スタディング中小企業診断士講座の評判・口コミ【2024年度】実際に他社と比較してみた感想あり!

料金の安さ20点/20点
教材の質19点/20点
カリキュラム充実度19点/20点
サポート体制19点/20点
信頼性と実績18点/20点
総合評価95点/100点

◯スタディング中小企業診断士講座の良い口コミ評判

  • 1つあたりの講義が短いのでどんどん進められる
  • AI復習問題機能で効率よく記憶を定着できる
  • ながら勉強もしやすいシステム

✗スタディング中小企業診断士講座の悪い口コミ評判

  • 一部内容は解説が不足しているように感じることも
  • 講義の内容と過去問集が連動しない場合も

【基本情報】

料金(税込)¥48,400~¥69,300
分割払い可能※分割例月々¥4,100×12回から
カリキュラム・合格戦略・簿記入門講座
・実戦フォローアップ講座
・スマート問題集/過去問セレクト
・直前対策講座
・合格模試
・2次合格メソッド講座
・2次基礎講座
・演習講座
講義時間数・1次基礎講座(ビデオ・音声)58回:合計約58時間
・実戦フォローアップ講座(ビデオ・音声)49回:合計約20時間
・2次合格メソッド講座(ビデオ・音声)8回:合計約5時間
・2次試験事例Ⅳ演習講座(ビデオ・音声)15回:合計約5時間
・2次基礎講座(音声)56回(過去問14年分)+最新令和4年度試験問題:合計約41時間
教材テキスト【1次試験向け講座教材】
・ビデオ/音声講座(解説+チェックテスト/合格戦略講座)
・学習マップ
・チェックテスト(記憶フラッシュ)
・オンラインテキスト(PDFファイル化可能)
・実戦フォローアップ講座
・スマート問題集
・過去問セレクト講座(過去10年分の試験問題から厳選)
・1次試験年度別過去問題集(過去4年分の試験問題)

【2次試験向け講座教材】
・2次基礎講座(15年分の過去問演習)
・2次合格メソッド講座
・2次事例Ⅳ演習講座
eラーニングあり
合格率/実績・令和5年度 中小企業診断士 第1次試験 合格者数510名
※2023年合格目標の「中小企業診断士 1次2次合格コース」受講生のうち、2023年9月6日〜9月30日までに実施したアンケートで第1次試験に合格したことを報告した人数
サポート体制・復習問題を自動的にピックアップするAI復習機能
・Q&Aチケット
キャンペーン・割引制度・更新版 再受講者割引申込
・Wライセンス応援割
・合格お祝い金制度
運営会社KIYOラーニング株式会社

中小企業診断士の勉強でスタディングを使うべき人の特徴とは…?
・1次試験や2次筆記試験の対策を万全に行いたい人
・簿記の資格がなく基礎知識が分からない人
・学習計画を立てて管理するのが苦手な人

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当サイトの調査では、良い部分だけでなく「ここはちょっと…」という部分も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

最後には合計57件の口コミをまとめた体験談も簡潔にまとめて掲載しています。

目次

【結論】スタディング中小企業診断士講座の評判を調査した結果

料金の安さ20点/20点
教材の質19点/20点
カリキュラム充実度19点/20点
サポート体制19点/20点
信頼性と実績18点/20点
総合評価95点/100点

【実際に体験してみた総評】

スタディングの中小企業診断士講座の魅力は10万円以下と安い価格で利用できることだけではありません。

これまでの受講生のデータを分析して開発されたAI検索機能や復習問題機能、そして個人に合わせて提案されるAI学習プランなど、活用しやすい便利な機能が多く揃っています。添削サポートはないものの、講師への質問チケットを1枚1,210円で販売しているので、分からないことがあれば都度購入して質問することも可能です。

映像講義とWEBテキストは初学者でも理解できるレベルで解説されているだけでなく、学習マップというビジュアル教材で文字ではなく図から重要ポイントを整理できるようになっています。

中には受講生がニガテとしやすい簿記関連の基礎知識を抑えた講座もありました。知識がない人でもしっかり試験に臨めるよう万全のカリキュラム・機能で受講生をサポートしてくれる印象です。

スタディング中小企業診断士講座の評判からわかったデメリットと対策方法

調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から、スタディング中小企業診断士講座のデメリットと感じるポイントをまとめました。

一つずつ「なぜデメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説していきます。

デメリット① 一部内容は解説が不足していることも

中小企業診断士試験は1次と2次の2回に分けて試験が行われます。初学者でも分かりやすい丁寧な解説が魅力のスタディングですが、受講生の中には一部科目の講義が足りないと感じる人も。

とくに2次試験では筆記試験と口述試験が行われますが、この試験対策は筆記試験に重点を置いているため対策に物足りなさを感じるのは否めません。

1次試験の一部科目もボリュームが大きい分、ある程度前提条件の解説をカットした講義もあります。初学者が1からスタディングだけを頼りに勉強を続ける場合、カリキュラムの内容が不足していると感じてしまうケースが起こり得ます。

【対策法】

解説が足りず理解が及ばないと感じた科目については、別のテキストや他社の単発講座を取得してみるのもおすすめです。これだとコストが大幅に増えてしまいますが、コストを最小限にする方法もあります。

それはスタディングの学習Q&Aサービスの活用です。講師に直接質問をするにはQ&Aチケットを1枚1,210円で購入しなければいけませんが、ほかの受講生の質問と回答は無料で閲覧ができます。2次試験の具体的な対策を相談する受講生もいるので、講義だけでは分からないと感じたところを調べてみるのをおすすめします。

デメリット② 講義の内容と過去問集が連動しない場合も

スタディングの学習カリキュラムは映像講義によるインプットと問題演習のアウトプットを繰り返すスパイラル学習です。講義で学んだ内容を問題集で実践するという仕組みで、どの順番で過去問に取り組むかも自動的にセットされています。

しかし中には、講義で説明されていない部分が過去問で解説されているというケースも。連動した内容ばかりではないので、インプットとアウトプットの効果が発揮できないのではと懸念してしまいますよね。

【対策法】

スパイラル学習がメインの学習法ですが、過去問を解くことで出題傾向を捉えるという狙いもあります。そのため、スマート問題集とは違って過去問の内容によっては講義で説明されない部分が出題されるケースもあります。

しかしこれは、いわゆる基礎を超えた応用的な補足情報が活かされる問題です。選択肢問題も肢別に解説をしっかり行うだけでなく、解法のポイントも解説されています。また、問題集の設問ごとに復習する際の講義のリンクが付いているので、ボタン1つで該当の講義に戻ってテキストを読むこともできます。

【逆に】スタディング中小企業診断士講座の評判からわかったメリットとは?

調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から、スタディング中小企業診断士講座のメリットと感じるポイントをまとめました。

一つずつ「なぜメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説していきます。

デメリットと対策を理解したうえで、ここで紹介するメリットや公式サイトに記載されている内容が自分に合っていると思ったら、ひとまず無料教材での体験をおすすめします。

メリット① 1つあたりの講義が短いのでどんどん進められる

スタディングの映像講義は1講義あたり15分程度と短めに作られています。倍速機能も使えるので、サクサクと次の講義に進められるのが特徴。

講義数が多くてもスキマ時間を活用したりまとめて視聴することで、短時間でもしっかりと知識を定着させることが可能です。また、映像は1つ3~5分程度のプレイリストで分割されているので、講義の途中で学習を中断させても、再開時には視聴していたプレイリストから再生されます。

メリット② AI復習問題機能で効率よく記憶を定着できる

AI復習問題機能とは、これまでに解いた問題の学習データを分析して、記憶の忘却曲線に基づいた最適なタイミングで再度出題してくれる便利な機能です。知識を更に定着させる絶妙なタイミングで問題が出題されるので、機能を活用するだけで効率良くスコアアップを目指せるようになります。

毎日出題される内容が一覧で確認でき、単元毎の今の理解度も数値化されているので、復習して理解度を伸ばそうというモチベーションにもつながります。問題数や出題完了となる点数はカスタムができるので、忙しい人も毎日5問程度で無理なく続けることが可能です。

メリット③ ながら勉強もしやすいシステム

仕事や育児で忙しい人は、勉強に集中する時間もなかなか取りづらいところ。スタディングでは映像講義を音声のみで聞くこともできるので、車での移動中や家事をしながらでも映像講義をしっかり聞いて学習を進められます。

インプットはながら勉強でどんどん進めていき、確保できた空き時間にはアウトプットの問題をしっかり解いていくというやり方も可能です。ながら勉強をしやすい環境だからこそ、初学者でも諦めずに最後まで勉強を続けられるでしょう。

中小企業診断士の勉強でスタディングをおすすめできる人の特徴とは?

スタディング中小企業診断士講座のメリット・デメリットを踏まえて、どのような人におすすめできるのか?その特徴を3つまとめて解説します。

おすすめできる人① 1次試験や2次筆記試験の対策を万全に行いたい人

スタディングのカリキュラムは、1次試験から出題される科目の基礎知識がしっかりと抑えられています。初学者でも合格点に到達したい人は、カリキュラムや機能をフル活用することで万全な対策を取れます。

また、2次試験の筆記問題への対策講座も受けられるから、解答作成のプロセスもしっかり学べます。ひたすら知識を詰め込む訳では無く、合格点に達するための戦略やアプローチを体系的に学べるので、自信を持って試験を受けられるようになりますよ。

おすすめできる人② 簿記の資格がなく基礎知識が分からない人

スタンダード・コンプリートコースから受けることができる「簿記入門講座」では、1次試験の「財務・会計」や2次試験の「事例IV」で必要とされる基礎知識を教わります。

簿記の資格を持っていると抵抗感も少ないですが、苦手意識を感じる受講生も多いようです。初学者でも簿記の基礎知識を拾い上げて、効率良く試験対策に臨めるようになります。簿記入門講座は全部で14回講義があるので、中小企業診断士に合格後、簿記3級などにチャレンジするきっかけになるでしょう。

おすすめできる人③ 学習計画を立てて管理するのが苦手な人

学習フローが立てられているので、次に何を学習すればいいかは考える必要がありません。スタディングでは学習フローのほかにも、AI学習プラン機能を利用できます。これは大量の受講生の学習履歴データをAIが分析して、AI実力スコアを向上させるための試験得点予測モデルが生成されます。受講生は毎日取り組める学習時間を入力し、現在の実力診断テストで判断してもらうだけ。

AIが試験得点予測モデルを活用した学習計画を作成してくれます。プランには、いつ何を、どれくらい勉強したら良いかということと、それぞれの問題で取るべき目標スコアが提示されます。今時点での予想合格率も%で分かるため、モチベーションを高く勉強を続けられるでしょう。

【今すぐ使える】スタディング中小企業診断士講座のお得な始め方

スタディング中小企業診断士講座をお得に始めるためにはどうすれば良いのでしょうか?簡単に3ステップに分けてまとめておきました。

先程の「おすすめできる人の特徴」に当てはまる場合は、以下の始め方を参考にとりあえず無料で体験講座を受けて見てください!

ステップ① 新規登録で学習フローを無料体験する

スタディングでは、新規登録時に無料体験講座を複数選択できます。「中小企業診断士講座」を選択すると、登録完了後に無料で一部の講義や問題を体験できるようになります。スパイラル学習を取り入れた学習フローでは、セミナーや基礎講義、問題集など5種類のコンテンツを利用可能。

学習フローで体験していくうちに、学習時間や履歴がデータとして見える化されたり、先述のAI学習プランや復習問題機能を利用できるようになります。すべての機能をまんべんなく使ってみて、自分にとって使いやすいサービスか確かめてみましょう。

ステップ② 2次試験対策講座をお試し受講する

学習フローで体験した後はお試し受講ができる2次試験対策を2種類と「加速合格法」の冊子をチェックしてみましょう。

今は内容が理解できなくても、講師の話している様子や配布冊子が分かりやすいかを確かめることはできます。基礎講義とは伝え方が変わってくる講座なので、とくに2次試験対策に不安があるという人は要チェックの講座です。

ステップ③ 中小企業診断士 簡易診断テストを受ける

学習フローやお試し講座をすべて体験した後は、中小企業診断士の簡易診断テストを受けてみましょう。こちらも無料体験のうちから利用できる機能です。学習をスタートする前に、今時点での実力を20分程度の時間で判別することができます。

分からない問題がほとんどなので、時間をかけずに直感で解いてみてください。また、一か八かで正解を当てるよりも、分からない問題は「わからない」ボタンを押すことで、より実態に近い診断結果を知れます。弱点を事前に知った上で有料コースの購入を検討できるので、診断テストを受けてから購入手続きに進んでみてください。

スタディング中小企業診断士講座の費用を他社と比較

スタディングの中小企業診断士講座は他社と比べても安く利用できます。最も高いコースでも80,300円と10万円を下回る価格です。

他社の中ではフォーサイトが最高77,800円とスタディングよりもお得に利用できるコースがありますが、フォーサイトは2024年度版対応なのに対し、スタディングの80,300円のコースは2024年と2025年の2年度分に対応しています。これだけでもいかにスタディングが安く勉強できる講座か分かりますね。

ただ安いだけではなく、機能にもこだわっているスタディングでは、効率良く資格を取るための学習プランをAIが分析して提案します。復習に最適な問題も自動で毎日出題してくれるので、自ら計画を立てたり問題を選ぶ必要がありません。

添削サポートはありませんが、有料チケットを使った質問制度を使えば講師への直接の質問も可能。ほかの受講生の質問もチェックできるので、自分が気づけない疑問点と解決策を知ることができる便利なサービスです。

スタディングと他社の料金比較結果などを踏まえて「中小企業診断士通信講座おすすめランキング」としてまとめているので、比較結果を確認した場合はチェック推奨しています。

【検証】実際に他社と比べてどれくらい安い?

講座名料金(税込)
スタディング48,400円~69,300円(80,300円)
アガルート54,780円~118,800円
クレアール100,000円~250,000円
フォーサイト63,800円~77,800円
TAC140,000円~370,000円

表では単発講座やオプションを除いたコースの最安料金と最高料金をまとめています。

このように他社の料金と比較してみると、いかにスタディングがお得に受講できるかが分かります。スタディングよりもフォーサイトが数千円安く利用できますが、ミニマムコースの48,400円であればフォーサイトよりもお得に利用できることが分かります。

総じて10万円を超えやすい他社の料金に比べ、10万円を切る価格で利用できるスタディングは安さにこだわったサービスです。

また、2024年度試験対応版のコンプリートコースであれば、教育訓練給付金の対象コースで給付金がもらえるだけでなく、80,300円の講座を69,300円で受講できるため、通常最安のフォーサイトより更に安く受講ができます。

スタディングの最新料金情報は公式サイトに詳しく掲載されているので、チェックしてみてください。

中小企業診断士講座でコスパ良くて最強なのはスタディング!?

結論から申し上げますと、中小企業診断士講座で最もコスパが良いのはスタディングです。

通常コースではフォーサイトより数千円高くなるスタディングの講座ですが、フォーサイトは2024年試験対応版なのに対し、スタディングの通常合格コースは2024年+2025年の2年度分に対応。更新版を購入しなくても2回の受験を前提に学習ができるので、実質的な負担額はフォーサイトよりも安くてコスパがいいです。

また、提供されるコンテンツは映像講義や問題集以外にも、AI診断テストや実力スコアといった便利機能が豊富にあります。フル活用できれば初学者でも1次、2次を突破できるレベルまで到達できます。

【実際の体験談】スタディング中小企業診断士講座の教材・カリキュラムを他社と比較してみた

調査した口コミを評判を参考にしながら、スタディング中小企業診断士講座と他社の教材・カリキュラムを比較してみました。

\無料登録すると体験教材もらえる/

基本的にスタディングは教材内容を無料で確認できるので、自分の目で確認してみることを推奨しています!

教材の比較結果① 1次試験科目別コースで2年目以降の科目対策

中小企業診断士のコースはニーズに合わせて選びやすい特徴があります。とくに、既に1年目の試験を終えていて2回目以降の受験をしたい人にとっては、フルラインナップの講座よりもピンポイントな科目だけ抑えたいところ。この要望に応える形で提供されているのが、1次試験の科目別単発コースです。

1科目につき14,300円で利用できるこのコースでは、基礎講座やスマート問題集を利用可能です。もちろんAI問題復習機能やAI学習プランといった機能も、単発講座ですべて利用できます。スコアが予測されるので、2回目以降の受験に向けてモチベーション高く勉強を続けられるでしょう。

教材の比較結果② 2024年度合格に絞ったコースで費用を抑えられる

本年度の試験で合格を目指す人であれば、2024年度のみ対応の合格コースを受講する方がお得です。2年度分対応のコンプリートコースが80,300円なのに対し、2024年度のみ対応のコンプリートコースは69,300円と、10,000円以上費用を抑えられます。勉強する内容や機能は変わらず使えるので、一発合格を目指して集中した学習ができます。

万が一試験に落ちてしまっても、2024年度更新版を追加できるから安心です。ただし追加すると2年度分対応コースよりは合計負担額が高くなってしまうので、「絶対に合格するぞ!」という強い気持ちで当コースに取り組むことができるでしょう。

教材の比較結果③ 学習マップでビジュアルから知識を整理する

中小企業診断士講座には、WEBテキストとは別に「学習マップ」というビジュアル教材がついてきます。これは、講義の中で覚えておきたい内容を体系的に整理したもの。複雑な知識をただ丸暗記するよりも、内容の関連性をマップとして整理することで、2次試験にも対応できる実力が早いうちから身につくきっかけにもなります。

学習マップは1次基礎講座の内容がまとめられていて、PDFファイルから印刷することも可能です。学習マップで効率良く知識を定着させて早期にアウトプットしていく、という流れができれば短期間での合格も実現できるでしょう。

教材の比較結果④ 中小企業診断士として執筆デビューするためのオンライン特別講座

中小企業診断士が企業への取材やメディアでの執筆スキルを磨くための学校「取材の学校」の講座を、オンラインでも短期間で学べるスタディング版が開講されています。取材経験が豊富な講師陣から取材のノウハウを学び、実際の執筆スキルも伸ばせるだけでなく、日常やビジネスシーンでのコミュニケーション力・引き出す力も磨き上げることが可能です。

講座は10,010円で受講でき、受講した人は「取材の学校」の本講座を3,000円割引で受講できるようになります。本講座では実際の執筆案件を紹介してもらうチャンスもあるので、資格取得後に中小企業診断士として仕事の幅を広げたい人にもおすすめなスタディングだけの特別講座です。

【2024年4月最新】スタディング中小企業診断士講座の料金情報

2024年4月現在でのスタディング中小企業診断士講座の料金は下記の通りです。

スクロールできます
コース名価格(税込)主な内容おすすめできる人
中小企業診断士 1次2次合格コース[2024+2025年度試験対応]ミニマム53,900円・1次、2次基礎講座
・実戦フォローアップ講座
・合格メソッド講座
・事例IV演習講座
2024年合格を目標に1次、2次のストレート合格を目指す人・インプット中心の学習をする人
中小企業診断士 1次2次合格コース[2024+2025年度試験対応]スタンダード59,400円・ミニマムと同内容
・合格戦略講座
・簿記入門講座
・過去問セレクト講座
・問題集2種(過去問など)
・Q&Aチケット5枚
2024年合格を目標に1次、2次のストレート合格を目指す人・問題集を活用したい人
中小企業診断士 1次2次合格コース[2024+2025年度試験対応]コンプリート79,200円・スタンダードと同内容
・直前対策講座
・合格模試
・Q&Aチケット+5枚
2024年合格を目標に1次、2次のストレート合格を目指す人・模試を受けて万全に対策したい人
中小企業診断士 1次2次合格コース パーフェクト[2024+2025年度試験対応]89,100円・コンプリートと同内容
・Q&Aチケット+50枚
中小企業診断士 1次2次合格コース[2024年度試験対応]ミニマム48,400円・1次、2次基礎講座
・実戦フォローアップ講座
・合格メソッド講座
・事例IV演習講座
2024年合格に向けて短期決戦で学習したい人・インプット中心の学習をする人
中小企業診断士 1次2次合格コース[2024年度試験対応]スタンダード53,900円・ミニマムと同内容
・合格戦略講座
・簿記入門講座
・過去問セレクト講座
・問題集2種(過去問など)
・Q&Aチケット5枚
2024年合格に向けて短期決戦で学習したい人・問題集を活用したい人
中小企業診断士 1次2次合格コース[2024年度試験対応]コンプリート69,300円・スタンダードと同内容
・直前対策講座
・合格模試
・Q&Aチケット+5枚
2024年合格に向けて短期決戦で学習したい人・模試を受けて万全に対策したい人
中小企業診断士 1次2次合格コース パーフェクト[2024年度試験対応]79,800円・コンプリートと同内容
・Q&Aチケット+50枚
教育訓練給付制度(一般)対象講座 中小企業診断士 1次2次合格コース コンプリートコース[2024年度試験対応]69,300円・2024年度版コンプリートコースと同内容教育訓練給付金の対象で受給したい人
冊子版オプション(1次試験合格 2024年度版)14,900円2024年度版の基本講座テキストを冊子でお届けするオプション商品WEBテキストの印刷が面倒、書き込みをしたい人

料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています

コースが複数あるため、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。しかしコースの特徴はシンプルで、「どの内容を学びたいか」・「何年度に受験するか」の2点を軸に選べば自分に合ったコースを受講できるでしょう。

ミニマム・スタンダード・コンプリートの3段階に分けて、提供されるコンテンツを区別しています。ミニマムはインプットのコンテンツのみ提供されるのに対し、スタンダードではアウトプットのコンテンツと質問チケットがプラスされ、更にコンプリートでは直前対策講座・合格模試と質問チケットが追加されます。

基礎知識だけ抑えたいのか、試験対策を万全に行いたいのかなど、目的に合わせたプランを選ぶことで無駄な費用が発生しません。

また、2024年度版のみ提供することで更に安くなるコースもあります。内容には変わりがないので、短期決戦で合格したい人は単年度の申し込みでも十分対策が可能です。

【最後に】スタディング中小企業診断士講座の口コミで多かった意見まとめ

最後に今回、編集部が調査した中で「この口コミは多かったな…」と感じた意見を、わかりやすくまとめておきました。

合計57件(Twitter38件、Google検索19件)をチェックしてみて目立った口コミを簡潔にまとめているので、参考にしてみてください。

ちなみにスタディング公式サイトでも実際に2023年度試験に合格したスタディング受講生の体験談が掲載されています。

多い口コミ① スキマ時間を有効活用できる

スタディングの講座はスキマ時間でも勉強を継続できるよう工夫されています。たとえば映像講義は1講義15分と短く倍速にも対応するため、仕事や育児で忙しい人でもスキマ時間に学習を進められます。常に進捗状況が見える化されているので、まとまった時間に勉強ができなくても、今どこまでを理解できていて対策ができていない科目がどれかを都度把握することが可能です。

実際に仕事をしている人の中で、通勤時間や仕事終わりのわずかな時間を確保して勉強を進められることを評価する声が多く上がっていました。

多い口コミ② 勉強仲間とつながりができる

勉強仲間機能はスタディングで同じ講座を受講するほかの生徒とタイムラインで繋がれるサービスです。ニックネームを使えるので個人情報がバレる心配もありません。周りで勉強する仲間がいなくても、スタディングを通じて繋がり合えば、お互いのスコアや勉強時間に刺激を受けて勉強を継続しやすい環境になります。

SNSのようなコメントやいいね機能もあるので、励まし合ったり操作で分からないことを確認できる安心感もありますね。実際にタイムライン掲示板から受講生と仲良くなり、合格後もオンラインオフ会を開催するなど、横のつながりを持てる関係になった人もいます。

多い口コミ③ スマホ1台で完結するため気楽

スタディングはオンラインで完結するサービスだから、パソコンやスマホ、タブレットがあれば外出している場所でもすぐに勉強を始められます。持ち歩くテキストや問題集もないので、いざ勉強しようという時にタイムレスでスタートできるのが魅力的と感じる人が多くいました。

机に向かうことが面倒な場合も、ベッドで横になりながら勉強ができるのはうれしいポイントです。スマホ学習に慣れている人であれば、機能をフル活用して着実なスコアアップを狙えます。

多い口コミ④ とにかく価格が安い

受講料金が他社よりも安いことが特徴のスタディング。10万円を切る価格で中小企業診断士を目指せるだけでなく、80,300円のコースは2年度分の試験に対応しているので、2年間のゆとりある勉強時間で焦らずに試験対策に取り組むことも可能です。

安いだけでなく豊富な機能も利用できるので、初学者も気軽に勉強をスタートしやすい環境です。

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