株式会社イードのミツカル学びが1255名に対してIT業界での転職に関するアンケートを実施

2024年6月26日

株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川洋）が運営する「ミツカル学び(キャリアアップ及びリスキリングに関するサイト)」は、「IT業界での転職」に関するアンケート調査を実施いたしました。

【IT業界での転職に関するアンケート調査概要】

アンケート回答者1255名の情報について

今回のアンケートは「IT業界で転職経験のある方」に限定し、1255名の方にご回答頂きました。

そのうち、35.2％の方が「40～49歳」、35.1％の方が「30～39歳」と回答しています。

回答者のうち約7割の方が、30代か40代の方という結果になりました。

回答者1255名のうち、47.9％の方が男性、52.1％の方が女性でした。

今回のアンケートでは、男性・女性ほぼ同じ割合で実施できた事が示されています。

回答者1255名のうち、65.8%が関東地方在住でした。

また12.7%が近畿地方在住者、7.4%が中部地方在住者だったため、今回のアンケートでは約8割が三大都市(東京/大阪/名古屋)圏の在住者であることが示されています。

回答者1255名のうち、98.6%が会社員でした。

また51.4%が技術系の会社員だったため、技術者が多いことが示されています。

IT業界の求人を選ぶ際にとくに重視されているポイントは「年収」「職種」「休日」がTOP3で、それ以降は「勤務地」「雇用形態」「リモート有無」…と続きました。

求人を探すときに、とくに年収を意識する人は多いことがわかります。

転職後の現在の年収を聞くと、年収700万円以上が15.4%と最多でした。
また、国税庁のデータによると日本人の平均年収は461万円なので、全体的に見ても平均年収を超えている人が多いことがわかります。

登録したことのあるIT転職サービスを複数回答可で聞いたところ「リクルートエージェントIT」「ビズリーチIT」「ビズリーチ」がTOP3でした。

また「特に無い」が、約40%となっており転職サービスを利用せずに転職した人も多いことがわかります。

IT転職サービスの利用経験者の中で、乗り換えを検討したことのある人は約6割でした。

転職サービスの利用者は、サービスの乗り換えについて柔軟に考えている人が多いことがわかります。

別のIT転職サービスに乗り換えようと思った理由については「紹介求人が似たようなものばかり」が最多でした。
それ以降は「紹介求人の年収が思ったより低い」「担当者のサポートが不十分だと感じる」…と続いていきます。

乗り換える転職サービスに最も求めることは「自分が実績くらい年収が上がること」が最多でした。

ほかには「ブラックな会社の求人が無い」「ホワイトな職場の求人が多いか」など労働環境の良い求人を求めている人が多いことがわかります。

未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者を主な対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供。

また、株式会社イードのリサーチ部門との連携により、教育等に関する各種調査を実施しております。

ミツカル学びは、リセマムが運営するキャリアアップ(転職)及びリスキリング(資格取得〜プログラミングなどのスキル習得)に関するサイトです。

次のような領域について、情報発信をしています。

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