スマイルゼミとZ会を徹底比較!おすすめはどちらの教材か詳しく検証してみた!

幼児期から大学受験までサポートする教材として定評を得ている「スマイルゼミ」と「Z会」。

どちらの教材もタブレット学習での取り組みがメインとなるので、文部科学省が目指しているGIGAスクール 構想の実現にも沿った学習方法といえるでしょう。

文部科学省は、「令和の教育は“1人1台端末は令和の学びのスタンダード”」と示しているので、端末を活用した日々の学習習慣は、お子さんにとって有益な体験になると考えられます。

しかし、一概に自宅学習教材といっても特徴は大きく異なりますので、ご家庭に合った通信教育を選択する必要があります。

ぜひ本記事を参考にして、最適な教材を選んでください!

小山先生

スマイルゼミとZ会で迷っている親御さんは必見です!

目次

スマイルゼミとZ会の大きな特徴を5つの観点で徹底比較!

人気の高い通信教育「スマイルゼミ」と「Z会」の違いをより具体的に解説するために、今回は5つの観点で比較をしていきます。

今回比較をする特徴は「教材」「利用料金」「タブレット」「サポート体制」「各種キャンペーン」の5つです。受講先を選ぶための大きな判断材料になる内容なので、ぜひ以下の結果を参考にしてください。

教材を比較した結果、Z会は紙教材も選べることがわかった!(中学生講座を除く)

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スマイルゼミZ会
幼児コース専用タブレット紙教材(絵本型教材・ワーク)
小学生コース専用タブレット紙教材orタブレット
中学生コース専用タブレットタブレット
高校生コース専用タブレット紙教材orタブレット

「スマイルゼミ」と「Z会」の教材を比較すると、スマイルゼミに比べてZ会の方が受講環境のバリエーションが豊富であることがわかりました。

年少コースから高校生コースまで全講座で専用タブレットを使用する「スマイルゼミ」は、専用タブレットの購入が必須条件になるのが特徴です。

一方Z会は、「紙教材(紙テキスト)学習」「タブレット学習」が選択できるだけでなく、タブレット学習を選択した場合も「専用タブレットの使用」「お手持ちのタブレットの使用」など使用するタブレットを受講者が選択できる仕組みになっています。

幼児コースは紙教材のみ、中学生コースはタブレット学習のみになっています。

利用料金を比較した結果、高校生コース以外は値段はあまり変わらないことがわかった!

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スマイルゼミZ会
入会金0円0円
幼児コース3,278円/月~2,465円/月~
小学生コース3,278円/月~タブレットコース 3,570円/月~
テキストコース  4,505円/月~
中学生コース7,480円/月~
(高校準備講座 8,800円/月~)
5講座セット 9,560円/月~
1講座    2,312円/月~
高校生コース17,380円/月~タブレットコース
・英数国理 3,910円/月~
・歴史   3,060円/月~
・Asteria  2,992円/月~

テキストコース
・英数国理 4,835円/月~
・歴史   3,735円/月~
・小論文  4,835円/月~

「スマイルゼミ」と「Z会」の利用料金を比較すると、高校生コースのみ大きく金額が異なることがわかりました。

また、スマイルゼミは展開されている科目を全て受講する必要がありますが、Z会は必要科目を選択して受講することができるので、その点も判断材料に加えるのがおすすめです。

タブレットを比較した結果、スマイルゼミの方がスタートコストが安いことがわかった!

スマイルゼミ【スマイルゼミ専用タブレット】
・専用デジタイザーペン付き
・通常価格 税込 10,978円

※12か月未満で解約した場合、追加請求あり
※あんしんサポートパック(任意加入)年額3,600円
Z会【ゼット会専用タブレット(第2世代)】
・デジタルペンシル付き
・通常価格 税込 29,960円

※12か月一括払いで実質無料(割引金額がタブレット代金になる)

「スマイルゼミ」と「Z会」のタブレット代金を比較をすると、スマイルゼミの方がスタートコストが安いことがわかります。

ただ、スマイルゼミのタブレット代金は“1年以上の利用”を前提として計算されている金額です。1年未満で退会すると追加請求が発生するので注意するようにしましょう。

Z会は受講環境を満たすタブレットが自宅にある場合は、お手持ちのタブレットで学習ができます。条件さえ整えられるならば、タブレット購入なしでも学習をスタートできます。

サポート体制を比較した結果、どちらもサポート体制が手厚いことがわかった!

スマイルゼミ・幼児コースなどは読み上げサポートあり
・学習計画、時間管理サポート
・保護者サポート(学習進捗確認)
Z会・添削サポート
・学習計画サポート
・質問相談サポート
・保護者サポート(学習進捗確認)

「スマイルゼミ」と「Z会」のサポート体制を比較すると、どちらも満足のいく内容であることがわかります。

ただ、スマイルゼミはAIが全てのサポートを担っていますが、Z会は「添削サポート」や「質問相談サポート」など人間にも頼れる点が異なる特徴となっています。

また、Z会の添削はプロの講師が行っているため、学びの振り返りとしても最適です。

実際に志望校合格を実現したOB・OGもZ会の添削サポートを高く評価しているので、“AI添削では満足ができない”と感じるご家庭は、Z会がおすすめといえます。

また、お子さんの意欲を高める“ご褒美サポート”はどちらの講座も大充実!とくにZ会のご褒美は現物賞品がもらえるので、その点も受講選定の判断材料にするといいでしょう。

キャンペーンを比較した結果、どちらも魅力的な内容であることがわかった!

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スマイルゼミ・幼児コースの資料請求
「幼児教育最前線」プレゼント
「はじめての幼児教育おたすけBOOK」プレゼント

・小学生コースの資料請求
「中学受験その前に」プレゼント
「読めない漢字 かけない漢字 攻略BOOK」プレゼント

・中学生コースの資料請求
「スマイルゼミだけで志望校合格対策!」プレゼント
「内申点のしくみ」プレゼント
「重要単語 用語集 英語」プレゼント

・オンラインセミナーの受講
「タブレットあんしんサポート初回1年無料」

・入会
タブレットカバープレゼント

・約2週間のお試し入会

・初月受講費無料

・ごきょうだい受講応援キャンペーン

・おともだち紹介キャンペーン

・入会した受講生5名にHOT&COOL サーキュレーター ポカクールプレゼント
Z会・幼児コースの資料請求
「ものしりワーク(やさい・くだもの/いきもの)」プレゼント
「おてがみセット」プレゼント
「おためし教材」プレゼント

・小学生コースの資料請求
「これでOK!復習/入学準備ドリル」プレゼント

・中学生コースの資料請求
「トップをめざす中学生の勉強冊子セット」プレゼント

・高校生コースの資料請求
「英数問題集」プレゼント

・小学生コースに入会
「2024年度開講 早期入会特典」プレゼント

・中学生コースに入会
「Amazonギフトカード3,000円分」プレゼント
「問題集・情報誌」プレゼント

「スマイルゼミ」と「Z会」のキャンペーン情報を比較すると、どちらも魅力的な内容になっていることがわかります。

小山先生

無料請求のみで参加できるキャンペーンも多いので、どちらのキャンペーンにも参加してみるのもおすすめです。

スマイルゼミとZ会の口コミを徹底比較!多かった口コミに違いは?

次に、実際に「スマイルゼミ」「Z会」を利用しているご家庭の口コミをご紹介します。

口コミを参考にしながらメリット・デメリットについても触れていきますので、ぜひ受講先を決める際の判断材料としてお役立てください。

スマイルゼミで多い口コミ①

受験に深く関わってくる内申点ですが、9教科全ての評価を採用している地域も多くなっています。

そのため、5教科だけの学習では定期テスト対策として不十分な場合も…。

お子さんの地域では内申点にどの科目が考慮されるのかなどを事前にチェックし、必要な定期テスト対策ができる通信教育を選ぶのが理想的です。

そして、部活動などが忙しい時期などは、スキマ時間を有効活用できる学習法を取り入れることが大切です。

スマイルゼミは短時間でできる学習プログラムが充実しているので、多忙な時期も学習を継続できることでしょう。

また、スマイルゼミは無学年式の学習教材なので、復習はもちろんのこと、先取り学習も可能です。

自分のペースで学べる点もスマイルゼミの魅力と評価できるでしょう。

スマイルゼミで多い口コミ②

スマイルゼミは勉強が楽しくなるような学習教材です。

とくに幼児コースや小学生コースはポジティブな口コミが多く、「娘・息子が勉強好きになって嬉しい!」といった保護者の声であふれています。

スマイルゼミは比較的易しい学習レベルに設定されているので時間内にどんどん進める姿もみられますが、無学年式なので“取り組む問題がなくなってしまった!”といった心配もありません。

小さい頃から勉強を好きになることは、お子さんにとって大きな財産となるでしょう。

また、スマイルゼミは学習の継続率も高い通信教育なので、お子さんの学習習慣の定着を願うご家庭には最適な学習法と評価できるでしょう。

スマイルゼミで多い口コミ③

タブレット学習のデメリットとして多い口コミのひとつが「理解をしていないのに先に進んでしまう」というもの。

チャレンジタッチ(進研ゼミ)などであれば、選択肢を間違えると解説文章やアドバイス音声などが入りますが、スマイルゼミはそうではない場合も…。

そのため、「早く勉強を終わらせたい=何度もタップすれば先に進める」と考えてしまうようなお子さんの学習教材としては不満を感じることがあるでしょう。

毎日ではなくても、お子さんがしっかり考えて選択肢を選んでいるかなど確認をするのがおすすめです。

お子さんが何も考えずにタップをしているように感じた場合は、ノートに途中式を書かせるなど“考える習慣”を定着させるようにしましょう。

Z会で多い口コミ①

難関校や最難関校を目指しているお子さんは、標準レベルの学習に不足感を感じることが多いようです。

しかし、質のいい難問がそろっているテキストや学習教材を自分で探すとなると時間も労力も使うので、合格実績の高い塾などを運営している通信教育を活用するのが、最も手軽で賢い選択といえるでしょう。

実際に、難関校・最難関校の合格実績が素晴らしいZ会の通信教育は、合格が実現するレベルの良問ばかりがそろっています。

難易度が高く応用力・実践力が育つZ会の問題はつまずきを感じる受講者も多い反面、学習レベルの高い受講者にはとても喜ばれているのが特徴です。

補足となりますが、Z会受講生の2023年度 高校合格実績は「北海道札幌南高校 26名」「東京都立西高校 102名」「早稲田大学高等学院62名」となっており、高校受験対策としても最適な学習教材であることが証明されています。

Z会で多い口コミ②

Z会の添削サポートは、通信教育の中でも“質の高い添削”と高い評価を得ています。

最難関校合格を実現したZ会のOG・OBもZ会の添削サポートを評価している声が多いので、勉強が難しくなるお子さんの疑問解決に添削サポートが非常に役立っていることがわかります。

また、小学生コースのお子さんの添削サポートでは、学習意欲を高めたり、考える力を育てたりする添削方法が人気を得ています。

努力をほめられる体験はお子さんの自信になり、自尊心を高めます。

自信とやる気が育つと今後の学習の取り組みにもプラスになるので、「学びの努力」「努力の先の達成感」を体験させたい場合は、Z会の添削サポートを活用するのがおすすめです。

Z会で多い口コミ③

Z会は、難関大学はもちろんのこと、最難関大学合格も実現できるハイレベルな学習教材です。

2023年の大学合格実績も「東京大学 1,263名」「京都大学 1,010名」「医学部医学科 計1,390名」となっており、合格に導く教材として信頼ができることを証明しています。

Z会は必要な科目を選択できたり、学習レベルも自由に選択できたりするので、受講者の希望通りの学習に取り組めます。

また、受講科目を必要な分だけに絞れば受講料も比較的安く済むのが特徴です。

そのため、塾との併用や他の学習教材と併用して活用することも可能。

Z会だけで合格を手にしているOB・OGもいますが、必要であれば併用受講を検討するのもおすすめです。

【結論】子どもの成長段階別にスマイルゼミとZ会を選ぶ!

ここまで「スマイルゼミ」と「Z会」の一般的な特徴を解説してきましたが、お子さんの成長段階によって最適な通信教育が異なる場合があるので注意が必要です。

小山先生

ここからは成長段階ごとにおすすめの通信教育をご紹介していきますので、ぜひこちらの内容もご覧ください!

幼児期に勉強に興味を持たせるには、どちらの教材が良い?

スマイルゼミの幼児コースは、専用タブレットを使って学習するシステムになっています。

タブレットがお子さんの一人学習をサポートするので、保護者のサポートは最小限で済むのが特徴です。

そんなスマイルゼミのタブレット学習は、文字の読み書きや言葉、数や形や時計、自然や生活、知恵、英語など、小学校受験に通用するレベルの高い内容になっています。

したがって、勉強に重きをおくならばスマイルゼミが最適です。

一方、Z会は「初めての出会いを親子で楽しみ“あと伸び”を育む」ことを目的とした学習教材です。

絵本型教材やワークブック(紙教材)などを使っての取り組みになるので、保護者のサポートはスマイルゼミよりも多くなる傾向があります。

また、Z会はスマイルゼミと比較すると学習量が少なく感じますが、「なぜ?」「どうして?」といった疑問を感じる、考え上手・学び上手のお子さんに育つと評価されています。

小学校受験などを考えていないなら“あと伸び”や“学ぶ姿勢”を育むZ会がおすすめです。

小学校低学年の学習習慣を支えるには、どちらの教材が良い?

スマイルゼミの小学生コースは、教科書をしっかり理解できるレベルの学習内容になっています。

幼児コース同様に楽しく学習ができる仕様なので、学習習慣の定着を目指すにも最適な通信教育と評価できるでしょう。

また、スマイルゼミには教科書以上の難易度の学習に取り組める「発展クラス」も開設されているので、お子さんの学習レベルに合わせて受講クラスを選択するようにしましょう。

一方Z会は、難関・最難関の中学受験にも通用する、質の高い学習内容が高く評価されています。

また、お子さんの努力やいいところをほめ、自信を育てる添削サポートも魅力的なポイントになっています。

ただ、文章問題を1度みるだけでサッと解けるような学習レベルではないので、考えることが苦手なお子さんの場合は、保護者の声掛けや励ましなどサポートが必要になることもあるでしょう。

中学受験を見据えた小学校高学年には、どちらの教材が良い?

どのレベルの中学受験を考えているのかにもよりますが、難関中学や最難関中学を受験するならばZ会が最適です。

Z会の2023年度 国立難関中学の合格者は1,220名、公立中高一貫校の合格者は984名となっているため、受験合格を実現するハイレベルの学習教材であることが読み取れます。

また、合格を実現するための講座「中学受験コース」も開設されているので、過不足のない理想的な学習に取り組むことができます。

他にも、中学受験に必要な情報も届くので、中学受験の知識が不足しているご家庭にもおすすめ。

不安のない受験対策が実現するでしょう。

一方、スマイルゼミは中学受験対策ができる専門の講座は未開設となっています。

発展クラスであれば学校での学び以上の学習には取り組めますが、難関中学受験として考えた場合、やや不足感を感じることがあるでしょう。

そのような場合は、塾と併用するなどして不足部分を補い、中学受験に挑むのがおすすめです。

高校受験が近づいている中学生には、どちらの教材が良い?

受験シーズンではない“部活動や委員会活動などが忙しい時期”なら、スマイルゼミがおすすめです。

わからない学習分野をつくらないことが大切なこの時期は、無理なく学習を継続することがポイントなので、取り組みやすいと感じる教材を選ぶのが◎。

スマイルゼミは定期テスト対策としては十分な内容になっているので、会員からも「平均値よりも高い学習レベルの維持が叶う」といった声が届いています。

ただ、高校受験対策に専念できる時期になったなら、受験対策を視野に入れ、学力レベルを大きく向上させる必要があります。

そのため、周りと差をつけられるハイレベル学習「Z会」に切り替えるのがおすすめです。

Z会の通信教育なら質の高い応用問題・実践問題に取り組めるので、トップレベルの学力が身につきます。

実際に2023年度の志望校合格率も96.3%と高くなっており、Z会での学びは高校受験対策として十分な学習教材と評価できるでしょう。

大学受験が迫っている高校生には、どちらの教材が良い?

高校生活も上記の中学生活と同様の流れにするのがおすすめです。

受験シーズン以外は、「わからないをつくらない」「学習を継続する」ことが重要なので、お子さんが取り組みやすい教材を選ぶのが基本になります。

ただ、早い段階でトップレベルの学力を身につけ、高い水準を維持したいのならば、高校1年生の頃からZ会で学ぶのもおすすめですよ。

そして、不安が募る受験シーズンはサポート体制が充実している教材を選ぶのもポイントになります。

スマイルゼミもZ会もAIが24時間365日お子さんの学びをサポートする心強い学習教材ですが、Z会は専門のスタッフに質問・相談ができるため、より深くサポートしてもらうことができます。

また、Z会は専門スタッフによる添削サポートがあるので、必要な考え方・解き方を深く学ぶこともできます。

小山先生

Z会には大学受験者向けの「志望大別推奨講座」も開設されているので、必要であればこちらのコースを検討してみるのもいいでしょう。

【FAQ】スマイルゼミとZ会の選び方についてよく寄せられる質問

この記事を通して、「スマイルゼミ」も「Z会」も魅力のある通信教育だということがおわかりいただけたのではないでしょうか。

最後に、“スマイルゼミとZ会の選び方”についてよく寄せられる質問にお答えしていきます。

塾や予備校とスマイルゼミ(Z会)を併用するのはありですか?

教科書準拠の予習・復習や定期テスト対策としておすすめの「スマイルゼミ」と、教科書を超えた実践力・応用力を伸ばす「Z会」。

どちらにも異なるメリットデメリットがあるので、その不足分を補う対策(併用)はとても賢い選択といえるでしょう。

例えば、日々の学習習慣は自宅学習で行い、さらに学びを深めるべきときは塾や予備校を併用するのが理想的です。

また、受験シーズンなどはどうしても外出する機会が減ってしまうので、通塾を気分転換にしているとの声も耳にします。

塾や予備校はすぐに講師に質問・相談を行える環境なので、独学では難しいと感じる分野を学習する場にするのもいいでしょう。

塾や予備校は集団指導の場合、自分が取り組みたい学習に取り組めない場合があります。

そのようなときは、自宅学習で勉強する必要があるので、通信教育の利用は塾利用者からみても大きなメリットになるでしょう。

両教材についての最新情報をキャッチするにはどうすれば良いですか?

最近は、インターネットや公式ホームページなどで手軽に最新情報をキャッチできるようになりました。

しかし、インターネットに掲載されないお得な情報なども知りたい場合は、資料請求をするのが最も確実な手段といえるでしょう。

資料請求は、受講を検討している講座の情報がピンポイントで紹介されているため、公式ホームページなどで確認するよりも、より深い情報が手に入ります。

また、スマイルゼミもZ会も資料請求をするだけで素敵なプレゼントがもらえますので、受講を検討している場合は資料請求を行って損はないといえるでしょう。

そして、良く耳にする「一度資料請求するとダイレクトメールが来るようになる」といったお悩みは、窓口にダイレクトメールの停止を申し出るだけで解決します。

勧誘をされる心配もありませんので、ダイレクトメールが不要な場合は一度連絡をするようにしましょう。

両教材のおすすめの入会タイミングはありますか?お得な時期を教えてください!

1月〜3月は次年度の準備期間として「準備講座」に取り組む時期です。

そのため、次年度のスタートに向けて多くのプレゼントが手に入るケースが高くなります。

例えば、Z会の小学生コースなら現在、以下の「早期入会特典」が準備されています。

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特典内容締め切り
新小学1年生【共通】
・どこでも学習!デスクマット
・1年生スタートワーク

【テキストコース】
・数のカード/励ましスタンプ

【タブレットコース】
・書き取りノート
・タブレットクリーナー
2月13日(火)
新小学2年生【共通】
・書いて消せる!漢字ワーク

【テキストコース】
・漢字ブック

【タブレットコース】
・書き取りノート
3月11日(月)
新小学3~6年生【共通】
・ペーパークラフト地球儀

【新3年生】
・理社へのかけはしブック
2月13日(火)

締め切り間近な講座もあるので、受講を検討しているご家庭はぜひこの時期に入会予約を済ませるようにしましょう。

両教材を選ぶときに後悔しないためのチェックリストはありますか?

通信教育は、自宅学習として魅力の多い学習法です。ただ、通信教育の受講を決めた方はあとで後悔をしないためにも、以下のチェックリストをご確認ください。

  • 学習環境は適切か?(紙テキスト学習orタブレット学習)
  • 学習レベルは適切か?
  • 独学のための学習サポートは適切か?
  • 保護者へのサポート体制は適切か?
  • 長期間続けられる料金か?
  • 退会する場合の追加請求はあるか?
  • 無料体験の制度はあるか?
  • 資料請求を行い、資料を熟読したか?
  • お得になるキャンペーン情報はあるか?

とくにスマイルゼミは早期退会をする場合タブレット代金の追加請求が発生するため、“お子さんが継続して学習ができるか”無料体験をしてから受講を決めるようにしましょう。

また、スマイルゼミは資料請求を行うとお得なクーポンコードが同封されていることがあるので、資料請求をし、資料を確認してから入会手続きを行うのがおすすめです。

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これまでの教育メディア運営で培った独自の知見から、「本当に良い通信教育や学習塾はどれか?」を忖度なしで徹底検証していきます。
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