スタディング社労士講座の評判・口コミ【2024年度】実際に他社と比較してみた感想あり!

料金の安さ20点/20点
教材の質19点/20点
カリキュラム充実度19点/20点
サポート体制19点/20点
信頼性と実績18点/20点
総合評価95点/100点

◯スタディング社労士講座の良い口コミ評判

  • AI実力スコアが勉強中の指標になる
  • 勉強時間が自動で記録されるため計画を立てやすい
  • AI復習問題機能で定着していない知識を復習できる

✗スタディング社労士講座の悪い口コミ評判

  • WEBテキストは解説が細かく読むのに時間がかかる
  • スマホ学習に慣れていないと使い勝手が悪い

【基本情報】

料金(税込)¥15,000~¥74,800
分割払い可能※分割払い例:ベーシック月々4,000円×12回
カリキュラム【社労士合格コース フル[2024年合格目標]WEBテキスト付の場合】
・短期合格セミナー
・合格戦略講座
・基本講座
・総まとめ講座(白書・統計/法改正/横断整理/判例学習/労務管理/社会保障制度/計算事例対策)
・直前対策答練
・解説講義
・合格模試
・入門講座
・入門スマート問題集
・学習Q&Aチケット
講義時間数【社労士合格コース フル[2024年合格目標]WEBテキスト付の場合】
・合格戦略講座(ビデオ・音声)10回:約5時間
・基本講座(ビデオ・音声)174回:約124時間
・総まとめ講座:約21時間
・直前対策答練:約5時間
・入門講座(ビデオ・音声):約6時間
教材テキスト【社労士合格コース フル[2024年合格目標]WEBテキスト付の場合】
・ビデオ・音声講義
・WEBテキスト
・入門スマート問題集
eラーニングあり
合格率/実績2023年度合格者:145名 ※合格者調査に協力した合格報告者の人数(2023年11月時点)
サポート体制・学習Q&Aサービス
・勉強仲間機能
・STUDYingアプリ
・AI問題復習
・学習フロー/学習レポート
キャンペーン・割引制度・更新版 再受講割引
・教育訓練給付制度で受講料の20%支給 ※「社労士合格コース フル」のみ対象
・合格お祝い金制度
・無料お試し登録で10%OFFクーポンプレゼント
・Wライセンス応援割
・法人割引
・スタディング学割
・ガクチカ応援割引
運営会社KIYOラーニング株式会社

社労士試験の勉強でスタディングを使うべき人の特徴とは…?
・受講料金を安く抑えたい人
・ひたすら問題を繰り返し解きたい人
・仕事や育児でまとまった時間が取れない人

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当サイトの調査では、良い部分だけでなく「ここはちょっと…」という部分も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

最後には合計61件の口コミをまとめた体験談も簡潔にまとめて掲載しています。

目次

【結論】スタディング社労士講座の評判を調査した結果

料金の安さ20点/20点
教材の質19点/20点
カリキュラム充実度19点/20点
サポート体制19点/20点
信頼性と実績18点/20点
総合評価95点/100点

【実際に体験してみた総評】

スタディングの社労士合格コースはニーズに合わせて選べる3コースがありますが、いずれも10万円を超えない良心的な価格で提供されています。

実際に体験してみたところ、映像講義は講師による分かりやすい解説と板書を確認するだけでも頭に入りやすく、その後すぐに学んだことをアウトプットする問題演習に取りかかるので、初学者でも無理なく知識を定着できるカリキュラムと実感できました。

学習データは自動で可視化され、最適なタイミングで復習ができる機能も利用可能。料金が安いのに対して活用しやすい機能が揃っている印象でした。

使い方に慣れてくると、自分で書き残せるメモやマイノートもあるので、スマホ1つがあればどこでも学習できるようになっています。質問サービスは有料チケットが必要ですが、ほかの受講生の質問は無料でチェックできるので、コスパ良く社労士試験対策に取り組めるおすすめのサービスです。

スタディング社労士講座の評判からわかったデメリットと対策方法

調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から、スタディング社労士講座のデメリットと感じるポイントをまとめました。

一つずつ「なぜデメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説していきます。

デメリット① WEBテキストは解説が細かく読むのに時間がかかる

初学者に寄り添った内容をお届けするスタディングでは、WEBテキストも解説が細かく記載されています。WEBテキストを読むだけでも時間がかかってしまうという受講生の声もあり、ボリュームが多くさばききれないようです。

もちろん解説が細かいというのはその分情報が充実しているため悪いことではありませんが、短時間で効率良く合格を目指したい人にとっては思わぬ高さのハードルとなってしまいます。映像講義とWEBテキストは同時閲覧が可能なので、講義を聞いてからテキストを見るとなると更に時間がかかるでしょう。

【対策法】

スタディングのWEBテキストは映像講義の内容をまとめたものと、更に補足情報や試験に役立つ情報をまとめています。WEBテキストの使い方は人それぞれ自由ですが、スタディングで提唱されている使い方は「復習でテキストをチェックする」です。

学習フローでは映像講義→問題を解く→映像講義…という繰り返しですが、映像講義を見るときはテキストを見なくてもいいです。動画を見るだけで理解できる講義を作っているので、テキストは問題を解いた後の復習に活用しましょう。この使用方法であれば時間をかけずに学習を進められます。

デメリット② スマホ学習に慣れていないと使い勝手が悪い

スタディングはオンラインサービスなので、テキストも基本WEBデータで配信されます。また、問題集や映像なども基本はすべてオンラインなので、パソコンまたはスマホやタブレットから利用することになります。

リモート学習の広がりからスマホでの学習に慣れた人も多いですが、スマホ学習に慣れないと使い勝手が悪いと感じる人もいるようです。テキストはデータをダウンロードして無料で印刷することもできますが、ボリュームが多い分印刷にも手間が掛かってしまいます。

【対策法】

有料となってしまいますが、テキストの冊子版を追加で申し込むことができます。別途28,600円が必要です。テキストのボリュームが多い分冊子版がやや高額となってしまいますが、印刷の手間を省きたい人はオプションの利用をおすすめします。

また、スタディングのテキストはオンラインのマイノート機能にコピペをしたりカラーラインを引くなどして目立たせることができます。オンラインでの学習に慣れない人も、使い方や操作ガイドのお役立ちページもあるので、ぜひ利用してみてください。

【逆に】スタディング社労士講座の評判からわかったメリットとは?

調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から、スタディング社労士講座のメリットと感じるポイントをまとめました。

一つずつ「なぜメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説していきます。

デメリットと対策を理解したうえで、ここで紹介するメリットや公式サイトに記載されている内容が自分に合っていると思ったら、ひとまず無料教材での体験をおすすめします。

メリット① AI実力スコアが勉強中の指標になる

AI実力スコアは、現在のスキルでチャレンジした場合の試験スコアを予測してくれる機能です。スタディングの問題を解いていくうちに蓄積された個人の成績が正確に分析されてスコアになります。

更に科目・単元別に分けてスコアをチェックできるので、具体的にどの科目の勉強が足りていないかが一目で分かる便利な機能です。毎回模試を受ける必要もありません。AI実力スコアは勉強仲間と共有され、勉強中のモチベーションにつなげることができます。

メリット② 勉強時間が自動で記録されるため計画を立てやすい

スタディングで勉強すると、その日の勉強時間や何の科目を勉強したかまで自動で記録が残ります。蓄積されたデータで単元毎の勉強時間もチェックできるので、自分で立てた勉強計画との進捗も確認しやすく調整がききます。

学習レポートは数値化されるだけでなくグラフになっているので、一目で勉強状況の分析ができるでしょう。勉強計画を自分で立てなければいけない学習システムですが、そのサポートとして学習記録がチェックできるのはうれしいポイントですね。

メリット③ AI復習問題機能で定着していない知識を復習できる

AI復習問題機能は、これまでに取り組んだことのある問題を、記憶の忘却曲線に基づいた最適なタイミングで出題する機能です。AIと名前がついていますが自動化に近いシステムです。

習得した知識を忘れやすいタイミングで復習できれば、更にその知識を記憶に定着させられます。とにかく問題を繰り返し解きたい人にとっては効率良く記憶定着につながる出題を自動で行ってくれるので、ぜひ利用しておきたい機能です。

社労士試験の勉強でスタディングをおすすめできる人の特徴とは?

スタディング社労士講座のメリット・デメリットを踏まえて、どのような人におすすめできるのか?その特徴を3つまとめて解説します。

おすすめできる人① 受講料金を安く抑えたい人

後ほど詳細を解説しますが、スタディングは受講料金がお得なところが魅力です。キャリアアップなどを目的に資格を取得したいけど、受講料金は安くしたいというのが第一希望の人であれば、スタディングが最もおすすめです。

安くても内容は他社に見劣りせず、充実したカリキュラムや機能を利用できます。スマホ学習に慣れている人であればテキストもWEBで利用できるので、追加教材や入学金といった費用も一切かかりません。

おすすめできる人② ひたすら問題を繰り返し解きたい人

スタディングの社労士講座は内容によって3タイプにコースが分かれていますが、フルラインナップのコースではスマート問題集や過去問集を含めて全部で1,978問の問題集がついてきます。

更に直前対策答練では択一式84問、選択式38問の問題を解けるだけで無く、合格もしも1回受けることが可能です。全部で2,000問近い設問とボリュームが多いことはもちろん、AI復習問題機能を使って一度解いた問題も何度も解き直せます。

おすすめできる人③ 仕事や育児でまとまった時間が取れない人

スタディングはスマホ1つで勉強を進められるサービスで、スキマ時間にも取り組みやすいよう映像講義は1講義15分程度と短めに作られています。

更に1講義の中を解説する内容に分けて2-3分程度に区切られているので、途中で切り上げてもどこまで学習していたかをサッと振り返ることができます。また、講義はアプリを使って音声ダウンロードも可能。家事などのながら作業をしながらでも講義の内容に触れることが可能です。休憩中や移動時間といったスキマ時間を有効活用しやすい機能がそろっています。

【今すぐ使える】スタディング社労士講座のお得な始め方

スタディング社労士講座をお得に始めるためにはどうすれば良いのでしょうか?簡単に3ステップに分けてまとめておきました。

先程の「おすすめできる人の特徴」に当てはまる場合は、以下の始め方を参考にとりあえず無料で体験講座を受けて見てください!

ステップ① 初回登録時に無料体験を選択できる

新規会員登録時に受講可能な無料体験講座から「社会保険労務士講座」を選びます。登録完了後にマイページを確認すると、受講可能な講座として表示されます。

この無料体験用学習フローは名前の通りお金をかけずに利用ができるので、スタディングで契約を迷っている人もまずはお試しで雰囲気を確かめることが可能です。

フローのはじめには短期合格セミナーの映像講義が用意されています。ここで、社労士の試験概要や仕事で何をしているかについて詳しく触れられています。

ステップ② 講義→問題の学習フローを実際に体験

実際に無料体験用学習フローでは短期合格セミナーと基本講座など5種類のカリキュラムを、そして講座お試し受講や特典で13種類のカリキュラムを利用できるようになります。

利用期限などもないので、時間があるときにそれぞれのカリキュラムを体験して雰囲気を実感してみましょう。講座で利用できる内容は範囲の一部ですが、それ以外の基礎をあらかじめ勉強する必要もありません。

映像講義をチェックして問題集や過去問に取り組み、最後に復習としてテキストをチェックしたりマイノートを使ってみるなど、一連の流れを試してみてください。

ステップ③ 利用可能なクーポンをチェックして有料コースを購入

最後まで無料体験で試してみた後は、実際に有料コースを購入するか検討してみてください。マイページには利用可能なクーポンが確認できるので、通常よりもお得にコースを受講できるチャンスも。

各コースで利用できるカリキュラムや受講期限も事前にチェックができるので、どのコースを受講するか吟味した上で購入手続きに進んでみましょう。

スタディング社労士講座の費用を他社と比較

ここまでスタディングの社労士講座についてデメリットやメリットを確認してみましたが、実際に他社の講座と比較すると費用はいかがでしょうか。

結論から答えると、スタディングは他社よりも数万から10万円程度お得に受講できます。フルラインナップにQ&Aチケットが付いても10万円を超えません。

テキストを冊子で利用する場合は約3万円のオプション購入が必要となりますが、不要な方は余分な教材費をカットして効率良く勉強ができるでしょう。

受講システムもスマホやパソコンからマイページに繋ぐだけだから簡単。マイページ上の学習フローの順番通りに映像講義と問題を繰り返していき、AI復習問題機能を活用すれば、しっかりと知識を定着できます。

オンライン上にメモやマイノートを作ることもできるので、出先でもスマホやタブレットがあれば場所を選ばずに学習を進められます。

スタディングと他社の料金比較結果などを踏まえて「社労士通信講座おすすめランキング」としてまとめているので、比較結果を確認した場合はチェック推奨しています。

【検証】実際に他社と比べてどれくらい安い?

講座名料金(税込)
スタディング46,800円~74,800円
アガルート43,780円~195,800円
フォーサイト57,800円~133,800円
クレアール65,280円~129,600円
ユーキャン79,000円

上記の表は、インプット中心の講義からフルラインナップの講義までを対象とした時の最安料金と最高料金をまとめています。

この表からも分かる通り、スタディングは他社と比べても数万円安く利用できますね。他社もそこまで高額な講座はありませんが、それでも最高料金が10万円を超えるものがほとんどです。

スタディングの最高料金は74,800円ですが、これには提供されるカリキュラムをフルで利用できるだけでなく、講師へ直接質問ができるQ&Aチケットも30枚セットで付いています。30枚もあれば十分満足のいく質問対応を受けられるでしょう。

他社に比べると料金が安い分、添削サポートには対応していませんが、必要最低限のコンテンツが揃っています。

スタディングの最新料金情報は公式サイトに詳しく掲載されているので、チェックしてみてください。

社労士講座でコスパ良くて最強なのはスタディング!?

結論から申し上げますと、社労士講座で最もコスパが良いのはスタディングです。

料金が安いだけで無く、提供されるカリキュラムや機能も充実しているのがスタディングの強み。知識ゼロからの合格を実現できるよう徹底的に解説された映像講義とWEBテキストを利用できるだけではありません。

2000問近い設問を何度も解き直したり、何度も解いたデータを分析した自動復習機能や実力スコアも利用可能。オンラインの強みをフルに活用したスタディングの機能があれば、コスパ良く短期間での社労士試験合格を達成できるでしょう。

【実際の体験談】スタディング社労士講座の教材・カリキュラムを他社と比較してみた

調査した口コミを評判を参考にしながら、スタディング社労士講座と他社の教材・カリキュラムを比較してみました。

\無料登録すると体験教材もらえる/

基本的にスタディングは教材内容を無料で確認できるので、自分の目で確認してみることを推奨しています!

教材の比較結果① スパイラル学習で短期間でも効率良く学べる

インプット学習とアウトプット学習を繰り返すスパイラル学習を採用しているので、早期から過去問練習に取り組むことで、短期間でも着実なステップアップを実現します。

スタディングのカリキュラムは映像講義と問題演習を最適な順番で学ぶスタイル。過去問に取り組むタイミングまで学習フローで決まっているので、初学者でも勉強法に不安を抱えず勉強を続けることが可能です。

実際に解いた問題は正答データが蓄積されて、最適なタイミングで再出題してくれるので、復習方法についても受講生が考える必要がありません。

また、設問ごとにどの単元の映像講義で振り返りができるか示されているから、復習後にもう一度講義を確認したりテキストを読み込むことも可能です。

教材の比較結果② 合格模試はその場ですぐに採点・解説をチェック可能

スタディングの社労士合格コースは内容に分けてミニマム・レギュラー・フルの3タイプに分かれています。

フルコースはすべての内容が利用できるだけで無く、直前対策答練と合格模試、さらに講師へのQ&Aチケットも30枚ついています。フルコースで利用できる合格模試では、講師のオリジナル問題が出題されます。

本番に近い形式で取り組めるよう、問題や解答用紙のPDFファイルも印刷に活用できます。

他社の模試とちがって、その場ですぐに採点や解説の確認ができる他、総合結果レポートが公開された日以降は全受講者の中の立ち位置や科目別の成績がしっかりと把握できます。

教材の比較結果③ AI検索はテキストやマイノートまで横断的にキーワードを検索

マイページから利用できるAI検索機能では、気になったキーワードを検索するだけですぐに結果が表示されるというもの。

ここまでなら普通のブラウザ検索と変わりませんが、スタディングの検索対象は幅広いのが特徴です。テキストや問題はもちろんのこと、映像講義の動画から音声データまで検索対象になっています。

更に、自分が作成したメモやマイノート、ほかの受講生の質問内容からも網羅的に検索することが可能です。

AIを利用したアルゴリズムのしくみを活用して、より求めているコンテンツと関連性が高いものを順に表示してくれます。学習中に分からない用語が出たときや、キーワードが実際に使われた過去問を調べたいときなど、さまざまなシーンでAI検索は役立ちます。

教材の比較結果④ 学習Q&Aサービスで直接質問や過去のほかの生徒の質問をチェックできる

社労士講座では学習Q&Aサービスを利用可能。フルコースを受講したり、オプションのQ&Aチケットを別途購入(1枚1,500円)するとチケット1枚につき講師に1つ質問ができます。

質問内容は学習方法から問題の考え方、更に細かな解説の要求まで、講座やスタディングに関することであれば対応してもらえます。

講座を受講している人は、チケットを持たなくてもほかの受講生の質問と回答をチェックできるので、チケットを消費する前に過去の質問をチェックしてみてください。

新着Q&Aから閲覧数順の表示で探しやすいだけでなく、科目別に質問がまとまっているので学習に取り入れて知識を保管するのにも活用できます。

【2024年4月最新】スタディング社労士講座の料金情報

スクロールできます
コース名価格(税込)主な内容おすすめできる人
社労士合格コース ミニマム[2024+2025年合格目標]WEBテキスト付46,800円・入門講座
・合格戦略講座
・基本講座
インプット中心で学習を始めたい人
社労士合格コース レギュラー[2024+2025年合格目標]WEBテキスト付59,800円・ミニマムと同内容
・総まとめ講座
・問題集2種(スマート問題集、セレクト過去問)
知識ゼロから効率よく合格レベルに達したい人
社労士合格コース フル[2024+2025年合格目標]WEBテキスト付74,800円・レギュラーと同内容
・直前対策答練
・合格模試
・Q&Aチケット30枚
質問制度を活用して安心して学習を進めたい人
冊子版オプション(2024年合格目標)28,600円2024年度版の基本講座テキストを冊子でお届けしりオプション商品WEBテキストの印刷が面倒、書き込みをしたい人

料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています

社労士合格コースには3つの受講タイプがあり、無駄な費用を抑えて受講することが可能です。

中でもレギュラーコースはインプット用の映像講義とテキストを利用できる他、重要科目をコンパクトにまとめた総まとめ講座と問題集を2種類も利用できます。スタディングが提唱するインプットとアウトプットのスパイラル学習を実現できるコースなので、知識ゼロからでも合格ラインに効率良く近づけるでしょう。

先ほども触れたフルコースでは、さらに試験へ万全な対策ができるよう、直前の追加講座と模試を利用できます。疑問点を解消できるようチケットも30枚付いているので、積極的にチケットを使って質問してみましょう。

【最後に】スタディング社労士講座の口コミで多かった意見まとめ

最後に今回、編集部が調査した中で「この口コミは多かったな…」と感じた意見を、わかりやすくまとめておきました。

合計61件(Twitter37件、Google検索24件)をチェックしてみて目立った口コミを簡潔にまとめているので、参考にしてみてください。

ちなみにスタディング公式サイトでも実際に2022年度試験に合格したスタディング受講生の体験談が掲載されています。

多い口コミ① 費用を抑えて始められる

スタディングの魅力である受講料の安さに惹かれて勉強をしている人の口コミが多かったです。

家庭の都合やほかの資格も勉強しているなど、費用を抑えたい理由は人それぞれですが、そんな人たちも納得できる料金とコンテンツを提供してくれているスタディングに満足する声が多く挙がっていました。

合格してアンケートや合格体験記を投稿すると、合格お祝い金として10,000円が貰えるところも高評価です。絶対に合格する!というモチベーションにつながるだけでなく、実質負担額が更に安くなりますよ。

多い口コミ② スキマ時間を活用できる

スタディングはスキマ時間に勉強ができるよう工夫されたカリキュラムや機能を提供しています。

映像講義は1回あたり15分程度と短めなので、休憩中や移動中のちょっとした空き時間にも勉強を進められます。問題集も途中中断したところから再開できるので、最後まで時間をかけて解く必要はありません。

また、スキマ時間を使ってコツコツ勉強していることが目に見えて分かる学習レポート機能があるので、1回あたりの学習時間が短くても、しっかり勉強できている!と実感できます。

多い口コミ③ スマホ完結なので継続しやすい

オンラインで利用できるスタディングは、パソコンやスマホから学習するサービスです。

スマホがあれば映像講義のチェックから問題演習、模試までチャレンジすることができます。日常的に使うため常に持ち歩くスマホなので、出先のカフェでゆっくりしている時間でも勉強しようという気持ちになれます。

勉強したいと思った時にタイムレスに学習をスタートできるからこそ、続けやすい。大人になって勉強する機会は久しぶりという人でも無理なく進められる学習スタイルです。

多い口コミ④ AI実力スコアや復習問題機能が便利

安いからと言って講義やテキスト、問題集を渡して終わりではありません。利用者の中にはAI実力スコアや復習問題機能を有効活用する人が多くいました。

自分で考えたり準備をする必要がないからこそ、スコアを意識して更に勉強に集中できたり、復習問題機能を使って知識をもっと定着させようとする人も。モチベーションが上がる機能があるからこそ、初学者でも無理なく勉強を続けて合格をつかみ取れるのです。

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