文化庁、京都府、京都府高等学校文化連盟は、2023年12月17日に京都コンサートホールで「令和5年度全国高校生伝統文化フェスティバル」の伝統芸能選抜公演を開催する。観覧無料、定員800名。観覧希望者はWebフォームまたは郵送により申込む。
文化庁は2023年6月19日、著作権制度について学ぶセミナー「AIと著作権」をオンライン開催する。参加費無料。参加申込期限は、6月16日まで。
ヤマダホールディングスは、スポーツ庁・文化庁が2025年度までに実現を目指す「部活動の地域連携」に向けた新たなサポート事業「YAMADAの“ブカツへGO!”」を、2023年8月より開始すると発表した。当面は陸上競技を対象にサポートを実施。事業に賛同するスポンサーも募る。
スポーツ庁と文化庁は2022年11月16日、運動部活動と文化部活動を一本化した「学校部活動および新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)」を公表した。12月16日までパブリックコメント(意見公募手続)を実施し、広く意見を募集する。
政府は2022年10月21日、文部科学省が提出していた「著作権法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。録音録画ができる機器・記録媒体の販売価格に著作権者等に対する補償金を上乗せする「私的録音録画補償金制度」の新たな対象機器としてBDレコーダーが追加される。
文化庁、京都府、京都府高等学校文化連盟は2022年12月17日・18日、「2022年度(令和4年度)全国高校生伝統文化フェスティバル」を京都コンサートホールで開催する。一般観覧者の募集を11月18日まで行っている。観覧は無料。
情報機器の普及で言葉や言葉の使い方が影響を受けると思う人が9割に達することが2022年9月30日、文化庁の2021年度国語に関する世論調査結果より明らかになった。新型コロナウイルスに関連した「おうち時間」や「黙食」は、そのまま使うのがいいと回答した人が6割を超えた。
文化庁の有識者会議「文化部活動の地域移行に関する検討会議」は2022年8月9日、公立中学校の文化部活動が目指す姿を提言にまとめた。2023年度(令和5年度)から休日の文化部活動を段階的に地域移行し、達成時期のめどを3年後の2025年度(令和7年度)末までと提言している。
山梨大学他からなる研究グループは、ともに本州から発見されたハイイロオオカミの日本固有亜種であり極めて小柄なニホンオオカミと世界最大級のハイイロオオカミの標本による古代DNA解析に成功し、長年の謎とされてきた両者の進化的な関係性等を明らかにした。
国立科学博物館と練馬区立牧野記念庭園、高知県立牧野植物園の3施設は2021年12月9日、近代植物分類学の礎を築いた「牧野富太郎博士」をテーマに、遠隔操作ロボットを使用した博物館鑑賞事業を実施する。
人事院は2021年10月より、国家公務員への興味・関心を喚起することを目的とした各種オンラインセミナーを順次開催する。2022年度の国家公務員採用試験の受験を考えている学生の他、大学1・2年生や高校生も参加可能。多くが事前申込不要で当日参加できる。
文化庁は2021年8月20日、子供文化芸術活動支援事業として2022年2月上演予定の新国立劇場オペラ「愛の妙薬」に抽選で小学生以上18歳以下の子供692名を無料で招待すると発表した。申込みは9月19日まで。
文化庁の文化審議会は8月23日、文部科学大臣に対して高輪築堤を国の史跡とする答申を行なった。
東京都は2021年5月10日、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言延長にともなう都の緊急事態措置として5月31日まで、都立文化施設の休館等および文化事業の中止等を発表した。5月12日から再開予定だった都内にある国立の美術館や博物館等も休館を延長する。
東京・春・音楽祭実行委員会は2021年3月1日、国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2021」のライブ・ストリーミング配信サイト「東京・春・音楽祭 LIVE Streaming 2021」をオープンした。
アニメーション業界就業者を対象とした技術向上教育プログラムでは、日本のアニメーション制作における人材育成のため、幅広い業界人に向けたスキルアップ教育プログラム「あにめのたね2021 オープン講座」をYouTubeにて実施している。