農学類(仮称)」を新設するほか、既存4学類についても見直し、大学全体の教育改革に取り組む。
近畿大学は3月17日、3年間停止していた研究用原子炉を4月12日に運転再開すると発表した。原子力施設の安全審査基準は、平成23年の東京電力福島第一原子力発電所の事故後に見直されており、新しい基準で研究用原子炉の運転が再開されるのは初めて。
文部科学省は1月23日、「いじめの防止等のための基本的な方針」の改正案を公表した。「いじめが解消している状態」については、「いじめ行為がやんでいる状態が3か月継続」「被害者が心身の苦痛を受けていない」という2つの条件を示している。
文科省は12月21日、「課題解決型高度医療人材養成プログラム」選定大学の取組状況を公表した。テーマは「放射線健康リスク」と「慢性の痛み」。筑波大学など5大学による医療人材養成のための取組み状況を紹介している。
原子力規制委員会は3月9日、京都大学と近畿大学の試験研究用等原子炉施設にかかわる新規制基準への適合性審査の進捗状況について公表した。京都大学と近畿大学の原子炉施設はともに秋頃に運転再開の見通しだという。
放射線をテーマにした2人用対戦カードゲーム「ラドラボ」が11月22日、タンサンアンドカンパニーから発売された。京都大学の放射線の専門家が監修しており、楽しく遊びながら放射線の基礎知識を学ぶことができるよう工夫されている。
震災の翌年に入学した福島県立双葉翔陽高校3年生の卒業を記念した写真展「Keep on Smiling」が、ハッセルブラッドジャパンの原宿ギャラリーにて2月25日~3月19日の期間で開催される。
NPO法人移動保育プロジェクト「ポッケア」は、4月1日に「毎日が日帰り移動保育!」として福島県郡山市湖南地区に自然体験型保育園「ココカラ」を開園する。放射線量が高い地域から放射線量の低い地域まで子どもたちを移動させて保育するという。
文部科学省は11月22日、旧庁舎1F情報ひろばラウンジにてサイエンスカフェを開催する。本年度4回目の開催となる今回は、テーマ「行き場がない原発からの核のゴミ」と題し、原発からの高レベル放射性廃棄物問題について掘り下げる。
福島の地域興しを展開する「福の鳥プロジェクト」は、日本放射線影響学会による放射線影響解説セミナーを「お母さんのための放射線勉強会」として、8月26日に福島県伊達市で開催する。
日能研は、福島の子ども達をテーマとしたトークライブを、7月13日にUSTREAMで配信する。