料金の安さ | 20点/20点 |
教材の質 | 19点/20点 |
カリキュラム充実度 | 19点/20点 |
サポート体制 | 19点/20点 |
信頼性と実績 | 18点/20点 |
総合評価 | 95点/100点 |
◯スタディング宅建講座の良い口コミ評判
- スキマ時間に問題演習を繰り返してインプットできる
- AI復習問題機能で効率よく学習を進める
- 進捗が見える化されてモチベーションにつながる
✗スタディング宅建講座の悪い口コミ評判
- 初学者向けの講座なので経験者には対策が足りない
- 周辺知識との関連付けが弱い
【基本情報】
料金(税込) | ¥14,960~¥29,800 |
分割払い | 12回から可能 |
カリキュラム | ・映像講義・問題演習・過去問練習 |
講義時間数 | 約32時間※77講座 ・スマート問題集77回 ・セレクト過去問集30回 ・13年分テーマ別過去問集48回 |
教材テキスト | ・基本講座(ビデオ/音声) ・スマート問題集(一問一答集/解説) ・セレクト過去問集(4選択肢一式問題/解説) |
eラーニング | あり |
合格率/実績 | 2024年度合格者:1,000名 ※合格者調査に協力した合格報告者の人数(2025年3月時点) |
サポート体制 | ・学習フロー&学習レポートの可視化など各種機能を搭載 ・合格を目指す人と励まし合える「勉強仲間機能」あり |
キャンペーン・割引制度 | ・無料お試し登録で10%割引クーポン ・再受講割引 ・合格お祝いギフト「Amazonギフト券 3,000円」 ・スタディング学割 ・ガクチカ応援割引 ・Wライセンス応援割引 |
運営会社 | KIYOラーニング株式会社 |
\無料登録すると体験教材もらえる/
当サイトの調査では、良い部分だけでなく「ここはちょっと…」という部分も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
最後には合計67件の口コミをまとめた体験談も簡潔にまとめて掲載しています。
また、宅建士試験の勉強時間は200から400時間といわれています。
最低でも3ヶ月から5ヶ月ほど試験対策の期間が必要なので、早めに通信講座を選び学習環境を整えましょう。
最新!2025年の宅建士試験日を予測
最初に、2025年度に行われる宅建士の試験日を予測しました。
現在学習を進めている方や2025年度の試験を受験しようと考えている方は、日程を参考にし学習計画を立ててください。
日程 | |
---|---|
試験案内配布 | 2025年7月1日(火)〜7月15日(火)予定 |
受験申請日 | 郵送→2025年7月1日(火)〜7月15日(火)予定 ネット→2025年7月1日(火)9時半〜7月31日(木)21時59分まで予定 |
試験日 | 2025年10月19日(日)13時から15時予定 |
合格発表 | 2025年11月26日(水)予定 |
2025年1月時点では余裕を持って試験対策ができるので、早めに通信講座を利用し学習を始めましょう。
【結論】スタディング宅建講座の評判を調査した結果
料金の安さ | 20点/20点 |
教材の質 | 19点/20点 |
カリキュラム充実度 | 19点/20点 |
サポート体制 | 19点/20点 |
信頼性と実績 | 18点/20点 |
総合評価 | 95点/100点 |
【実際に体験してみた総評】
スタディングの宅建士合格コースは最安1万円から受講できるということですが、その内容は充実したものでした。講師による分かりやすい解説を講義で聞けるだけでなく、講義の内容を補足したフルカラーテキストもWEB上で確認可能。
講義後に設定された問題集に取り組むことで、インプットとアウトプットを効率よく繰り返すことができます。問題集の種類は複数用意されているだけでなく、これまで解いてきた問題も最適なタイミングで再出題されるというAI復習問題機能を利用可能です。
また、蓄積された成績から今時点の試験でのスコアを予測してくれるので、合格まで後どれくらい足りないのかを把握できるようになっています。
勉強仲間機能で同じ試験を受ける仲間とつながれるので、独学に近い環境でも閉鎖感なく勉強できる環境です。数値化されたデータや仲間の存在に刺激を受けながら、コツコツと学習できるよう考えられたコンテンツばかりでした。
スタディング宅建講座の評判からわかったデメリットと対策方法
調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から、スタディング宅建講座のデメリットと感じるポイントをまとめました。
一つずつ「なぜデメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説していきます。
デメリット① 初学者向けの講座なので経験者には対策が足りない
スタディングの宅建士講座は初学者に寄り添ったカリキュラムで構成されています。そのため、初学者にとっては基礎からしっかり頭に入れることができるためメリットになります。
ただし学習経験者にとっては基礎を抑えた内容ばかりになってしまい、応用力の試される内容を補完するにはスタディングだけでは足りないという印象も。経験者でも問題をひたすら解くという点において有効活用できる講座ではありますが、更なる知識の詰め込みには内容がやや物足りないと感じました。
【対策法】
対策としては、無料のYoutube解説動画を活用することをおすすめします。Youtubeには宅建士の資格を持つ方が講師となり無料で深掘りした内容を解説してくれているので、スタディングだけでは理解が足りなかった部分を補完できる良いツールです。
とくに法令上の制限などに関する対策がスタディングでは不足に感じやすい要素なので、Youtubeで講座を探してみたり、追加のテキストを購入してみることもおすすめします。
デメリット② 周辺知識との関連付けが弱い
基礎をしっかりと解説しているからこそ内容は充実しているスタディングの教材ですが、周辺知識を関連付けて覚えるという要素が弱い一面も。
また、ほかの単元と比較して覚えたいところも単元内のことしか触れられないので、なかなか頭に入りづらいと感じることがあります。うまく理解ができていないと感じたり、その後の問題集で間違った内容の解説が理解できない場合は、スタディングのテキスト・講座だけでは十分に知識を詰め込めていないリスクがあります。
【対策法】
こちらも先ほどと同様にYoutubeなどの無料ツールを活用して知識を補完するのがいいです。コストをかけずに学習を続けたいならYoutubeや宅建士ブログで解説を探す、コストをかけてもいいのであれば弱いと感じた内容だけに絞った対策本や他社の単発講座を追加で利用する、といった方法もあります。
残念ながらスタディング宅建士講座では講師への質問ができるQ&Aチケットサービスに対応していないため、学習していて分からないことは外部で確認しなければいけません。
【逆に】スタディング宅建講座の評判からわかったメリットとは?
調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から、スタディング宅建講座のメリットと感じるポイントをまとめました。
一つずつ「なぜメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説していきます。
デメリットと対策を理解したうえで、ここで紹介するメリットや公式サイトに記載されている内容が自分に合っていると思ったら、ひとまず無料教材での体験をおすすめします。
メリット① スキマ時間に問題演習を繰り返してインプットできる
スタディングはスマホやパソコンなどオンラインで完結できるサービスです。そのため、外出中や仕事の休憩中といったスキマ時間でもサッと学習を進められるのが魅力と言えます。コースによっては過去問集やスマート問題集といった多様な問題コンテンツを利用でき、設問ごとの解説も詳しく解説されていて分かりやすいです。
一度解いた問題もその後何度でも解きなおすことができ、設問ごとにこれまでの解答履歴がチェックできるのもポイント。何回も間違えている設問は自分の弱点だと一目で判断できるようになっています。
メリット② AI復習問題機能で効率よく学習を進める
様々なタイプの問題集をこなしていくと、個人の学習データや正答率が蓄積されています。この蓄積されたデータを活用して、最適なタイミングで忘れかけている知識の問題を再出題してくれるのがAI復習問題機能です。
記憶の忘却曲線に基づいて、「この問題は〇日後に出題」と自動算出したデータを活用して、ちょうどいい問題が復習用として出題されます。AIと名前が付いていますが、どちらかというと自動出題機能に近い仕組みを採用しています。
メリット③ 進捗が見える化されてモチベーションにつながる
スタディングで学習を進めていくと、その日の学習時間や学習量、全体のコンテンツ数に対する進捗率が瞬時に数値化され、グラフで判断できるようになります。見える化されているからこそ、その日のやる気に左右されずモチベーションを保ったまま学習を続けられるでしょう。
ただ学習レポートをチェックできるだけではなく、その日の学習した内容と時間をタイムラインで仲間に共有する機能も。お互いの勉強量に刺激を受けてもっと勉強をしよう!という気にさせてくれるのは、スタディングならではの魅力と言えます。
宅建の勉強でスタディングをおすすめできる人の特徴とは?
スタディング宅建講座のメリット・デメリットを踏まえて、どのような人におすすめできるのか?その特徴を3つまとめて解説します。
おすすめできる人① オンライン完結型の学習に慣れている人
スタディングのツールやコンテンツはすべてオンラインで提供されます。映像講義はもちろんのこと、テキストも基本はWebでの提供です。
ただ、無料でPDFテキストを印刷できますし、冊子版も別途7,700円でオプションとして利用できます。このようにアナログでの勉強を好む人向けのサポートはありながらも、問題集やノートといった機能もすべてオンラインで行うため、オンライン学習に慣れている人におすすめです。
コロナ禍のリモート授業などで既にオンライン学習の経験があれば、スタディングを最大限に有効活用できるでしょう。
おすすめできる人② 仕事や他試験の勉強と両立したい人
スタディングはスマホだけでも学習ができるので、スキマ時間に使いやすいのがポイントです。仕事をしている人でも、休憩中や移動時間を活用すれば問題も十分進められます。
学習フロー機能で今の進捗状況や次に学ぶ内容が一目で分かるので、他試験の勉強と両立しているという人も混乱することなく宅建士の資格勉強に集中できる環境です。
映像講義は倍速機能も利用でき、耳で聞いているだけでも分かりやすい解説を心がけています。そのため、手や目が離せない作業をしている間でもながら聞きで勉強を続けられます。こういったスキマ時間を工夫した勉強法ができるのは、スタディングの充実した機能が揃っているからと言えるでしょう。
おすすめできる人③ コストをかけずに合格したい人
スタディングは料金が安いのも魅力のひとつ。そのため、コストをかけずに宅建士を目指したいという人におすすめできます。
安くても内容や機能は充実しているので、スタディングひとつの試験対策でも合格できる道筋は十分にあると言えます。料金については後ほど他社と比較していきますが、とにかく費用をかけたくない!という人は、スタディングを第一候補にしてみてください。
また、コストは費用だけでなく時間の面でもムダを抑えられます。直感的で分かりやすい学習機能が揃っているので、効率よく学習を進められます。テキストを持ち歩く必要も、自宅に帰ってから勉強をする必要もありません。空き時間を使ってサクッと勉強できるという点では、時間的コストもかからないです。
【今すぐ使える】スタディング宅建講座のお得な始め方
先程の「おすすめできる人の特徴」に当てはまる場合は、以下の始め方を参考にとりあえず無料で体験講座を受けて見てください!
ステップ① 無料体験で短期合格セミナーと基本講座をチェック
スタディングを新規登録する際に、無料講座を受けたい講座を選択できます。ここで「宅建士講座」を選択しましょう。登録完了後、マイページにてすぐに宅建士講座の一部のカリキュラムを無料で体験できます。
ここで体験できるのは短期合格セミナーと、基本講座・スマート問題集・セレクト過去問集が各1問。まずはセミナーをチェックして宅建士の試験の特徴を理解したうえで、実際に受講生が視聴する基本講座を受けてみてください。
ステップ② 体験中に学んだ内容の問題を実際に解いてみよう
基本講座では「宅建業法1 用語の定義」を学習できます。講座を受けて内容を理解した後は、実際にスマート問題集やセレクト過去問集を解いてみましょう。
問題集は1問ずつ解説が挟む「練習モード」と、試験形式で制限時間もある「本番モード」から選べます。練習モードは出題順をランダムにできるので、2周目以降も活用しやすいです。
解説をみて分からなかったところはメモを残したり、マイノートを開いて解説や図表をコピペすることも可能です。実際の解きやすさを確かめるために、自分が使うデバイスすべてで試してみてください。
ステップ③ 購入したいコースをチェックして購入手続きへ
問題をすべて解き終わったら無料体験は終了です。購入ページに進むと、宅建士講座で選べるコースが一覧になって表示されます。
コースとタイプを選択後、実際の購入ページに進んで支払い手続きを行いましょう。ここまで30分とかからずにできる始め方なので、無料体験で満足できた人はそのまま購入に進んでみるのもアリです。
また、マイページには利用できるクーポンが表示されていることも。10%オフクーポンなどを使えば更にお得に講座を受講できるチャンスです。
スタディング宅建講座の費用を他社と比較
スタディングの宅建士講座の費用は他社と比較しても安いです。3万円を切る価格でオリジナル模試や直前対策講座まで利用できるという驚きの安さです。
料金が安い分、講師への質問制度がないというデメリットもありますが、とにかく問題を解きたいから質問は不要という人であれば最もコスパ良く利用できる講座と言えます。
講義は初学者でも理解できるよう、基礎をしっかりと抑えた内容になっています。また、講義に連動するスマート問題集や過去の傾向を捉えたセレクト過去問集など、利用できる問題集の種類も多いです。学習をサポートする便利ツールも複数あるので、機能をフル活用できれば自信を持って試験に臨めるでしょう。
スキマ時間も活用しやすいサービスなので、仕事をしながらでも短時間で合格を狙いたいという人はスタディングの合格コースを利用してみてください。
スタディングと他社の料金比較結果などを踏まえて「宅建通信講座おすすめランキング」としてまとめているので、比較結果を確認した場合はチェック推奨しています。
【検証】実際に他社と比べてどれくらい安い?
講座名 | 料金(税込) |
---|---|
スタディング | 14,960円~29,800円 |
アガルート | 32,780円~107,800円 |
フォーサイト | 59,800円~78,800円 |
クレアール | 59,800円~74,800円 |
資格スクール大栄 | 256,861円 |
表ではフルラインナップで学習できる講座の最安料金と最高料金をまとめてみました。このように比較をしてみると、スタディングが他講座よりもお得に受講できることが分かりますね。
スタディングでは最安1万円から、高くても3万円を切る価格帯で宅建士試験の対策ができます。他社によっては3万円台からスタートする講座もあるので、改めてスタディングの受講料金の安さには驚きです。
他社では講師への質問サポートがある分、スタディングより料金が高いことには納得がいきます。ほかの講座では徹底したサポートとコンテンツを提供するのに対し、スタディングはオンライン機能でのサポートという形でコンテンツを簡素化しているのでこの安さを実現できるのでしょう。
スタディングの最新料金情報は公式サイトに詳しく掲載されているので、チェックしてみてください。
宅建講座でコスパ良くて最強なのはスタディング!?
結論から申し上げますと、宅建講座で最もコスパが良いのはスタディングです。
ただ安いだけではないというのがスタディングの魅力。倍速機能を使ってサクサクと映像講義を進めることができるだけでなく、スマホで完結した問題集の提供やAI復習問題機能など、スタディング独自の学習機能をふんだんに活用できます。
安いながらもコンテンツをフル活用していけば初学者でも合格ラインに十分立てる知識が身につくため、コスパが最もいいのはスタディングと言えます。費用面でコスパがいいだけでなく、スキマ時間に活用できるので時間節約の面でもコスパがいいです。
【実際の体験談】スタディング宅建講座の教材・カリキュラムを他社と比較してみた
調査した口コミを評判を参考にしながら、スタディング宅建講座と他社の教材・カリキュラムを比較してみました。
\無料登録すると体験教材もらえる/
基本的にスタディングは教材内容を無料で確認できるので、自分の目で確認してみることを推奨しています!
教材の比較結果① 3タイプから短期合格カリキュラムを選べる
スタディングの宅建士合格コースは、受講生のニーズに合わせたミニマム・スタンダード・コンプリートの3タイプから選べます。もちろんタイプが違う分費用も変わるので、無駄のないコストで学習をスタートできます。
ミニマムはインプットのみ、スタンダードはアウトプット込み、そしてコンプリートは直前対策講座を追加して万全な体制で試験に臨めるようになります。
アウトプットは別の教材を使うという人や、逆にアウトプット用の問題をひたすら解きたいという人など、宅建士の試験対策は人それぞれのやり方があります。初学者だけでなく経験者にとっても、不要なコンテンツをカットできるという点で更にお得に講座を利用できるのはうれしいポイントです。
教材の比較結果② 学習フローがあるから初学者も迷わず進められる
初学者でもどんな順番で学習を進めればいいのか迷わないよう、学習フローが用意されています。
これはマイページに進むと表示されるもので、効率よく短期間で合格できるようカリキュラムが組まれています。そのレッスンを終えると、「次に進む」を押すだけで順番通りに受講ができるので、間違えたフローに進む心配もありません。
スタディングは直感的な操作で学習をコツコツと進めることができるので、学習のための下準備も不要。スムーズに講義→問題→講義→問題とこなしていくことが可能です。
教材の比較結果③ AI実力スコアで今の実力値がスコアで分かる
新しく実装されたAI実力スコアでは、今の自分の実力をスコアにして予測してくれます。実際の試験を受けた場合の得点が分かるので、どれくらい足りていないのかの目安がつきやすいです。
スコアは科目や単元ごとの問題を解いた際の配点割合を踏まえて算出されます。学習履歴データを活用しているので、学習すればするほどより実態に近いスコアが確認できるでしょう。
模試を受けたり講師からアドバイスをもらうことで、今どれくらいの力が足りていないかを客観視して知ることは他社でもできます。しかし、AI実力スコアならリアルタイムでその都度理解度が数値として分かるようになります。模試を毎回受ける必要もなく講師の分析にかかる時間も必要ありません。
教材の比較結果④ WEBテキストはPC・スマホでも見やすいカラー版
WEBテキストはオンライン上どのデバイスでも見やすくなっていて、更にフルカラーテキストなので重要ポイントが一目で分かりやすいです。映像講義を見ながらテキストを見ることもできますが、スタディングでは問題を解いた後の復習にテキストを活用することを推奨しています。
テキストには講義の内容にプラスした補足説明や試験のワンポイントが記載されているページもあり、問題を解いた後の知識補完として効率よく活用できるツールです。ここまでは他社でも利用できそうなツールですが、スタディングはここだけではありません。
AI検索機能を使って対象のキーワードが当てはまるテキストやメモが一覧で分かるだけでなく、マイノートへのテキスト全コピペにも対応しています。また、赤シートモードになる暗記ツールも使えるので、スマホ1つでテキストをフルに活用できます。
【2025年最新】スタディング宅建講座の料金情報
コース名 | 価格(税込) | 主な内容 | おすすめできる人 |
---|---|---|---|
宅建士合格コース[2025年度試験対応]ミニマム | 14,960円 | ・短期合格セミナー ・基本講座 ・WEBテキスト | インプット中心で学習を始めたい人 |
宅建士合格コース[2025年度試験対応]スタンダード | 24,800円 | ・ミニマムと同内容 ・問題集3種(セレクト過去問やスマート問題集など) ・合格模試 | 合格に向けてインプット+アウトプット+模試で対策したい人 |
宅建士合格コース[2025年度試験対応]コンプリート | 29,800円 | ・スタンダードと同内容 ・直前対策講座 | 知識ゼロからの学習と直前対策講座で万全な対策をしたい人 |
冊子版オプション(2025年度版 宅建士 基本講座テキスト) | 9,900円 | 2024年度版の基本講座テキストを冊子でお届けしりオプション商品 | WEBテキストの印刷が面倒、書き込みをしたい人 |
※料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています
「宅建士合格コース」が3タイプに分かれて展開されていますが、中でもスタンダードタイプはインプット・アウトプットともに充実したコンテンツを利用できます。
知識がゼロの状態でも合格ラインに立てるまで理解ができるようになるだけでなく、直前に確認できる合格模試も利用可能です。ミニマムタイプから約5,000円アップさせるだけなので、かなりコスパ良く受講できるでしょう。
また、コンプリートタイプではスタンダードの内容に加えて直前対策講座も利用できます。講座は3時間にまとめていて、本試験で出題が予想される50問の重要論点を分かりやすく解説してくれます。
ラストスパートまでしっかり仕上げたいという人は、コンプリートタイプがおすすめです。
【最後に】スタディング宅建講座の口コミで多かった意見まとめ
最後に今回、編集部が調査した中で「この口コミは多かったな…」と感じた意見を、わかりやすくまとめておきました。
合計67件(Twitter35件、Google検索32件)をチェックしてみて目立った口コミを簡潔にまとめているので、参考にしてみてください。
ちなみにスタディング公式サイトでも実際に2022年度試験に合格したスタディング受講生の体験談が掲載されています。
多い口コミ① スキマ時間に活用できる
スマホで完結できるというサービスで、移動時間や休憩中に使いやすいという声が多くありました。
まとまった時間を確保しづらい育児中や仕事中の人も、スキマ時間を見つけながら学習をすることで最終的には合格ラインに立てる勉強時間を確保できているようです。
1講義も15分程度で短く切られていて、倍速機能にも対応。音声だけを聞けるアプリもあるので、家事など作業をしながらでも勉強できます。
多い口コミ② 料金が安くて始めやすい
やはり他社と比較して受講費用が安いことが魅力と感じる受講生が多くいました。
初学者でいきなり高額な受講料を払っても、一発で合格できるのか不安を感じたり、途中で挫折するかも…という心配からなかなか勉強のスタートを踏み出せない人もいますが、そういった人もスタディングの安さが後押しとなって受講をスタートさせているようです。
キャンペーンを利用すれば通常より更にお得に勉強ができるので、ローリスクで宅建士の資格取得にチャレンジできます。
多い口コミ③ 合格お祝い金がもらえる
スタディングを受講した人が宅建士試験に合格した後、合格体験記を投稿すると、3,000円分のAmazonギフト券がお祝い金としてプレゼントされます。
ご褒美に活用するもよし・資格を活かす教材を購入するもよし。使い方は自由です。
このお祝い金をもらってうれしいという声がいくつもあがっていました。喜びの声が多いということは、もちろんスタディングで宅建士試験に合格した人がその数だけいるということ。
自分も合格すればお祝い金をもらえる!というモチベーションで学習を続けられますね。
多い口コミ④ AI復習問題機能が活用しやすい
スタディングならではのAI復習問題機能を活用していて助かるという声も多く挙がっていました。
AI復習問題機能は自動で最適な問題が出題されるので、学習していても「何だっけ?」と感じる問題ももちろんあります。
それは知識が定着していない証拠なので、該当箇所のテキストを振り返ったり、もう一度問題を解いてみるといった対策を行えます。
口コミの中には100問のAI復習問題を1時間程度かけて解いていき、しっかり弱点を分析したという人も。活用できればスコアアップにつながる便利なツールです。