チャレンジタッチ料金はどれくらい?費用を抑える方法も解説!

タブレットを使ったICT授業は令和の小中高生にとって好意的に受け止められています

そんな中で、小学生のお子さんを持つ保護者の中には、進研ゼミが展開するタブレット学習「チャレンジタッチ」への受講を検討されている方が多いようです。

チャレンジタッチはこれから新しく小学1年生になるお子さんから6年生まで各学年をカバーする通信講座で、お子さんの学習力を伸ばせると人気を博しています。

そこで今回の記事では、チャレンジタッチの料金やタブレット料金、口コミなどをまとめました。

ミカ先生

チャレンジタッチを検討している保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

チャレンジタッチの受講料金を学年別に詳しく解説!

受講料金は12ヶ月一括払いがお得!

ミカ先生

チャレンジタッチの受講料金を学年別で以下にまとめました。

スクロールできます
学年/支払い方法毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
新1年生
(現在年長さん)
4,020円/月
48,240円/年
3,610円/月
21,660円/6ヶ月
43,320円/年
3,250円/月
39,000円/年
1年生4,020円/月
48,240円/年
3,610円/月
21,660円/6ヶ月
43,320円/年
3,250円/月
39,000円/年
2年生4,320円/月
51,840円/年
3,890円/月
23,340円/6ヶ月
46,680円/年
3,490円/月
41,880円/年
3年生5,320円/月
63,840円/年
5,000円/月
30,000円/6ヶ月
60,000円/年
4,460円/月
53,520円/年
4年生5,590円/月
67,080円/年
5,370円/月
31,220円/6ヶ月
62,440円/年
5,980円/月
71,760円/年
5年生6,710円/月
80,520円/年
6,460円/月
38,760円/6ヶ月
77,520円/年
6,460円/月
38,760円/年
6年生7,150円/月
85,800円/年
6,880円/月
82560円/6ヶ月
円/年
6,880円/月
41,280円/年

年間を通じてチャレンジタッチを受講する場合、12ヶ月一括支払いが最もお得となります。

タブレット料金は6ヶ月以上の受講で0円!

進研ゼミのチャレンジタッチでは、学習専用タブレットを使用した学習が可能です。

そのため受講にはタブレットが必要になります。

ミカ先生

チャレンジタッチのタブレット料金は以下の通りです。

6ヶ月未満で退会された場合8,300円
6ヶ月以上受講した場合0円

チャレンジタッチで使用する専用タブレットは、6ヶ月以上受講した場合は無料となります。

一方、6ヶ月未満で退会してしまう場合、さらに「チャレンジ」へと変更した場合に8,300円のタブレット料金がかかってしまうため注意しましょう。

また、新年度から「チャレンジタッチ1ねんせい」を受講された場合、キャンペーンとして受講日数関係なく0円となるキャンペーンなども行っているため、都度キャンペーン内容などを確認しておくと良いです。

ちなみに、タブレットを自己都合でを破損させてしまった方で「チャレンジパッドサポートサービス」に非加入の場合、破損定価39,800円で再購入となってしまいます。

チャレンジパッドサポートサービスも12ヶ月一括がお得!

タブレット学習となる進研ゼミのチャレンジタッチには、専用タブレットを自己都合で破損してしまった時に安価でタブレット交換ができるサービス「チャレンジパッドサポートサービス」があります。

料金は学年や支払い方法によって変わるため、それぞれ以下の表にまとめました。

2023年度 小学1〜2年生
2024年度 小学1年生の場合

1か月360円/月
4,320円/年
6か月一括支払い325円/月
3,900円/年
12か月一括支払い300円/月
3,600円/年

2023年度 小学3から6年生の場合

1か月240円/月
2,880円/年
6か月一括支払い225円/月
2,700円/年
12か月一括支払い200円/月
2,400円/年

チャレンジパッドサポートサービスも受講料同様に、12ヶ月一括支払いが最もお得です。

ちなみにタブレットの交換費用は3,300円と大変安価なので、不安な方はサポートサービスに加入しておきましょう。

チャレンジタッチについて、利用者に多かった口コミや評判は?

進研ゼミのチャレンジタッチを利用するにあたって、実際の利用者の声を知りたいといった方も多いでしょう。

ミカ先生

そこでチャレンジタッチを利用している方の口コミや評判をまとめました。

低学年からお子さんがしっかり理解できる解説が嬉しい!

口コミ

11月から長女が始めたチャレンジタッチ

今、電気回路を理科で習っているみたいだけど動画で説明してくれて分かりやすい

次女もやりたいと言われ申し込んだので二人仲良くしてます

マルコ@子どもと暮らす家(@g8omyag4G4Rzkqn)

口コミ

チャレンジタッチ、一年生の漢字からやれるのめっちゃ助かる

ちばちょごり(@chibachogori)

チャレンジタッチは、お子さんがまだ低学年の段階からつまづいてしまいそうな内容をしっかりとわかりやすくカバーしているといった口コミが多く見られました。

紙のテキストや学校での授業だけだとわからない部分を含め、自分が納得できるまでしっかりと予習・復習ができるところもチャレンジタッチの特徴と言えるでしょう。

動画がわかりやすいため、お子さんが続けたがるといった意見も多かったです。

追加料金なしでハイレベルな学習ができると大評判!

口コミ

まじでチャレンジタッチのおかげで入学式以来休校ガールの学習が国語算数に限っては5月単元まですでになされており本当にすごい

1000冊の電子図書館だけでも元が取れてる

びすきす(@biskiss)

口コミ

チャレンジタッチ始めたのですが、同じ料金で難しいコースもできるのはいいなと思う。

ささぱんだやす(@sasapandayasu)

チャレンジタッチの口コミには、料金の安さを指摘する口コミも多くありました。

中には料金が安いため不安を抱えている方もいましたが、同額・追加料金なしでランクの高い勉強ができるところは優れていると多くの方が評価しています。

チャレンジタッチは12ヶ月一括支払いでよりお得な上に、そこから追加料金が発生せずにタブレットも無料なので、価格でほかの講座を比較している方はチャレンジタッチを選んでいるようです。

塾よりも受講料を抑えられて続けやすいところが魅力!

口コミ

ウチは塾とか全部諦めたお! 今月からチャレンジタッチ(タブレット)はじめました

EDO-KAZU-G(@kazu75log)

口コミ

下の子のチャレンジタッチ申し込み完了した。姉がタッチやってるんだけど普通にたまーにやるだけでほぼ90点取ってくるので下の子も恩恵にあずかりたい。塾行くと高いしのぅ・・安くて一科目1万円時代やで・・・

EDO-KAZU-G(@kazu75log)

チャレンジタッチと塾を比較している口コミも多く見かけました。

中には塾と併用している方などもおり、お子さんに合わせた利用の仕方をされていることがわかります。

中でも塾は高額であることから、価格とクオリティを比べたところチャレンジタッチを選んだといった口コミもありました。

塾に行かなくなってしまったため、チャレンジタッチを利用しているなど、自宅で自分のペースで学習できるところに多くの方が魅力を感じているようです。

赤ペン先生の添削が評判!お子さんのモチベーションアップ!

口コミ

チャレンジタッチ

娘がもう9月号の国語の赤ペンを提出した

恐竜を育てる毎日イベントのおかげ

魚のときも喜んでやってたな…毎月育成系のイベントでお願いしたい

ともよ小2年中(@min0909_)

口コミ

娘、チャレンジの赤ペン先生もう提出してる…6月1日より前に提出してんのか。すげーな。

チャレンジタッチだと先生の回答メールくれるから助かる〜

しょうゆ(@iti_apple)

進研ゼミといえば、赤ペン先生の添削で有名です。

チャレンジタッチにも赤ペン先生のシステムが導入されているため、そのことについての口コミを多数見かけることができました。

赤ペン先生がしっかりと添削してくれているのでありがたいといった保護者の声が多く、お子さんも提出期限があったり回答が来るためモチベーションにつながっているようです。

入会を検討している方向け!チャレンジタッチの特長を詳しく解説!

ミカ先生

進研ゼミのチャレンジタッチへお子さんを入会させるか検討している保護者の方に向けて、同通信講座の特長を解説します。 

子どもの学年に関係なく、一人ひとりの学力に合わせて学べる

出典:進研ゼミ

チャレンジタッチでは、お子さんの学年に縛られず、一人ひとりの学力に合わせた学習ができます。

タブレットでの個別学習となっており、お子さんの学習状況を徹底的に把握・分析した内容で構成されているため、お子さんそれぞれに合わせたペースで学習を進めることが可能です。

メインレッスンは標準コースと上位コースの2コース制となっており、レベルに合わせて取り組めるため安心して学びを継続させることができます。

また、現在ではAIを使用したトレーニングがスタートしており、苦手と得意を分析して、学年を超えたレッスンを自動提案してくれる画期的な内容も搭載されています。

現在の学習では物足りないといったお子さんでも納得できるハイレベルな問題へも挑戦可能。

中でも漢字・読解は中学校レベルを想定した問題が出るなど、先取りでお子さんの脳力を伸ばすことができるでしょう。

添削してくれる赤ペン先生が、 苦手や得意を指摘してくれる

出典:進研ゼミ

チャレンジタッチ最大の特長は、進研ゼミが長年展開している赤ペン先生の添削です。

一人ひとりに担当の赤ペン先生がつくため、毎月の個別指導が可能となります。

タブレット学習であっても手書き指導にこだわっており、お子さんとコミュニケーションをしっかりと取りながら学習意欲を高めることを目的に設計されているので保護者の方も安心です。

中でも、記述問題への指導は漠然としたものでなく、思考力・判断力・表現力などをしっかりと分解しながら指導してくれます。

ただ解答について述べるだけではなく、具体的なアドバイスと指導をすることから、お子さんの記述力をしっかりと伸ばしていくことができるでしょう。

さらに赤ペン先生はタップで課題を提出するだけで終わるため、最短翌日に赤ペン先生からの添削が届きます。

ミカ先生

お子さんがどんな問題をしたのか忘れないうちに回答がもらえるため、モチベーションの低下を防ぐことができるでしょう。

子どもが前向きに取り組みやすい仕組みが構築されている

チャレンジタッチでは、お子さんが学習に前向きに取り組みやすい仕組みが構成されています。

学力を上げる、一人ひとりに合わせた学習方法を提案してくれるところがチャレンジタッチの魅力ですが、一方でお子さんが、“やらされている”と感じてしまえば学習を継続してもらうことができません。

チャレンジタッチでは、学年に合わせたユニークな絵本やおもちゃ、ゲームや占いなどを用意しているほか、学習をした後のご褒美と言うかたちでスポーツ用品や雑貨、楽しいおもちゃなどをもらえます。

そしてチャレンジタッチの特徴は、ただ問題を無機質に提案し続けるだけではないところです。

カラフルで可愛らしいデザインの教室やキャラクターを用いることで、勉強を、“楽しいもの”と認識させるための工夫があちこちに散りばめられています。

ミカ先生

そのほか、英会話レッスンやプログラミングなど興味を持ったらすぐに取り組めるプログラムも用意されています。

子供だけでなく、保護者にとっても便利な機能が充実している

出典:進研ゼミ

チャレンジタッチには、お子さんだけでなく保護者の方にも嬉しいサービスが豊富に用意されています。

チャレンジタッチに入会すると会員専用の「おうえんネット」と呼ばれるサービスを利用することができ、メールサービスやWEBサイトを利用することが可能です。

例えば、お子さんの取り組んでいる箇所や点数など、学習の取り組みを確認できるメールが届きます。

また、毎週月曜日に1週間の学習の進捗度を配信する、「おうえんネットメール」が届くなど、お子さんがどこまで学習ができているのかをしっかりと把握することができるところが魅力です。

保護者向けのWEBサイト「おうえんネット」では、月号ごとにお子さんが取り組む内容や正当状況を確認することができます。

さらにお子さんが出した課題をチェックできる「提出課題一覧」の閲覧、専用の「お子さんの理解度」など各種サービスを無料で利用できます。

【FAQ】チャレンジタッチについてよく寄せられる質問へ回答!

最後に!チャレンジタッチの利用を検討されている保護者の方から、よく寄せられる質問に回答していきます。

チャレンジタッチの料金を安く抑える方法はありますか?

チャレンジタッチに入会する上で多くの方が気にしているのが、費用の抑え方です。

ミカ先生

チャレンジタッチの受講料を安く抑えるコツは以下の通りです。

  • 12ヶ月一括支払いを選ぶ
  • クレジットカード払いがお得
  • キャンペーンを活用する

チャレンジタッチには、毎月払い・6ヶ月一括支払い・12ヶ月一括支払いの3つの支払い方法が存在します。

例えば、1年生の毎月払いは月々4,020円で年間48,240円となりますが、12ヶ月一括支払いは年39,000円の支払いなので、月々3,250円と、とてもお得です。

また、クレジットカードであれば手数料が0円になるため年間支払いとなると大きな差額となるでしょう。

そのほかチャレンジタッチには、「進級準備早期スタート応援キャンペーン」などがあり、通常時の入会よりもお得に利用できます。

安く費用を抑えたい場合は、これら3つのポイントを押さえた上で入会してみましょう。

チャレンジタッチとほかの通信教育では、費用がどれくらい変わりますか?

チャレンジタッチとほかの通信講座との費用感の違いを知りたいといった保護者の声も少なくありません。

タブレット教材を用いた通信講座は数多く存在していますが、チャンレジゼミとよく比較されている、「スマイルゼミ」との費用を例に以下の表で比較してみました。

スクロールできます
毎月払い6ヶ月一括支払い12ヶ月一括支払い
チャレンジタッチ4,020円〜/月3,610円〜/月3,250円〜/月
スマイルゼミ4,268円~/月3,718円〜/月3,278円~/月

上記の表から双方に大きな差額はないものの、チャレンジタッチがお得であることがわかるでしょう。

ただし、タブレット料金はチャレンジタッチが8,300円でスマイルゼミが10,978円となっているところ、サポートもチャレンジタッチが安価な設定となっています。

費用をできるだけ抑えた上でお子さんに通信講座を受講させたいといった保護者の方は、チャレンジタッチの利用をおすすめします。

チャレンジタッチと学習塾では、費用がどれくらい変わりますか?

チャレンジタッチに入会させるか、塾に通わせるのか悩まれている保護者の方は多いでしょう。

チャレンジタッチと塾を費用の面で比較した際、どれだけの差額でるのでしょうか。

ミカ先生

相場の比較表は以下の通りです。

チャレンジタッチ39,000円~85,800円/年
学習塾13,6000円~33,7000円/年

学年や回数などで費用感が大きく変わってくるものの、これら数字を見るとチャレンジタッチがとてもお得であることがわかります。

また、チャレンジタッチには有料で英語を学べるオプションがありますが、英語教室の相場が年間約5万円前後であることから学習塾と併用されている方とはかなりの差額になります。

一方、チャレンジタッチと塾を併用されている方もいます。

ご家庭の予算に応じて、選ぶようにしましょう。

チャレンジタッチでは、お得なキャンペーンなど開催されることはありますか?

チャレンジタッチでは、シーズンによってさまざまなお得なキャンペーンが展開されています。

  • 資料請求キャンペーン
  • 2学期おさらい体験セットプレゼントキャンペーン
  • 月号の限定キャンペーン
  • 2024年度新1年生キャンペーン
  • 紹介キャンペーンなど

※2024年2月現在

資料請求キャンペーンでは、お試し教材と資料を無料でもらえます。

おさらい体験セットも入会不要で応募者全員にドリルなどをプレゼント、月号キャンペーンは1ヶ月だけでも専用タブレットが無料返却されるなどお得なキャンペーンが豊富に展開されています。

新年度の1年生キャンペーンでは受講料が割引となったりタブレットが無料なるなど、通常入会よりお得に利用できるのでぜひ確認してみてください!

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