スマイルゼミの年少コースは簡単すぎる?難しい?特徴や料金から口コミまで徹底解説!

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学研教育総合研究所『幼児白書Web版「幼児の日常生活・学習に関する調査」』によれば、幼児の子どもを持つご家庭の約半数以上が、1か月に1万円以上の習い事費用を支出していることがわかります。

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10,000円以上7,500~9,999円5,000~7,499円5,000円未満
3歳4211.623.722.7
4歳47.88.422.621.2
5歳54.511.12311.5
単位(%)

しかし、上記の表をもとに考察すると、習い事の費用を安く抑えているご家庭も多いこともわかります。

そこで今回は、低価格なのに満足できる学習教材として定評を得ている「スマイルゼミ 年少コース(幼児コース)」について詳しく解説していきます。

あおい先生

この記事を参考にして、満足のいく学びをスタートさせましょう!

目次

スマイルゼミ年少コースの基本情報を解説!特徴や受講料金がまる分かり!

学びのスタートに最適な年齢といわれている、年少さん。

スマイルゼミの通信教育も、年少コースから講座が開設されています。(※受講予約受付は、2歳・3歳児冬からスタート)

独自の調査によると、楽しく学習に取り組める理由が大きく分けると4つある様子。

スマイルゼミ 年少コースの最大の魅力は、お子さんだけでも楽しく取り組める点です。

では早速、スマイルゼミの大きな魅力“4つのポイント”を詳しくみていきましょう。

スマイルゼミ年少コースは平仮名や数などを1から学べる!

出典:年少コース|タブレットで学ぶ幼児向け通信教育「スマイルゼミ」|【公式】スマイルゼミ

スマイルゼミの年少コースは、「ひらがな」「カタカナ」「ことば」「数」「かたち」「時計」「英語」「知恵」「生活」「自然」、全10分野の学習に取り組めます。

そして、スマイルゼミの幼児コースはタブレットで学習するスタイルなので、見て・聞いて・書く、“インプット+アウトプットが実現する学び”が実現するプログラムです。

例えば、スマイルゼミのひらがなの書き順や形を真似て書く取り組みは、年少さんにとって楽しい遊びになります。

負担を感じずに、楽しみながらひらがなの基礎を学ぶことができるでしょう。

数の学びも、5台の可愛らしい車を数えて学ぶといった学習方法なので、ゲーム感覚で取り組めるのが特徴です。

選択肢の中から正しい数字を選ぶと、達成感を感じる大きな丸でしっかり採点してくれるので、お子さんの学習意欲を高めます。

そして、スマイルゼミの年少コースは無学年学習の「コアトレ」機能も完備。

あおい先生

年中レベル・年長レベルの先取り学習はもちろん、過去の振り返り学習もできるので、お子さんのペースに合わせて勉強ができます。

スマイルゼミ年少コースはタブレット1台で学びが進む!

以前であれば「幼児にタブレット学習は早いのでは?」と感じることも多かったでしょう。

しかし、令和になり“1人1台の端末利用”といったスタイルが小学校で定着するなど、時代は大きく変化しています。

実際に、文部科学省の「GIGAスクール 構想の実現へ(リーフレット)」でも、ICT(情報通信技術)活用の大切さが明記されています。

そのため、小学校入学前にタブレットに触れ、ICTの活用に慣れておくことは、幼児期にさせておくべき大切な経験のひとつとなりました。

とはいえ、幼児期はまだまだ多くのサポートが必要な時期でもあります。

お子さんの年齢に合った適切な学習教材を与え、理想的な学習環境を整えるのが大切です。

その点、年齢別に開設されているスマイルゼミはお子さんの年齢に合わせた学習教材なので、心配無用。

理想が叶う、タブレット学習に取り組めます。

スマイルゼミ年少コースの料金は?お得になる方法はある?

スマイルゼミ幼児コースの料金は、年少・年中・年長一律となっています。

しかし、支払い方法によって料金が大きく変わるため、以下を参考に支払い方法を選択するようにしましょう。

2025年最新版 スマイルゼミ幼児コース(年少・年中・年長)受講価格

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毎月払い6か月一括払い12か月一括払い
年少~年長税込 3,960円税込 3,520円税込 3,278円
オプション
(英語プレミアム)
税込 869円税込 803円税込 748円

上記の他に、専用タブレット代金(税込 10,978円)が必要になります。

こちらのタブレット代金は、12か月以上継続利用を前提とした料金となっています。

12か月未満で退会した場合は、専用タブレット代金の請求が発生するため注意が必要です。

  • 6か月以上12か月未満で退会した場合→税込 7,678円
  • 6か月未満の場合で退会した場合→税込 32,802円

また、タブレットを壊した際などに特別価格で修理・交換ができるサービス「タブレットあんしんサポート(任意加入)」は、税込 3,960円/年となっています。

スマイルゼミ年少コースで開催中のキャンペーンを紹介!

スマイルゼミ 年少コースで現在開催中のキャンペーンは以下の通りになっています。

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条件キャンペーン内容
資料請求・小冊子「医師が教える幼児教育最前線」プレゼント
・小冊子「はじめての幼児教育おたすけBOOK」プレゼント
・小冊子「年間カリキュラム」プレゼント
・小冊子「入会のご案内」プレゼント
入会・専用タブレットカバープレゼント
入会・HOT&COOL サーキュレーター ポカクールが抽選で5名に当たる
体験会への参加オンラインセミナー受講・タブレットあんしんサポートが1年分無料

上記のほかにも、期間限定キャンペーン「ごきょうだい受講応援キャンペーン」も実施中です。

ごきょうだいでの同時入会した場合、2人で5,000円分、3人で10,000円分のデジタルギフト(デジコ)がもらえます。

また、同時入会でない場合は通常のキャンペーン通りに、2人合わせて2,000円分のデジタルギフト(デジコ)がプレゼントされます。

スマイルゼミ年少コースの口コミ・評判を紹介!メリットとデメリットがわかる!

スマイルゼミ年少コースの口コミ・評判はどのようになっているのでしょうか。

口コミや評判を確認すると、メリット・デメリットが具体的に把握できるようになります。

あおい先生

4つの口コミを参考にして、スマイルゼミ年少コースのメリット・デメリットを確認していきましょう!

良い口コミ①:スマイルゼミならタブレット学習を年少からスタートできる!

大手の通信教育といえば、Z会や進研ゼミを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、大手の年少コースの中でタブレット学習を取り入れている通信教育は、現在「スマイルゼミ幼児コース」のみとなっています。

例えば、Z会の幼児コース年少の場合は、ワークなどの紙教材で学習に取り組むスタイルです。

また、Z会は「親子で分かち合う学習」を目的にしているので、お子さんとの時間がつくれないご家庭には不向きな講座といえるでしょう。

一方、こどもちゃれんじほっぷ(年少向けコース)は、お子さん主体で学べるスタイルです。

教材の使い方などは教材動画でお子さんが理解できる仕様になっているので、おうちの方はサポート程度の関わりで構いません。

上記のように特徴がそれぞれ異なる年少コース。

しかし、タブレット学習にこだわるならば、スマイルゼミ一択になるでしょう。

良い口コミ②:自宅学習は忙しいご家庭にもおすすめ!

近年核家族化が進んでいます。

また、共働きのご家庭も増えているので、保護者の忙しさは増す一方といえるでしょう。

そのため、習い事の送迎・時間調整も困難になっている様子。

「勉強をさせたいけれど時間が作れない」といった保護者の不安の声も増えてきています。

しかし、スマイルゼミなら自宅で取り組める学習なので、移動時間が不要です。

もちろん、送迎も不要なので、お仕事で忙しくても問題がありません。

「テレビをみる前にスマイルゼミを15分しようね」といったような、無理のないルールを作れば、お子さんの学習習慣も定着することでしょう。

幼児期は学習を遊びのひとつと考えられる時期なので、お子さんが勉強嫌いになる前に「勉強は楽しい!」といったイメージを定着させるのがおすすめです。

良い口コミ③:ミニマリストの保護者もスマイルゼミなら安心!

「子どもがいると物が増えて困る」といった声をよく耳にします。

また、近年ミニマリストも増えているので、物が増えることに否定的な保護者も増えています。

そのため、ダブレットひとつで学べるスマイルゼミの特徴を魅力に感じているご家庭が増加中。

また、「お兄ちゃん・お姉ちゃんが使った知育玩具が残っている」といったご家庭もスマイルゼミを選ぶケースが多いようです。

スマイルゼミは、こどもちゃれんじと比較すると“学びに特化した通信教育”となっています。

こどもちゃれんじは、知育玩具やシールブックなどがたっぷり届く“遊び要素のある通信教育”なので、教材のボリュームなども比較要素にし、ご家庭に合う教材を選ぶのがおすすめです。

悪い口コミ:スマイルゼミは初期費用(タブレット代金)が必要!

「スマイルゼミ」も「こどもちゃれんじ」も入会金が不要の通信教育ですが、スマイルゼミは初期費用としてタブレット代金(税込み10,978円)が必要です。

一方、こどもちゃれんじのタブレットコースならば、タブレット代金も月額料金に含まれているため、“初期費用0円”“月額料金のみの支払い”で利用できる仕組みになっています。

タブレット代金の出費がもったいないと感じるご家庭は、上記の特徴を理解し、1年待ってこどもちゃれんじ年中コース(タブレット学習)から利用するのがおすすめです。

ただ、学びのスタートを1年遅らせることに抵抗があるご家庭は、スタートダッシュが実現するスマイルゼミを利用するのがおすすめです。

スマイルゼミ年少コースが向いている子どもの特徴は?

スマイルゼミやこどもちゃれんじ、そしてZ会など、さまざまな通信教育 幼児コースが開設されています。

しかし、企業ごとに特徴が大きく異なるため、保護者はお子さんに合った講座を選択する必要があります。

そこで今回は、本記内で詳しく解説している「スマイルゼミ」が向いているお子さんの特徴を4つご紹介します。

あおい先生

スマイルゼミの受講を検討しているご家庭は、以下の特徴がいくつあてはまるかチェックしてみてくださいね!

勉強が苦手だったり、集中力が続かなかったりする子ども

勉強は、遊びに比べると刺激が足りないもの。

また、学習習慣が定着していないお子さんにとって、面白味のない勉強時間は“避けたいと感じるネガティブな時間”になってしまうことでしょう。

しかしスマイルゼミは、お子さんの好奇心を刺激する、楽しい学習プログラムになっています。

アニメーションはみているだけでワクワクする仕様なので、「楽しんでいるうちに学びになっていた」といった嬉しい気持ちを感じることができることでしょう。

また、スマイルゼミは難易度が徐々に高くなるプログラムなので、スタート時につまづくことがありません。

問題の読み上げ機能でスムーズに取り組めたり、直感的な操作でどんどん学べたりと、意欲が高まるシステムが多く搭載されているので、勉強が苦手なお子さんや集中を継続するのが難しいお子さんにも最適な通信教育と評価できるでしょう。

パパやママがずっと勉強中に付き添えない子ども

スマイルゼミのタブレットは、直感的な扱いで操作ができる仕様なので、年少さんでも簡単に操作ができる仕組みになっています。

また、学習内容もお子さんが一人で取り組める楽しい学習プログラムになっているので、保護者が忙しくても問題がありません。

また、まる付け機能も子どもが喜ぶ“大きなまる”で行うなど、スマイルゼミは一人学習でも達成感・満足感が感じられる工夫がいっぱいです。

モチベーションが下がりにくいので、学習習慣の定着率も96.3%と高くなっています。

とはいえ、保護者の励ましや評価はお子さんにとって嬉しい経験のひとつ。

スマイルゼミならお子さんの取り組み画面にスタンプや手書きメッセージを加えられるといった応援機能が搭載されているので、保護者も積極的に学習に関わることができます。

あおい先生

忙しい日はスマイルゼミが主体に、時間が作れる日は保護者が主体に…といったような、臨機応変な関わりが実現するでしょう。

小さい頃から成功体験をたくさん積ませたい子ども

スマイルゼミは、お子さんの自信ややる気を高める学習教材になっています。

例えば文字の書き取り学習の場合、「正しい書き順」「適切な筆圧」「美しい文字の形」などがチェック可能です。

「年少さんにそこまで求めるのはまだ早いのでは?」と感じるような内容ですが、学習レベルの高さはお子さんの自信につながり、学習意欲が高まります。

スマイルゼミは、自分で見て・聞いて・挑戦するプログラムなので、学習のたびに達成感・成功体験が得られるのが特徴です。

また、幼児の集中力が継続する目安時間とされる1回15分(3講座)の学びに設定されているため、最後までやり抜く力〈継続力〉の育みも期待できます。

成功体験を積み重ねて自信を育てたお子さんは、“自己肯定感(自分自身をありのままに受け入れ、肯定する心境)”が高まります。

自己肯定感の高まりは、保育園・幼稚園・小学校の生活でも大切なことなので、お子さんにとって大きなメリットになるでしょう。

オモチャが多いと部屋をごちゃごちゃにしてしまう子ども

スマイルゼミなら、タブレット1台で学習が完結するので片付けが簡単です。

そのため、お部屋を散らかさずに済む点も大きな魅力になっています。

実際にスマイルゼミ公式ホームページ内でも、「タブレット1台でスッキリ!おうちのかたもうれしいスマイルポイント」といった旨が記載されており、片付けが苦手なお子さんや片づける時間がない保護者の方におすすめできる通信教育であることがわかります。

例えば こどもちゃれんじ ならば、テキストや知育玩具などの副教材がいつの間にか増え、片付けに手間取るといった悩みが起こり得るでしょう。

しかし、スマイルゼミならば、その月の講座も過去の講座も、先取りして学ぶ講座も全てタブレットの中に入っているので散らかる心配はありません。

そして、片づける教材がタブレット1台なので、お子さん一人で片付けが可能。

片付け習慣の定着や、達成感・自信の高まりが期待できるでしょう。

スマイルゼミ年少コースを他社の通信講座と比較してみて分かったこと

スマイルゼミの特徴を理解したところで、有名他社の通信講座と比較を行っていきます。

今回比較する項目は、「使用教材」「カリキュラム」「受講料」の3つです。

受講を検討する際の大きな判断材料になる事柄なので、以下の比較検討もぜひ参考にしてください。

スマイルゼミ年少コースの使用教材を他社の通信講座と比較!

幼児コースで人気のある3社の使用教材を比較していきます。

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スマイルゼミこどもちゃれんじZ会
主教材・タブレット・エデュトイ
・ワーク
・絵本
・映像教材
・ぺあぜっと
・ワーク(紙テキスト)
副教材・なし・アプリ・デジタルワーク(年4回)

スマイルゼミは、タブレット1台で学びが完結するため、使用教材はタブレットのみとなっています。

一方、こどもちゃれんじ(ほっぷ)は、エデュトイや絵本型ワークが主教材です。そして、絵本や映像教材で学びをさらに深めるプログラムになっています。

また、こどもちゃれんじは「しまじろうクラブアプリ」「こどもちゃれんじTV」などアプリやICTを使った副教材も完備。盛りだくさんの内容になっています。

そしてZ会の幼児コース(年少)は、絵本型教材とワークが主教材になっています。Z会は親子一緒に取り組む学習内容になっているので、「紙教材×親子での取り組み」を希望しているご家庭はZ会の幼児コースがおすすめです。

スマイルゼミ年少コースのカリキュラムを他社の通信講座と比較!

次に、幼児コースで人気のある3社のカリキュラム内容を比較していきます。

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スマイルゼミこどもちゃれんじZ会
カリキュラム・ひらがな
・カタカナ
・ことば
・数
・かたち
・時計
・英語
・知恵
・生活
・自然
・コアトレ(無学年学習)
・ひらがな
・ことば
・数
・かたち
・英語
・知恵
・生活
・自然
・ことば
・表現
・数
・生活
・自然
オプション・なし・知育プラス
・表現プラス
・読み聞かせプラス
・なし

上記をみてみると、カリキュラム数が多いのはスマイルゼミであることがわかります。

こどもちゃれんじもカリキュラム数は多いですが、エデュトイや絵本型教材がメインとなっているので学びとしては物足りなさを感じる場合が…。

こどもちゃれんじでより深く学びたい場合は、オプション講座の受講が必要になるでしょう。

一方、Z会の幼児コース(年少)は、カリキュラム数は比較的少なめ。

Z会の通信教育は、直接的な学びよりも、“親子一緒に考える力・学ぶ力を育むカリキュラム”になっていると評価できるでしょう。

スマイルゼミ年少コースの受講料金を他社の通信講座と比較!

最後に、幼児コースで人気のある3社の受講料金を比較していきます。

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スマイルゼミこどもちゃれんじZ会
入会金・0円
※タブレット代金の支払い有り(10,978円)
・0円・0円
月額料金(毎月払い)・3,960円・2,990円・2,900円
月額料金(12か月一括払い)・3,278円・2,460円・2,465円
オプション・748円/月~(英語)・545円
(知育プラス・表現プラス・読み聞かせプラス)
・なし
※税込価格

紙テキストで学ぶスタイルの「こどもちゃれんじ(ほっぷ)」や「Z会幼児コース(年少)」は、比較的安い受講料金になっています。

一方、タブレット学習スタイルのスマイルゼミはやや割高。

しかし、年中からタブレット学習がスタートする「こどもちゃれんじ(すてっぷ)」は3,230円/月〜となっているので、タブレット学習の相場は3,000円台が一般的であると考えられるでしょう。

【FAQ】スマイルゼミ年少コースについてよく寄せられる質問

今回は「スマイルゼミ年少コース」について詳しく解説してきましたが、最後によく寄せられる質問についてお答えしていきます。

あおい先生

スマイルゼミ年少コースを受講する際に役立つ情報も含まれていますので、ぜひご覧ください!

スマイルゼミ年少コースは、いつから申し込みが可能ですか?

スマイルゼミ年少コースの事前入会予約は、例年12月にスタートしている様子。

今年度は、2023年12月28日(木)から事前入会予約がスタートしています。

事前入会予約をすると嬉しいプレゼントがもらえるため、スマイルゼミの受講を決めているご家庭は早めの申し込みがおすすめです。

年少さん向け講座の開講は2024年2月16日(金)で、2月講座の申込締切は2024年2月15日(木)となっています。

約2週間の全額返金保証つき無料お試しや初月受講料無料といった入会特典を用意しているので、気軽に始めやすいのも嬉しいポイントです。

スマイルゼミ年少コースは、将来小学校を受験するのに役立ちますか?

小学受験は、「筆記試験」「運動」「美術(制作など)」「面接」「行動観察」などが判断材料になります。

そして、スマイルゼミで対策ができるのは「筆記試験」「面接」「行動観察」の3分野です。

スマイルゼミは、筆記試験対策として高く評価されている通信教育です。

文字の書き取り学習はもちろんのこと、小学校受験に通用する数・形などの学習にも取り組めるので、申し分のない学習教材といえるでしょう。

また、スマイルゼミの学習を通して多くの“ことば”に触れることで“語彙力向上”が期待できるので、面接試験に大いに役立つことでしょう。

そして、知恵・生活などのカリキュラムは行動観察に役立つ学びになるでしょう。

ただ、運動や美術に関わる対策は期待できませんので、必要であれば習い事をプラスする必要があります。

また、緊張感に慣れるために面接の練習などを行いたい場合も、専門の塾などを利用するのがおすすめです。

生まれて初めての学習が、タブレット教材でも大丈夫ですか?

本記事の冒頭でも触れていますが、近年デジタル化が進んでいます。

それに伴い小学校から“ICT(情報通信技術)を活用した学び”が取り入れられるようになったので、幼児期からICTに触れることは、小学校での取り組みの準備をしていると考えることができるでしょう。

ただ、ICTの利用にはデメリットもあります。害悪なサイトに触れたり、目が疲れてしまったり、適切な利用でない場合はお子さんにとってデメリットになることも多く発生します。

しかし、スマイルゼミならば、お子さんに安心して使わせることができる幼児専門の学習教材です。

ICTとの付き合い方を学ぶにも最適な教材なので、初めての学習がタブレットであってもまったく問題はありません。

ただ、親子での時間が不足する場合は、学びとは別に絵本の読み聞かせなどを行うのがおすすめです。

学びはスマイルゼミ、親子の関わりは別時間と解釈すれば、不足ゼロの学びが実現するでしょう。

幼児の学習時間は、1日どれくらいがベストですか?

幼児が集中できる時間は非常に短いといわれています。

年少さんなら10〜15分程度が目安。それ以上の勉強は、心身の負担になる場合があるでしょう。

その点、スマイルゼミの年少コースなら、1回の学習が約15分(3講座)に設定されているので集中力がしっかり継続する仕組みになっています。

プログラム通りに勉強を進めれば、心身の負担もないので保護者の方も安心です。

幼児期は学びが楽しい時期なので、継続しての取り組みが負担に感じないお子さんもいらっしゃるでしょう。

しかし、目の使いすぎや親子時間の確保を考慮すると、15分という時間設定は理想的と考えられます。

お子さんが求めるのであれば、午前1回・午後1回の学習にするなど勉強時間を増やしてもかまいませんが、心身に負担のない学び方になるように心がけましょう。

また、補足となりますが、幼児期は運動機能も発達する時期です。

机上での学習も大切ですが、外遊びなど全身運動も行うようにしましょう。

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