リセマムが運営する英会話に関する情報サイト「ミツカル英会話」では、「社会人向けオンライン英会話のポジショニングマップ」を公開している。
東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
英語塾J PREPは2024年2月27日、オンラインセミナー「2024年度東大二次試験英語問題分析速報」を開催した。経験豊富な講師陣が出題傾向の変化を踏まえながら、最新データ分析と多角的な視点から今年の東大英語を解説。
名古屋商科大学は、2024年7月24日~28日に、日常会話程度の英語能力を有する高校生を対象とした「サマースクール」を日進キャンパスにて初開催する。定員は25名。参加費は14万円(税込)。応募は6月28日までにWebサイトより登録し、英語での自己紹介ビデオを作成・共有する。結果は数日以内にメールで通知。
英語の早期教育を行う際、子供が楽しんで学べるように、ゲームやパズルのように英語に慣れ親しんでいく必要がある。東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠の著書『小学英語 クイズ&パズル100: 英語で遊んで、英語が好きになる!』(くもん出版)から、特に小学生の正答率が低かった英語クイズを紹介。
EduLabグループの教育測定研究所は2024年3月22日、英検、英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」をBeta版として無料で公開することを公表した。英検2024年度の問題形式リニューアルに対応、AIによる自動フィードバックが受けられる。
旺文社は2024年3月21日、「2024年度英検リニューアル情報」サイトを公開したと発表した。2024年度より変更される実用英語技能検定(英検)の詳細について、表やテキストでわかりやすく解説しており、英検公式サンプル問題や旺文社オリジナル予想問題も掲載している。
英語学習サービスを展開するNEWは、英語の基礎となる中学英文法をマスターする講座「英文法の寺子屋」第6期受講生を募集している。能登半島地震の被災者支援として、被災エリアの中学生・高校生は受講料無料。ハイブリッド体験会は3月30日と4月13日。
3~12歳の子供が、書籍をはじめ学習用アプリ、ゲーム、ビデオなど、数千点のコンテンツを使い放題で利用できるサブスクリプションサービスの「Amazon Kids+」。子供たちが自ら好きなことを発見し、楽しみながら学ぶことができる「Amazon Kids+」の魅力とその有用性について、正頭英和先生とAmazon Kids+事業開発部の小林丈展氏に聞いた。
文部科学省はコロナ禍の休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイトを全面リニューアル。2024年3月19日、新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設したと発表した。教育系YouTuber葉一氏とQuizKnock伊沢拓司氏による特別対談動画も公開している。
コンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」は2024年3月11日、GLI各校舎またはGLIオンラインの受講生(10~16歳)の保護者を対象に、英国サマーキャンプの個別説明会をオンラインにて開催すると発表した。参加費無料。
河合塾は2024年3月16日より、新高1・2生を対象に、春期講習を1講座500円(税込)で受講できる「進学・進級お祝いキャンペーン」を全国48校舎で開催している。春期講習期間は3月16日から4月9日。
「イード・アワード2023電子辞書」でシャープ「Brain(ブレーン)」が12年連続の最優秀賞を受賞。シャープの笹岡孝佳氏と簑原久美氏に、Brainの特徴や選ばれる理由、活用法について話を聞いた。
英語4技能テスト「IELTS」(アイエルツ)を運営するIDP Educationは2024年3月13日、青翔開智中学校・高等学校(鳥取県)をIELTS推進校に認定したことを公表した。中国・四国で初だという。
旺文社教育情報センターは2024年3月11日、英語外部検定利用入試におけるスコア設定用「新CEFR対照表」を公表した。2018年発表の文部科学省版CEFR対照表に変更を加え、旺文社版として独自に作成。留意事項や注意点なども掲載している。
2024年3月12日(火)、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムでは、開成教育グループの協力を得て、「英語」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。