この記事では、動画編集スキルを指導してくれる「おすすめの動画編集スクール」について紹介します。
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YoutubeやTikTokなど、さまざまなデジタルメディアが台頭し今や現代生活の一部ともなっている「動画視聴」。
ニールセンデジタル株式会社が2019年に実施した調査によると、スマートフォンで動画視聴をする利用時間は5年間で約4倍に成長しています。
実際、東京都が企画動画制作のために子供の動画クリエイターを募集するなど、行政機関でも活発な動きが見受けられます。
また、2023年に株式会社スターミュージック・エンタテインメントが調査した『ショート動画白書』では、ショート動画の広告を「新しい発見がたくさんある」「共有したくなる」などのイメージが50%を超えることが分かりました。
TikTokなどのショート動画においても、動画広告としての需要が伸びていることが分かります。
好調を遂げている動画広告市場は今後も顕著に成長していき、株式会社サイバーエージェントの2021年調査によると、2025年には1兆465億円に達すると予想されています。
動画広告市場が伸びるほど、Youtubeなどの動画コンテンツでのクリエイターの仕事は需要があるでしょう。加えて近年ではバーチャルYouTuberが注目を集めており、バーチャルYouTuberのマーケティングでの活用事例も急増しています。
2022年に三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した国内クリエイターの平均収入は月12.8万円(収入ゼロも母数に含む)。なかには月収100万以上のクリエイターも全体の2%は存在しているので、頑張って高収入を目指せる職業です。
動画クリエイターとして活躍できるプラットフォームは主に以下のサービスになります。
動画コンテンツ(一部)
- TikTok
- ニコニコ動画
- Youtube
クリエイター支援サービス(エージェント)(一部)
- UUUM
- hololive
- にじさんじ
スキル提供サービス
- coconala
- Skeb
- VIVIVIT
このようなプラットフォームで動画クリエイターとして活躍したいなら、まずは動画編集スキルの習得が必要です。
ぜひ参考にして、動画クリエイターとして活躍できる道を切り開いてくださいね。
以下から、早速おすすめ動画編集スクールを解説していきます。
【2025年3月最新データ】動画編集スクールおすすめ14社を比較しながら評判なども紹介!
早速、動画編集スクールのおすすめランキングを14選お伝えしていきます。
今回上位の1〜5位のスクールは、後述する選び方で紹介する下記の3項目で評価して厳選しています。
評価項目
- 未経験への適性
動画編集初心者でも受講しやすいか - サポート体制
副業支援などのキャリサポート / 質問などのサポート体制が充実しているか - カリキュラムの充実度
スキルアップに繋がるカリキュラムは充実しているか
また、各動画編集スクールの受講経験がある人の口コミや評価も上位1〜10位のスクールで紹介しているので、受講してから分かった視点もチェックしながら自分にぴったりのスクールを見つけてくださいね。
studio US│最大50本の動画制作を行う超実践的なカリキュラムを提供
未経験への適性 ★ 4.9
➡毎月更新される教材に加え、ソフトの使い方や動画制作のフロー、プロの制作手順を1から学べるカリキュラムがある。
サポート体制 ★ 4.9
➡卒業後の案件提供や講師のチャット質問常時対応など、キャリア / 学習サポート共に充実している
カリキュラムの充実度 ★ 4.7
➡900本以上の動画教材に加え、毎月新しい教材が追加される。動画だけでなく定期的なライブ授業もあり、普段習得できないスキルを学べる
studio USは、動画編集を学んで収入 /仕事にしたい人向けの動画編集スクールです。
動画編集向けと動画クリエイター向けと難易度別にコースを分かれており、ハイレベルのクリエイター総合コースでも受講費用は20万円以下と安いところが魅力的になります。
上記の料金のコスパの良さのほかに、収入 /仕事に繋がるサポート・カリキュラムが整っており、コレが最大の特徴です。▼
【studio USのココが収入 / 仕事に繋がる!】
- 卒業後、studio USが請け負う高単価案件を提供してもらえる
- studio USが連携する企業の案件を受注することも可能
- カリキュラム内でスクールトップの15〜50本の動画制作をするため、実践力が身に付く
- 動画制作の数が多いため、ポートフォリオが豊富になり企業の目を惹きやすい
- 毎月教材が新規追加されるため、AIなど変動が激しい世の中でも動画編集で生き残れるスキルを学べる
Studio USでは、自社が請け負う高単価案件に参加することも可能です!
卒業後のキャリアが心配な人でも安心です!
依頼を受けられる仕事情報は、こちらにまとめています!
また、講師がチャットで常時質問対応をしているので、わからないことがあってもすぐに解決可能です。プロ動画編集者が実際にどう制作しているのかを見れる講座もあるので、未経験の人でも「思うように作れない…」となりずらいでしょう。
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口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 他者の動画編集スクールに比べて受講費用が安い
- アウトプット中心のカリキュラムなのでスキルが習得しやすい
- 教材は業界の動向をみて常にブラッシュアップされる
デメリット
- キャリア関連(とくに転就職)のサポートがない
- ソフト購入の特別価格提供といった費用面のサポートがない
基本情報
月額料金(税込) | 動画編集コース:4,584円~(一括:55,000円) 動画クリエイターコース:8,250円~(一括:99,000円) 動画クリエイター総合コース:13,750円~(一括:165,000円) |
その他費用(税込) | 買い切りオプション:+55,000円 |
学習期間 | 1ヵ月 |
学習方法 | 自己学習(動画教材)/ライブ授業 |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | 【動画編集コース】 After Effects/Premiere Pro/Youtubeなど動画編集 【動画クリエイターコース】 After Effects/Premiere Pro/Youtubeなど動画編集/Cinema 4D/ディレクション/セールス 【動画クリエイター総合コース】 After Effects/Premiere Pro/Youtubeなど動画編集/Cinema 4D/ディレクション/セールス/illustrator/Photoshop/CM映像の作り方実践講座/案件獲得方法講座/制作の流れ講座/ライブレッスン講座 |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator)Cinema 4D |
サポート体制(学習面) | ・チャット質問対応 ・ポートフォリオ制作支援 |
サポート体制(キャリア面) | ・フリーランス ・副業案件紹介 |
サポート体制(費用面) | とくになし |
デジハク│動画教材のオンライン視聴や限定コミュニティの参加は半永久的に利用可能
未経験への適性 ★ 4.7
➡2,000名以上の利用者が未経験から目標達成を実現。受講期間中に80万円。卒業後に毎月10万円以上など目に見えている実績あり。
サポート体制 ★ 4.7
➡在学中に案件獲得ができる卒業後が安心スクール。毎月2回以上個別面談も可能。オンラインチャットもできる。
カリキュラムの充実度 ★ 4.9
➡動画編集をすべてを知れるカリキュラム。プロを目指せると定評。過去の有料級イベントも見放題
デジハクは動画編集の全てを知れるスクールで、在学中に案件獲得ができるのが大きな強みとなっています。
まずは基礎から学びその後、実際に案件獲得を通してカリキュラムを進めていきます。
公式サイトに
ユーチューブや動画広告で見る動きや雰囲気の動画を作れるカリキュラムなので、プロを目指したい人におすすめです。デジハクでは以下のような動画編集スキルが身につくと話題。
そして、24時間チャット質問も可能でプロ講師(採用率3%以下)による添削サポートもございます。色々と難しいところがある動画編集も、サポート充実のデジハクなら安心です。
春の先取りキャンペーン開催中
現在、デジハクでは、全国の星野リゾートで使用可能な宿泊ギフト券5万円分を抽選で5名様にプレゼントするキャンペーンを行っています。
2月~3月にスクールの説明会へご参加いただいた方が対象ですので、この機会をお見逃しなく!
対象期間:2月~3月
対象条件:上記期間中に本スクールの説明会へご参加いただいた方
特典内容:全国の星野リゾートで使用可能な宿泊ギフト券(5万円分)
当選人数:抽選で5名様
納得!2,000名以上が目標達成できるているデジハク
これまでの解説以外で、卒業後も教材が見放題。教材は毎月アップデートされるのですが、これももちろん無料です。
こんな感じで1から10が充実しているおかげで、2,000名以上が毎月の収入UPなど目標を達成しています。
【受講生の実績事例】
デジハクなら在学中の案件獲得ができ、さらに卒業後も教材見放題。急かされることなく、自分のペースで動画編集を学べます。
毎日といっても良いほど無料カウンセリングが入っている人気動画編集スクールですので、検討しても良いかもしれません。
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口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 分からないところはLINEや面談で何度も相談できる
- 定期的なウェビナーや交流イベントを開催して新たな学びを提供
- 案件獲得に向けた営業活動や単価交渉もアドバイスをもらえる
デメリット
- 動画編集者向けの進路相談になりやすい
- 動画編集のためのPC環境整備でお金がかかる
基本情報
月額料金(税込) | デジハクコースMINI:6,220円(12回分割払いの場合)※一括:128,000円 デジハクコースPRO:14,500円(12回分割払いの場合)※一括:298,000円 |
その他費用(税込) | とくになし |
学習期間 | デジハクコースMINI:60日間(マンツーマンサポート期間は30日間) デジハクコースPRO:無期限(マンツーマンサポート期間は180日間) |
学習方法 | 自己学習(動画教材) |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | 【デジハクコースMINI】 Premiere Pro/After Effect/Youtube編集講座/サムネイル制作/モーショングラフィックス/編集力アップ講座 【デジハクコースPRO】 Premiere Pro/After Effect/illustrator基礎/Photoshop基礎/Youtube編集講座/Youtube編集講座/SNS動画広告講座/デザイン基礎/編集力アップ講座/サムネイル制作/動画マーケティング/ポートフォリオ制作/リテラシー |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator) |
サポート体制(学習面) | ・マンツーマン面談サポート(無制限) ・チャット質問サポート(無制限) ・制作物のフィードバック ・成果物の添削サポート ・添削対応 ・受講生限定コミュニティ(卒業後も) |
サポート体制(キャリア面) | ・相談対応 ・案件獲得~単価交渉のレクチャー |
サポート体制(費用面) | ・とくになし |
MOOCRES(ムークリ)│高単価を狙えるAfter Effects中心でカリキュラムを考案
未経験への適性 ★ 4.4
➡難易度の高いAfter Effects中心のカリキュラムでも、案件納品までサポート付きで学習できる環境
サポート体制 ★ 4.6
➡現役クリエイターによる指導&チャット質問の満足度が高いのはもちろん、案件保証もあり卒業後が安心
カリキュラムの充実度 ★ 4.7
➡最大6名のグループレッスンからマンツーマンレッスンまで選べるほか、オンライン・オフラインも自由に学べる
MOOCRES(ムークリ)は独学での習得が難しいハイスキルのAfter Effectsや仕事獲得のノウハウを中心に学べる動画編集スクールです。
受講スタイルはマンツーマンからグループレッスン、オンライン・オフラインまで自由に選べるので、希望する学習環境に整えることができます。
教材は卒業後も何度でも確認・復習できるので、反復学習に最適なシステムです。奈良教育大学によると反復学習が専門知識の定着に効果を示すことが分かっています。
また、青森大学と奈良教育大学によると専門的知識においても同様に反復学習を行うことで情報の保持率が向上することが明らかになりました。
実践的な動画制作課題にも取り組みながら、教材を繰り返しチェックして高難易度のAfter Effectsを攻略しましょう。
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口コミ・評価をまとめると…
メリット
- オンラインとオフライン受講をハイブリッドで選べる
- 少人数クラスで仲間を見つけることができる
- 授業はリアルタイム形式なのでその場で質問できる環境
デメリット
- ほかのスクールに比べると受講費用が高め
- 転職やフリーランスとしての独立向けの案件が多い
基本情報
月額料金(税込) | クラスプラン:15,584円~(一括:374,000円) マンツーマンプラン:24,750円~(一括:594,000円) ゼロイチプラン:12,375円~(一括:297,000円) |
その他費用(税込) | とくになし |
学習期間 | クラスプラン:120日間 マンツーマンプラン:120日間 ゼロイチプラン:90日間 |
学習方法 | 対面ライブ授業 |
学習スタイル | 通学/オンライン ※マンツーマン・ゼロイチプランはオンラインのみ |
学習内容 | 【クラスプラン・マンツーマンプラン】 After Effects/Premiere Pro/Photoshop/デザイン基礎/デザイン応用/動画広告・マーケティング/案件獲得~納品/オリジナル作品制作 【ゼロイチプラン】 After Effects/Premiere Pro/Photoshop/デザイン基礎 |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop) |
サポート体制(学習面) | ・質問&相談チャット対応 ・追加の学習教材チェック ・オンラインコミュニティの開催 ・課題添削対応 |
サポート体制(キャリア面) | ・提携企業の案件紹介 ・講師、生徒間の案件紹介 |
サポート体制(費用面) | ・PCレンタル実質無料 ・AdobeCC3ヵ月無償利用 ・各種割引キャンペーン |
aibuzz|ショート動画制作スキルが学べ未経験から副業月収10万円を目指せる
未経験への適性 ★ 4.7
➡189ページある動画教材で未経験でもスキルを完全網羅でき、マンツーマン指導で丁寧に寄り添ってくれる環境
サポート体制 ★ 4.7
➡分からないことはいつでも質問でき、隔週でビデオメンタリングも受けられ、実践的なアドバイスをもらえる
カリキュラムの充実度 ★ 4.7
➡動画制作スキルだけでなく、営業研修もあるため仕事獲得のスキルを磨けるほか、課題提出でアウトプットし知識を定着させられる
aibuzzは、ショート動画制作に特化し、営業スキルやクライアントワークまで網羅できる動画編集スクールです。
動画教材は、189ページとかなりのボリュームがあり、未経験でも副業月収10万円を目指せるスキルが身につきます。
マンツーマン指導で丁寧に教えてくれるため、ショート動画を作成したことがない方でも安心して受講できるでしょう。
カリキュラムではチャプター毎に課題を提出するので、インプットとアウトプットができ、知識を定着させます。
疑問点は、Slackでいつでも質問できるため、分からない箇所を残さず学べるのも魅力。
ひとりで学ぶのはモチベーション維持が難しいですが、aibuzzでは隔週でビデオメンタリングを受けられるので、キャリアなどの相談ができます。
ショート動画は、今後需要が伸びる可能性が高いので、気になる方は無料講座に申し込んでみてください。
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口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 実践的なスキルが身につくのですぐに仕事につなげられる
- 動画編集だけでなく営業やクライアントワークのやり方も学べる
- 獲得できる案件が増えフリーランスでも収入が安定する
- 卒業後3ヶ月以内に1円も稼げなかったら受講料を全額返金してもらえる(一部プランのみ)
デメリット
- 受講料が他のスクールよりも高め
- YouTubeのような長尺の動画を作りたい場合は適さない
基本情報
月額料金(税込) | ライトプラン:770,000円 スタンダードプラン:825,000円 エキスパートプラン:1,210,000円 |
その他費用(税込) | とくになし |
学習方法 | オンライン、動画教材 |
学習スタイル | マンツーマン |
学習内容 | ・SNS運用代行スキル ・ディレクションスキル ・マーケティングスキル ・営業スキル ・動画編集スキル ・企画構成台本制作スキル ・生成AIスキル |
使用ソフト | 記載なし |
サポート体制(学習面) | ・ビデオメンタリング ・質問無制限 ・営業研修 ・独立スターターキットを貰える |
サポート体制(キャリア面) | ・相談対応 ・エキスパートプランのみ案件提供 |
サポート体制(費用面) | ・各種割引キャンペーン ・卒業後3ヶ月間1円も稼げなかった場合受講料を全額返金 |
ヒューマンアカデミー│専任カウンセラーが受講前から就職対策までばっちりサポート
☑未経験への適性 ★ 4.6
➡チャットサポートや直接質問に対応しているほか、動画制作の基礎から分かる未経験者向けカリキュラムを展開
☑サポート体制 ★ 4.6
➡専任のカウンセラーが受講前のカウンセリングから受講中の学習、受講後の就転職までサポート
☑カリキュラムの充実度 ★ 4.8
➡全国23校舎に通い放題+オンライン受講も好きなタイミングで切り替え可能と、スケジュールに合わせやすい受講スタイル
ヒューマンアカデミーは入学前の受講相談から卒業してからの就職後まで、プロのクリエイター講師が専任カウンセラーとしてずっとサポートしてくれます。
希望や目標に合わせた最短ルートの学習・就職プランを一緒に立ててくれるほか、チャットだけでは解決できない課題を対面/オンラインで直接質問ができるサービスも。
また、学んだことをアウトプットできる実践的なポートフォリオ制作をどのコースでも取り入れていて、現役クリエイターが添削した作品をコンペや就転職で活用できるのも魅力的です。
小樽商科大学のアクティブラーニングの学習効果に関する研究によると、実践的なワークに取り組むアクティブラーニングが知識習得において高い効果を示すことが分かっています。
ヒューマンアカデミーの動画クリエイター各コースでアウトプットを積み重ねていき、効率よく動画編集スキルを向上させることが可能です。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 教育訓練給付金対象コースがあって無理せず通える
- 倍速視聴で効率よく映像講義を進められる
- 卒業後もAdobeソフトを学割で購入できる
デメリット
- 基礎中心のカリキュラムになるため中級以上には不向き
- 相談会などで個人情報を登録すると営業電話がかかってくる
基本情報
月額料金(税込) | 動画クリエイターコース:6,200円~(一括:240,900円) 動画クリエイター総合コース:9,400円~(一括:424,600円) Web動画クリエイター総合コース:13,500円~(一括:1,081,652円) |
---|---|
その他費用(税込) | 入学金:11,000円 |
学習期間 | 動画クリエイターコース:180日間 動画クリエイター総合コース:180日間 Web動画クリエイター総合コース:1年間 |
学習方法 | 自己学習(動画教材) |
学習スタイル | 通学/オンライン |
学習内容 | 【動画クリエイターコース】 Premiere Pro/After Effects/Web動画広告/ポートフォリオ制作/ITビジネスエッセンシャルガイド講座/制作実践講座(動画) 【動画クリエイター総合コース】 Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator/デザイン基礎/Webリテラシー/Web動画広告/ポートフォリオ制作/ITビジネスエッセンシャルガイド講座/制作実践講座(動画) 【Web動画クリエイター総合コース】 Premiere Pro/After Effects/Web動画広告/ポートフォリオ制作/ITビジネスエッセンシャルガイド講座/制作実践講座(動画) |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator) |
サポート体制(学習面) | ・動画教材見放題 ・質問回数無制限 |
サポート体制(キャリア面) | ・カウンセラーサポート ・提携企業への紹介 |
サポート体制(費用面) | ・AdobeCC学割 ・教育訓練給付金対象(Web動画クリエイター総合コースのみ) |
DMM WEBCAMP│週2回の定期メンタリング付きで実践的な動画制作を学べる
☑未経験への適性 ★ 4.5
➡基礎から編集スキルを学ぶほか、「構成→編集→納品」の流れを習得できるカリキュラムを採用。
☑サポート体制 ★ 4.6
➡週2回のメンタリングとチャットでの質問サポートで、短期間でも確実なスキル習得を可能としている。
☑カリキュラムの充実度 ★ 4.7
➡利用していない期間分は返金される保証制度があるほか、期間が足りない時は一律の追加料金で延長できる。
DMM WEBCAMPは動画クリエイターコースは、学習期間別に料金を分けているので、どのプランでも同じカリキュラムを受講できます。
学習期間は最大16週間まで設定されていますが、16週では学習が足りなかった場合は4週88,000円で延長することも可能です。
逆に余裕をもった学習期間でプランを選んでしまい、思ったより早く習得できた場合には利用していない期間分の返金が保証されているので安心です。
週2回のメンタリングと各章での課題添削を繰り返すことで効率良くアウトプットができるだけでなく、卒業後も教材を閲覧し放題なのでいつでも復習ができる環境です。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- センスの問われる動画のクオリティについてプロがアドバイスをくれる
- 返金保証制度が充実していて不安なく受講をスタートできる
- 副業・フリーランス案件の獲得後もサポートしてくれるから安心
デメリット
- Adobeのソフトで学べるスキルが2種類のみと限られている
- 短期間集中のコースしか用意されていない
基本情報
月額料金(税込) | 4週間プラン:一括179,988円/月14,900円〜 8週間プラン:一括238,288円/月19,800円〜 12週間プラン:一括299,588円/月24,700円〜 16週間プラン:一括354,888円/月29,500円〜 |
その他費用(税込) | 延長料金:88,000円 |
学習期間 | 4週間プラン:28日間 8週間プラン:56日間 12週間プラン:84日間 16週間プラン:118日間 |
学習方法 | 自己学習(動画教材) |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | Premiere Pro/After Effects/構成書の理解/動画制作工程の実践/Youtube動画 |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects) |
サポート体制(学習面) | ・マンツーマンメンタリング ・チャットサポート ・学習進捗のレポート |
サポート体制(キャリア面) | ・副業 ・フリーランス案件サポート |
サポート体制(費用面) | ・AdobeCC2ヵ月無償利用 ・返金保証2種(8日間/未利用期間) ・各種割引キャンペーン |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG│企業とのマッチングコンペなど特別イベントを開催
☑未経験への適性 ★ 4.4
➡豊富なコースを用意して未経験からでもさまざまな目的に届くようなカリキュラムを開発している
☑サポート体制 ★ 4.7
➡キャリア面でのサポートがとくに充実していて、セミナーや特別講座を開催してモチベーションをアップさせている
☑カリキュラムの充実度 ★ 4.6
➡オンライン受講と通学での受講をスケジュールに合わせて使い分けできる。1年掛けて学べる長期受講コースも提供
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG略して「デジLIG」では、学習する目的別にプランを提供しているのが特徴。
動画編集の入門コースから実践中心のアウトプット講座まで幅広く用意しているので、自分が学びたいスキルだけを効率良く習得できます。
オフライン・オンラインどちらでも受講ができるほか、受講生同士交流ができるイベントや受講生と企業のマッチングを支援するイベントも積極的に開催しています。
なかには優秀作品に選ばれると100名近い採用担当者に向けてプレゼンを行う「クリエイターズオーディション」もあり、自分のスキルを欲しいと言ってくれる企業が見つかりやすいイベントもありますよ。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 校舎で受講すると学習仲間と出会えるチャンスが多い
- 仕事獲得につながる特別講座に参加してビジネススキルも向上できる
- 単なるスキルだけでなく課題の演出面など細かなところまで添削してくれる
デメリット
- 教室は都内のみになるため通学の選択肢が狭まってしまう
- 添削サポートを行うクリエイターは質に差がある
基本情報
月額料金(税込) | ネット動画ディレクター専攻:3,785円~(一括:352,000円) 動画編集入門プラン:一括140,800円 After Effetsデザイン集中講座:一括96,800円~ クライアントワーク実践講座:一括184,800円~ 動画撮影スキル実践講座:一括77,000円~ |
その他費用(税込) | とくになし |
学習期間 | ネット動画ディレクター専攻:3ヵ月 動画編集入門プラン:2ヵ月 After Effetsデザイン集中講座:2ヵ月 クライアントワーク実践講座:2ヵ月 動画撮影スキル実践講座:1ヵ月 |
学習方法 | 対面式/ライブ配信 |
学習スタイル | 通学/オンライン |
学習内容 | 【ネット動画ディレクター専攻】 After Effects/Premiere Pro/illustrator/Photoshop/動画マーケティング/企画シナリオライティング/実写やアニメーション動画/オリジナル作品制作 【動画編集入門プラン】 After Effects/Premiere Pro/思考力/企画力 【After Effetsデザイン集中講座】 After Effects/Premiere Pro/XD(Storyboard Editor)/デザイン思考 /商品広告動画/企画・構成/絵コンテ/レイアウト/配色/フォント/素材/音楽/モーション/エフェクト/プラグイン/納品/請求/振込 【クライアントワーク実践講座】 After Effects/Premiere Pro/クライアントワーク/番組企画・構成/コンペティション/台本/撮影/紹介PV/音楽 / モーション/エフェクト/納品 【動画撮影スキル実践講座】 After Effects/Premiere Pro/撮影機材/インタビュー撮影/カメラワーク/企画・構成/vlog撮影/店舗・施設紹介動画撮影手法 |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator/XD) |
サポート体制(学習面) | ・トレーナーによる個別指導 ・オフライン、オンラインでの質問対応・ポートフォリオ添削・クリエイターズオーディション・卒業生コミュニティの提供 |
サポート体制(キャリア面) | ・転職面談 ・面接練習、履歴書等添削など ・転職・就活セミナー ・リーダーズ講座 ・求人紹介 |
サポート体制(費用面) | ・Adobeソフト特別価格 ・各種割引 |
MOVA│6ヵ月のオフラインクラスレッスンで仲間も人脈も作れる
MOVAは東京と福岡に教室を展開するオフライン専門動画編集スクールです。
価格は80万円台とかなり高額ですが、6ヵ月をとおして基礎からさまざまな案件に対応できる動画制作を実践的なカリキュラムで進めます。
提携する法人企業の案件を生徒にも提供するため、実案件の受注から制作までを講師がサポートしてくれるのも安心ポイント。
卒業生は大企業のCMや商品説明動画などに取り組んでいる実績もあるため、現場のノウハウをしっかり吸収したい人や、横や縦のつながりを作って人脈を広げたい人におすすめです。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 現役の動画クリエイターから学べるほか、案件獲得のノウハウを現場で知れる
- 法人企業からの案件を実際に取り扱い、制作までしっかり支援してくれる
- 最大20名のクラス制度で仲間が増えるほか、期別の受講生とも交流できる
デメリット
- オンライン受講に対応していないため、東京・福岡校の通学が必要
- 受講に向けて事前にノートPCとAdobeライセンスを準備しなければいけない
基本情報
月額料金(税込) | 20,300円~(一括825,000円~) |
その他費用(税込) | とくになし |
学習期間 | 6ヵ月 |
学習方法 | 対面式(少人数クラス) |
学習スタイル | 通学 |
学習内容 | Premiere Pro/インタビュー動画制作/企画書などの資料作成/CM制作/アニメーション動画制作/案件獲得/マーケティング |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop) |
サポート体制(学習面) | ・チャットでの質問対応 ・学習進捗の見える化 ・ポートフォリオ制作の支援 ・交流会やイベントの定期開催 ・ウェビナーイベントの開催 |
サポート体制(キャリア面) | ・実案件の受注 ・制作支援 ・講師の仕事現場に同行するイベント |
サポート体制(費用面) | とくになし |
Winスクール│学びたいスキル別に単発講座も展開していて無駄なく受講できる
Winスクールでは、動画編集に必要なAdobe各種のスキル習得や実践的な課題制作など、内容別に単発講座を展開しています。
さらにそれぞれを組み合わせたセットプランをコースとして展開し、セットで購入したほうがお得になるようなプランも用意しています。一部コースは教育訓練給付金の対象にもなるため、お得に受講できるチャンスです。
学習はオンラインとオフラインどちらでも受講可能で、スケジュールに合わせて自由に予約できる環境。ライブ授業なので分からないことは常に講師に質問や相談がしやすい点も評価できるでしょう。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 自由な受講方法で働きながらでも無理なく学べる環境
- 教室は50校あって選びやすく、少人数制で質問もしやすい
- 学びたい内容に合わせて講座やプランを分けているため選びやすい
デメリット
- その他費用も必要で、受講期間に対し受講費用が全体的に高い
- 受講生や講師たちと交流できるイベントなどの開催は少なめ
基本情報
月額料金(税込) | YouTube動画制作実習:一括104,500円 YouTube動画クリエイター:一括200,200円 YouTube動画デザイナー:一括293,700円 動画・映像スペシャリスト:一括372,900円 動画・映像マスター:一括466,400円 |
その他費用(税込) | 入学金:19,800円 教材費:3,300円~ |
学習期間 | YouTube動画制作実習:2ヵ月 YouTube動画クリエイター:3ヵ月 YouTube動画デザイナー:5ヵ月 動画・映像スペシャリスト:6ヵ月 動画・映像マスター:8ヵ月 |
学習方法 | 対面式/ライブ配信 |
学習スタイル | 通学/オンライン |
学習内容 | 【YouTube動画制作実習】 Youtube/アセット確認、作成/プロモーション動画作成 【YouTube動画クリエイター】 Premiere Pro/Youtube動画制作実習 【YouTube動画デザイナー】 Premiere Pro/Youtube動画制作実習/illustrator 【動画・映像スペシャリスト】 Premiere Pro/After Effects/Youtube動画制作実習/モーショングラフィックス実習 【動画・映像マスター】 Premiere Pro/After Effects/illustrator/Youtube動画制作実習/モーショングラフィックス実習 |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/illustrator) |
サポート体制(学習面) | ・オンライン、オフラインの質問対応 ・授業の自由予約制度 |
サポート体制(キャリア面) | ・専任カウンセラー制度 ・無料就職支援オープンセミナー |
サポート体制(費用面) | ・教育訓練給付金制度対象コースの提供 |
SHElikes│動画編集以外のWebクリエイター関連レッスンが受け放題
SHElikesは女性向けの動画レッスンを提供するサブスク配信サービス型スクールです。
動画編集に限らず、WebデザイナーやWebライターといった気になるほかのお仕事に関するレッスンも受けられます。
サブスク式なので満足したタイミングで受講をストップできるという手軽さも魅力的。
通学とオンラインそれぞれに対応しているほか、受講生コミュニティやイベントも積極的に開催しているので、動画クリエイターを目指す女性同士の仲間を見つけたい人にもぴったりでしょう。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 動画編集以外のPCスキルも身につくチャンスがある
- 2ヵ月程度の短期間で未経験からスキルを習得できるチャンス
- 女性向けのコミュニティで学習仲間や仕事仲間を見つけやすい
デメリット
- 基礎中心のカリキュラムになるため物足りなさを感じることも
- 案件紹介などのサポートを必ずもらえるわけではない
基本情報
月額料金(税込) | レギュラープラン:352,000円 ※補助金活用の場合:162,000円(24回分割:6,750円〜) スタンダードプラン:16,280円/月 ※サブスクプラン |
その他費用(税込) | 入会金:一括162,800円 ※レギュラープラン補助金活用の場合:88,800円(24回分割:3,700円/月〜) ※スタンダードプラン24回分割の場合:6,783円/月〜 |
学習期間 | 動画編集コース:1~2ヵ月 モーショングラフィックコース:1~2ヵ月 SNS動画制作:1ヵ月 |
学習方法 | 自己学習(動画教材) |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | 【動画編集コース】 Premiere Pro/Vlog動画/WEB広告動画/Youtube動画 【モーショングラフィックコース】 After Effects 【SNS動画制作】 SNS縦型ショート動画の企画・構成/スマホ撮影方法/スマホ動画編集方法 |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects) |
サポート体制(学習面) | ・課題添削 ・毎月のコーチング指導 ・講師に質問できる会 ・特別イベントの開催 ・受講生限定コミュニティ ・ほか講座の動画レッスン受け放題(スタンダードプラン) |
サポート体制(キャリア面) | ・お仕事チャレンジの機会 |
サポート体制(費用面) | ・キャンペーンを定期実施 |
デジハリオンライン│大学基準の教育ノウハウを高品質な動画教材に凝縮して提供
デジハリオンラインはクリエイター向けの講座を複数展開し、内容の分かりやすさや充実したサポート体制が好評のオンラインスクールです。
動画編集向けの講座は3つ展開しており、フリーランスや副業として案件を獲得したい人向け、さらにショート動画でテンポよく収益化させたい人向けに現役クリエイターがトレンドまでしっかり教えてくれます。
もちろん実用的なAdobeの編集スキルを実践も交えて習得できるほか、国内最大級の音源サービス「Audiostock」と連携して受講期間中の音源サービスを無料で提供している点も評価できるポイントです。
口コミ・評価をまとめると…
メリット
- 1つ1つの動画教材が短めで分かりやすい+受講しやすい
- 割引クーポンや提携サービスの無料利用など費用面サポートが大きい
- Adobeの動画編集スキルをまんべんなく学べるカリキュラム
デメリット
- 受講期間が短いわりに受講費用は高めに設定されている
- 動画教材の受講は有効期限がありテンポよく進めないといけない
基本情報
月額料金(税込) | 動画クリエイター講座:一括281,600円 ネット動画広告入門:一括53,900円 After Effects・Premiere講座:一括74,800円 |
その他費用(税込) | とくになし |
学習期間 | 動画クリエイター講座:6ヵ月 ネット動画広告入門:3ヵ月 After Effects・Premiere講座:3ヵ月 |
学習方法 | 自己学習(動画教材)/ライブ配信 |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | 【動画クリエイター講座】 Premiere Pro/After Effects/DaVinci Resolve/Photoshop/illustrator/動画編集スキル/モーショングラフィックス/カラーグレーディング/動画のマーケティング手法/案件獲得/ネット動画業界就活スキル/企画/撮影技術 【ネット動画広告入門】 動画広告、マーケティングの基礎知識/シナリオライティングの基礎知識 【After Effects・Premiere講座】 After Effects/Premiere Pro/映像編集/ロゴアニメーション/Youtube風動画加工/モーショングラフィックス |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/DaVinci Resolve/Photoshop/illustrator) |
サポート体制(学習面) | ・オンラインでの質問対応 ・課題添削 ・オンラインコミュニティの卒業後継続無料利用 ・卒業生向けメールマガジン |
サポート体制(キャリア面) | ・フリーランス案件紹介 ・生徒限定の非公開求人サイト ・キャリアセンターのサポート ・採用セミナーの開催 ・就職情報サイトの無料提供 |
サポート体制(費用面) | ・割引クーポンを定期配信 ・商用可能音源を無料で自由に利用可能 |
MOOV SCHOOL│1レッスンあたりで料金を支払うから無駄のない学習ができる
MOOV SCHOOLは完全オンライン・マンツーマン・オーダーメイドカリキュラムの自由度が高い動画編集スクールです。
毎日10:00~19:00に開講しているレッスンを好きなタイミングで予約すれば、Zoomを使ってオンラインレッスンに参加するだけです。
使用するソフトもAdobe各種やEDIUSなど動画編集で抑えておきたいソフトを満遍なくリクエストできます。
1回のレッスンあたり6,000円からと月額料金が決まったプランも用意されていないので、学びたい分だけ学べる環境なのも魅力的と言えるでしょう。
基本情報
月額料金(税込) | 1講習6,000円~ |
その他費用(税込) | 入会金:10,000円 |
学習期間 | 自由 |
学習方法 | ライブ配信 |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | オーダーメイド |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator)EDIUS |
サポート体制(学習面) | ・オンラインでの質問対応 ・講座の自由予約 |
サポート体制(キャリア面) | とくになし |
サポート体制(費用面) | ・キャンペーン開催 |
Famm│ママ専用の動画クリエイター講座でシッターサービスも無料で受けられる
Fammは働きたいママのために提供されるオンラインスクールです。最大の魅力はシッターサービスを無料で利用できるところ。提携されたサービスではなく自分が用意したサービスでも費用を負担してくれるので、子供がいながらでも安心して学習に集中できます。
期間は1ヵ月と短期ですが、卒業後も講座は無償で受講できるほか、講師への質問も6ヵ月間は回数無制限で質問し放題です。
1ヵ月で未経験から案件をもらえるようになるまでスキルアップできるカリキュラムを提供しているとのことで、案件も5件まで紹介保証がついていますよ。
基本情報
月額料金(税込) | 8,900円~(一括184,800円) |
その他費用(税込) | とくになし |
学習期間 | 1ヵ月 |
学習方法 | ライブ配信 |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | Youtube・広告動画の編集スキル/グラフィックデザイン/Webマーケティング分析・運用など |
使用ソフト | 不明 |
サポート体制(学習面) | ・卒業後も100スキル以上の講座を無償受講 ・講師の質問対応(卒業後6ヵ月間まで回数無制限) ・受講生限定コミュニティの開催 |
サポート体制(キャリア面) | ・案件保証5件 ・企業案件の紹介 |
サポート体制(費用面) | ・キャンペーン開催 ・シッターサービスの費用全額負担 ・使用ソフト約3万円分無料 ・レンタルPCの提供 |
たのまな│AdobeCCライセンスやMac特別価格などうれしい特典がたくさん
たのまなの動画クリエイター向け講座は2つ用意されていて、とくに「Web動画クリエイター」コースでは、動画編集の基礎スキルを習得できるほか、Webサイト制作のノウハウまで学べるお得なカリキュラムです。
自分でサイトを立ち上げて営業活動をしたい、ポートフォリオを展示するサイトを作りたいという人も動画編集スキルを身に着けながら学べます。
また、Adobeの学割価格で1年間お得にソフトを使えるほか、Macも特別価格で購入できるところもコスパがいいポイントです。
大手クラウドソーシングのランサーズとも提携しており、実際にランサーズで募集されている案件を使った実践的なプログラムにも取り組めますよ。
基本情報
月額料金(税込) | 動画クリエイター Web動画クリエイターコース:11,400円~(一括402,600円) 動画クリエイター 動画制作コース:5,700円~(一括192,500円~) |
その他費用(税込) | ポートフォリオ講座:24,200円(2回分) |
学習期間 | 動画クリエイター Web動画クリエイターコース:6ヵ月 動画クリエイター 動画制作コース:6ヵ月 |
学習方法 | 自己学習(動画教材/本) |
学習スタイル | オンライン |
学習内容 | 【動画クリエイター Web動画クリエイターコース】 Premiere Pro/After Effects/Photoshop/Illustrator/リテラシー/Webサイト制作基礎/デザイン基礎/HTML/CSS基礎/動画案件の進め方 【動画クリエイター 動画制作コース】 Premiere Pro/After Effects/リテラシー/ディレクション |
使用ソフト | Adobe(Premiere Pro/After Effects/Photoshop/illustrator) |
サポート体制(学習面) | ・オンラインでの質問対応 ・学習進捗の見える化 |
サポート体制(キャリア面) | ・ランサーズの発注案件をテーマにした実践型プログラム提供 ・無料副業セミナー |
サポート体制(費用面) | ・Adobe Creative Cloud1年版つき ・キャンペーン開催 ・Macの特別価格販売 |
タイプ別に動画編集スクールおすすめをランキング形式で紹介!
「もっと動画編集スクールを比較したい…」という人向けに、以下からはいろんなタイプ別におすすめをご紹介していきます!
迷うならこの動画編集スクール3社のどれかがおすすめです
どれにしよう…と結構迷っていませんか?
大規模であれば、教材の仕組みや支払いフローなど細かいところもバッチリなので安心です。
動画編集スクールの大手と言えるのはざっとこの3つです!
安いのに本格。50本作る制作重要視の動画編集スクール
半永久で見られるカリキュラム!お金が無駄にならないから安心
高単価を目指すならこれ!今後活躍したい人に大人気スクール
※会員数やサポート、カリキュラム充実などミツカル学び編集部の基準
※上記は参考程度にお願いいたします。
釣りなし | 安い満足できる動画編集スクールランキング
一括で安いのはどれ?
今回動画編集スクールを調査してみました!
【会話ができないと思ったことありませんか?】
安いで動画編集スクールを探すと、分割で安いスクール紹介が多いのでしょうか?けど、分割ならどのスクールでも月々4,000円〜ほどです。本当に知りたいのは、一括で合計費用の負担がないものじゃないですか?
今回は、本当に安い動画編集スクールを調査して掲載いたします。6万円以下・10万円以下・17万円以下と費用別で動画編集スクールをするので、ぜひ参考にしてください。
6万円以下が安いの基準ならおすすめ動画編集スクール
6万円以下/2件
最大50本作るカリキュラム!制作に重点をおいた動画編集スクール
音源サービス無料利用可能。サポート体制も充実
#コメント
一括6万円以下の動画編集スクールは多くございません。また、安い = 限られた分野のみの場合も。
ただ、STUDIO USの場合は動画編集コースという全体で55,000円となっています。また、デジハリオンラインもネット動画広告の基礎だけ知りたい場合はおすすめです。
10万円以下が安いの基準ならおすすめ動画編集スクール
10万円以下/2件
After Effectsなら10万円以下で学べる!通学もできるスクール
After Effects・Premiere講座のみなら10万円以下!
※上記以外にも10万円以下のスクールはございます。
※執筆者(金藤優太)の調査済みスクールのみ抜粋。
#コメント
一括料金が6万円以下の動画スクールと同様に、少ない傾向にあります。6万円以下のSTUDIO USと異なり、上記で紹介したものは動画スキルが絞られたものです。もし、After Effectを学びたいならおすすめです。
未経験なら?初心者に人気動画編集スクールランキング
初心者/4件
過去に独学動画編集をうまくいかなった人など、初心者多数の動画編集スクールは以下の通りです。
プロの制作手順を1から知れる講座あり!チャット質問やり放題
未経験向け教材が最初の段階で多数!マンツーマン面談もあり
専任講師がいる!学習プラン計画も一緒に。教材もわかりやすさ抜群
基礎から学ぶカリキュラム。大手運営で確実安心のスキル習得
卒業後のキャリアが不安な人なら案件保証のあるスクール
卒業後のキャリアに不安を感じる人は、案件保証のあるスクールがおすすめです。案件保証があれば卒業後のキャリアが心配になりません。
総務省の『第2部 情報通信分野の現状と課題』を見てみると、動画編集に取り組む人が着実に増えていることが分かります。つまり、案件を取り合う競合が多くなっていると捉えることも可能です。
動画編集スクールに入学する目的は、収入源を作ることでしょう。
案件保証のあるスクールであれば、収入を作れることは確実です。「もし案件取れなかったら…」とついネガティブなことを考える時間はなくなります。
思いっきり動画編集スキルの習得に時間をかけるなら、案件保証の有無は確認しましょう。なお、スクール経由の案件では、講師のサポートを受けながら仕事を進めていけるので安心です。
最後に、案件保証のある動画編集スクールなら、studio USがおすすめです。StudioUSでは、提携企業からの案件だけではなく、自社の案件も受講生に振っています。
そのため、多少スキルが足りなくても「StudioUSの講師と協力させてあげれば大丈夫か。」と案件を提供してくれるので、初めてのお仕事でも安心です。
副業として始めたい社会人なら実際の案件獲得から納品までサポートするスクール
仕事をしながらでも稼げる副業を狙っている社会人なら、実際の副業案件獲得から納品までをサポートしてくれるスクールがおすすめです。
単に編集スキルを習得しただけでは、副業案件の獲得にはつながりません。
仕事の合間を狙って効率よく営業する方法や案件獲得までのノウハウを熟知しておくことで、短期間でもしっかり副業で収益ゲットを狙えます。
とくにおすすめしたいスクールはデジハクです。デジハクでは案件の獲得から納品まではもちろんのこと、案件獲得後の単価交渉のノウハウまでをしっかり講師がレクチャーしてくれます。
営業活動についてもアドバイスをもらえるので、実績稼ぎで獲得した案件も効率よく単価アップさせて目標とする月収達成まで狙うチャンスが十分にある環境です。
講師陣はみな現役クリエイターで現時点のトレンドや業界の動向、単価の相場も熟知しているので、動画編集で稼ぐために気になるポイントを気兼ねなく質問できますよ。
安いスクールを重視するなら割引や返金保証に対応したスクール
安いスクールをとにかく重視したいという人は、割引や返金保証・教育訓練給付金に対応したスクールを選んでみてください。
動画編集スクールの受講費用はスクールによってさまざまで、なかには80万円近い費用がかかるところも。
自分が学びたいこととカリキュラムが一致しているかしっかり確認しつつ、受講費用を少しでも抑えたい時は割引制度や保証制度をチェックしておきましょう。
また、中には編集ソフトのAdobe Creative Cloudを学割価格で提供している認定スクールもあります。動画クリエイターとしてのランニングコストを抑えられるので、こういった施策のあるスクールも注目してみてください。
とくにおすすめしたいスクールはムークリです。ムークリではAdobeCCを3ヵ月無料でお得に提供しているほか、お得な割引制度も各種ご用意しています。PCが自宅にない人は実質無料でレンタルできるサポートもありますよ。
未経験で知識をつけたいなら実践としてソフトを提供してくれるスクールもおすすめ
未経験でも基礎からしっかりと知識をつけたいなら、実践カリキュラムを取り入れてソフトを扱う機会の多いスクールがおすすめです。
ただテキストや動画教材を視聴しているだけでは、頭では理解できてもいざ取り掛かる時に分からないことだらけになります。
実際にソフトを触ってみることで使い方がインプットできるほか、課題制作などアウトプットの機会が多いと創作意欲がわいたり現場に近い対応力を身に着けられますよ。
とくにおすすめしたいスクールはstudio USです。studio USはほかの動画編集スクールよりも多い最大50本程度の動画制作課題があります。アウトプット中心でスキルを効率よく習得できるだけでなく、動画教材もつねにトレンドを受けて追加されていきます。
受講費用もほかに比べておトクに受講しやすいため、とにかくソフトをたくさん触って基礎から実践レベルまで短期間に抑えたい!という人におすすめのスクールです。
動画編集スクールに入れば、動画クリエイターとして稼げる?どんなメリットがある?
まずは動画クリエイターになるメリットについて解説します。主なメリットは次のとおり。
- 副業・フリーランス案件が多く自由な働き方を実現できる
- 就転職活動でもニーズのある動画編集スキルをアピールできる
- クリエイティブな仕事にやりがいやチャレンジ精神が生まれる
一方でデメリットもあります。動画編集スクールを卒業後に動画クリエイターを目指したい人は、どんなメリットがあるかを把握してから今後の進路を決めておくとよいでしょう。
メリット①│副業・フリーランス案件が多く自由な働き方を実現できる
動画クリエイターの仕事は企業に属する働き方よりも、副業やフリーランスで業務を委託される・個人で収益化を狙う働き方が主流です。
従業員として決まった時間帯に働く・年間休日が決まっているという縛りもないため、好きな時間に好きな分だけ働くことができます。
すでに会社員の人もプライベートの時間を使って動画クリエイターとして収入を増やす「副業」の働き方もできますし、「フリーランス」として動画クリエイターをメインの収入源にして働くことも可能です。
自らをインフルエンサーとして売り出すことに成功すれば、動画クリエイターとしての収入だけでなく付随したSNSなどでの広告収入も期待できるでしょう。
しかし、どれだけ稼ぐか目標を設定するのも自分次第。ライフスタイルの充実を優先したいなら無理して働く必要もないのが動画クリエイターの働き方の1つでもあります。
このような自由な働き方がメリットとなるため、会社員だけでなく学生や主婦など幅広い年代・職種の人でも取り組みやすい職業となっています。
また個人での安定した案件獲得が難しい事も多いので、フリーランスエージェントに案件を紹介してもらっている動画編集者も多い傾向にあります。
メリット②│動画編集スキルのニーズが年々高まっているので、就職・転職活動でも強みになりやすい
今や動画広告収入を狙いとしているのは個人のインフルエンサーだけではありません。
企業や組織も率先してYoutubeやTikTokなどにチャンネルを持ち、独自のコンテンツを投稿しています。
その企業のほとんどが自社で動画制作を行っているため、動画編集スキルを持つ方が採用活動に表れると、広報担当などの枠として働いてほしい!という企業も多いでしょう。
副業やフリーランスの働き方を望んでいない人でも、企業への就活や転職活動の際にアピールポイントの1つとして活用できるのが動画編集スキルです。
単にスキルのアピールだけではなく、短期間に動画編集スクールへ通って習得できたという「集中力」の高さもうまくアピールできますよ。
とくに大企業はSNS発信や動画広告なども積極的に打ち出しているため、動画クリエイターとしての編集スキルから企画力までハイスキルを求められるでしょう。
メリット③│クリエイティブな仕事にやりがいやチャレンジ精神が生まれる
動画クリエイターはクリエイティブな仕事でもあり、常に視聴者側のニーズをとらえながら新しい企画やコンテンツを提供していく力が求められます。
「次はどんな動画を作ろう」と意欲がわいて仕事にやりがいを感じられるようにもなりますし、ほかのクリエイターの動画に刺激をうけて「もっとスキルのある動画編集がしたい」とチャレンジ精神も生まれてくるでしょう。
動画の面白さや完成度の高さもすべて自分のスキルや企画力次第です。自分が気になったテーマで動画を作ることも可能ですし、趣味や好きなことを取り扱ったコンテンツにするのも自由。
そのため、楽しみながら動画を制作できるという点が動画クリエイターだけが味わえる魅力と言ってもよいでしょう。
【唯一のデメリット】「無駄」「やめとけ」と言われる理由の正体は”スキル習得と稼げるまでに時間がかかること
動画クリエイターには自由な働き方や好きなテーマで仕事ができるといったメリットが大きい一方で、唯一のデメリットがあります。
このデメリットがあるため、周りから動画クリエイターを目指すことを「時間の無駄」や「やめとけ」などと言われてしまうことも。
気になるそのデメリットは、「スキル習得と稼げるようになるまで時間がかかってしまう」ことです。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの国内クリエイター向け調査によると、クリエイター活動を行ううえで感じる最も大きな課題は「思うように収益化につながらない(54%)」ことです。
実にクリエイターの半数以上が痛感しているこの課題は、「お金を払ってでも解決したい課題(40%)」とも認識されており、より深刻な課題であることが分かります。
スキル自体も習得までに時間がかかるのに、稼げるまでに時間がかかってしまうとなると、途中であきらめたくもなりますよね。
しかし、動画編集スクールに入学すれば独学よりも効率よく動画編集スキルを習得できるほか、スクールによっては案件獲得のサポートも行うところがあるので、稼ぐノウハウまでしっかり習得できるチャンスがありますよ。
動画編集スクールを探している方におすすめしたい選び方【失敗したくない人必見】
動画クリエイターになる魅力が分かった後は、動画編集スクールを探している人におすすめしたいスクールの選び方をお伝えします。
- 未経験でも基礎から使い方を学べるカリキュラムかチェック
- 学習する目的がなにかはっきりさせて適したコースを選ぼう
- ソフト購入の割引や案件獲得の営業方法までサポートしてくれると安心
- 現役クリエイター講師に質問や相談ができる環境だとなお良し
この4つのポイントを参考に、今回紹介する動画編集スクールをチェックしてみると、自分にぴったりのスクールが見つかるでしょう。それぞれ詳しく解説していきます。
選び方①│未経験でも基礎から使い方を学べるカリキュラムかチェック
1つ目のチェックポイントはカリキュラムです。
とくに動画編集スキルが未経験の場合、はじめて編集ソフトを使う方がほとんどになります。ソフトの使い方を基礎からしっかり学べるカリキュラムがないと、うまくスキルを習得できないまま過ごすだけになってしまうでしょう。
一方で編集スキルはある程度分かるという経験者の場合は、編集ソフトを使った動画制作から案件納品まで、より実践的なカリキュラムに取り組めるほうがコスパ良くスキルを伸ばせます。
動画編集スクールを選ぶときは初めにカリキュラムをチェックして、どんな内容を学ぶのか・どんなスキルを習得できるのかを把握しておくことをおすすめします。
選び方②│学習する目的がなにかはっきりさせて適したコースを選ぼう
2つ目のチェックポイントは学習コースです。
スクールによっては目的別や学習期間別にコースを用意し、それによって料金が異なるケースがあります。
この時に確かな目的をもたず選んでしまうと、入学後に後悔してしまう可能性も。
失敗しない動画編集スクールの選び方を知りたい方は、「学習する目的」をはっきりさせておきましょう。
「動画クリエイターを目指すため」、「クリエイターの動画編集スタッフになるため」、「就転職活動でスキルをアピールしたいため」など、動画編集スキルの習得の背景にはさまざまな目的があります。
2016年に発表された「学業と職業の接続意識が学習成果に及ぼす影響に関する研究(小山 理子)」によると、学習と職業の接続意識(目的)を持って授業に取り組んでいる学生ほど、汎用的な技能や能力を獲得できたことに対する意識を高く持てていることが分かっています。
つまり、ただ勉強をするよりも、勉強したことが仕事につながる!という意識をもって勉強している人ほど、スキル習得を意識して効率よく行動できるということです。
この効力は1人で取り組む自己学習的な授業よりも、他者と協同して課題に向き合う学習行動のほうが有効とされています。
仕事につながる以外の目的でも、しっかりと意識をして学習に取り組む姿勢が大切です。そのため、まずは学習目的をはっきりとさせてからそれに適したコースを選んでみましょう。
選び方③│ソフト購入の割引や案件獲得の営業方法までサポートしてくれると安心
3つ目のチェックポイントはサポート対応です。
サポート内容は学習面・キャリア面・費用面と多岐にわたります。それぞれ主なサポートは次のとおり。
学習面のサポート(一部)
- 受講前~受講中のカウンセリング
- 学習内容に関する質問対応(対面/チャット/メールなど)
- 教材の閲覧し放題
- クリエイター経験者による課題添削
- ポートフォリオ制作支援
- 限定コミュニティやイベントの開催
キャリア面のサポート(一部)
- 就職・転職活動のキャリアカウンセリング
- 企業の求人紹介
- 履歴書や面接の添削指導
- フリーランス案件の紹介
- 初回担当案件のサポート
- 営業活動のノウハウやクラウドソーシングのPR活動サポート
費用面のサポート(一部)
- 編集ソフトの割引提供
- 受講費用の割引・キャンペーン制度
- 教育訓練給付金制度の対象コース展開
今回紹介する動画編集スクールのサポート内容は、基本情報としてまとめています。自分が利用したいと思うサポートに目星をつけて、各種サポートをチェックしてみてくださいね。
選び方④│現役クリエイター講師に質問や相談ができる環境だとなお良し
最後となる4つ目のチェックポイントは担当講師です。
担当講師や質問対応をしてくれる講師、カウンセラーは現役クリエイターの方であるとなお良いです。現役クリエイターは現状の動画広告市場や動画編集のニーズが分かっているので、どんなスキルを伸ばすべきか適切なアドバイスをしてくれます。
また、キャリア面においても現役クリエイター講師から案件を紹介してもらえるチャンスもあるでしょう。人脈を広げる意味でも現役で活躍している方とつながることはメリットがあります。
スクールの指導方法別におすすめの動画編集スクールをまとめてみた
ここまでおすすめしたい動画編集スクールを13選お伝えしましたが、スクールによって指導方法はそれぞれ異なっていました。
スクールの指導法別にカオスマップを作成したのでチェックしてみましょう。
オンラインで受講できるライブ配信形式と映像教材配信形式が最も多い7社となりました。
一方でオフラインでも受講できる対面式のスクールも4社あり、うち3社はオンラインのライブ配信でも参加ができるスクールです。
映像教材タイプだと深夜や早朝など自分の好きな時間帯でも受講ができるという自由度の高さはありますが、質問対応には一定のタイムラグが生じてしまうのが難点でしょう。
ライブ配信や対面式の指導法はリアルタイムに講師に分からないところを確認できるというメリットがありますが、講師の都合がつく時間帯や開講スケジュールに合わせて予定を空けなければいけないデメリットも。
こういったスクールのなかには講師を多く確保して自由に予約をとれるスクールもあるので、自分に合った指導法の動画編集スクールを見つけてみましょう。
動画編集スクールを卒業したら!動画クリエイターとして稼げるようになるまでのロードマップを紹介
動画クリエイターとして大切なのは、動画編集スクールを卒業した後です。
動画クリエイターとして稼げるようになるまで期間が長ければ、せっかくお金を払って動画編集スクールを卒業しても意味がありません。
ここからは動画クリエイターが活躍できる市場「クリエイターエコノミー」について簡単に紹介した後、クリエイターエコノミーのタイプ別に動画クリエイターが稼げるようになるまでのロードマップを紹介していきます。
ここで注目すべきクリエイターエコノミーの市場規模は、以下のようになります。
クリエイター活動による収入は顧客の間接的な課金と直接的な課金の2種類に分かれます。
そのうち、YoutubeやTikTokなどのいわゆる「メディアプラットフォーム」でチャンネル登録者数と再生数を増やすことで得られる広告収入や、企業が直接PR活動やタイアップ動画の制作を依頼する「インフルエンサー・マーケティング」は間接的な課金で得られる収入です。
一方で人気を獲得したことで販売するグッズやファンコミュニティ、投げ銭システムのある配信プラットフォームへの参戦など、ユーザーが直接クリエイターに課金できる「直接課金ツール」での収入もあります。
今回はこの「メディアプラットフォーム」、「インフルエンサー・マーケティング」、「直接課金ツール」の3つに分けてロードマップを紹介します。
メディアプラットフォームは他クリエイターと差別化した技術力・企画力が求められる
メディアプラットフォームで稼げるようになるには登録者や閲覧数を増やさなければいけません。動画クリエイターはたくさんいるので、ほかのクリエイターとは差別化できる技術力や企画力が求められるでしょう。
クリエイター自身のキャラで売り出してみたり、魅力あるコンテンツを発信できたり、ユーザーを惹きつける圧倒的な技術があったりなど、そのきっかけはさまざまありますが、とにかく人並外れた「なにか」をアピールしなければいけません。
- どのプラットフォームで収益化するか決めて、収益化のノウハウをしっかり勉強する
- テーマを決めて検索されやすい動画をとにかく投稿&SNSなどで発信
- アナリティクスをチェックしてどんな動画に閲覧が多いか分析しつつブラッシュアップ
インフルエンサー・マーケティングは顧客とのやり取りが大切
インフルエンサーの立ち位置にまでいくと、企業側からコラボやPR案件の紹介もきます。このようなインフルエンサー・マーケティングでは企業の広告塔のような役割を任されるため、顧客側である企業とのやり取りが大切です。
お互いの認識をしっかりすり合わせて、イメージの違う動画を作らないようにしましょう。「思っていたのと違うので作り直してほしい」などと言われてしまうと時間の無駄にもなりますし、企業側も不信感を持ってしまいます。
動画を闇雲に作成するのではなく、時間をかけて顧客の意図やニーズをしっかり調査してから動画を作るようにしましょう。
- 動画広告として需要もあるショート動画の作り方やノウハウを勉強する
- 企業に企画内容を投げるのではなく積極的に企画構想からアイデアを出す
- PR表示をしっかり明記(ステマしない)+実際に愛用して率直な意見を発信する
直接課金ツールは制作したコンテンツのファンを創出するスキルが必要
直接課金ツールはファンからグッズ購入や投げ銭などで直接売上を獲得できる稼ぎ方ではありますが、この収益スタイルを確立させるまでには時間もかかるでしょう。
ファンができるような魅力あるコンテンツを発信することが第一優先です。お金稼ぎを優先して早期から収益化を狙ったブランディングや売り出し方をしても興味を持ってもらえません。
ある程度人気を獲得してから、SNSなどでファンと積極的に交流を深めていく姿勢も大切です。
- まずは魅力ある動画コンテンツを発信し続けてファンを創出しよう
- SNSでエゴサなどをして積極的にファンとつながる機会を設ける
- 直接課金をすることでユーザーであるファン側にどんなメリットがあるか考えて行動する
【FAQ】動画編集スクールに関するよくある質問
最後に動画編集スクールに関するよくある質問をまとめてみました。
ハウツー本を購入するべき?おすすめの市販教材は?
動画編集スクールの教材が卒業後見れない場合は、定期的にスキルをブラッシュアップしていくためにハウツー本を購入してみるのもよいでしょう。
ここではおすすめしたい2冊の市販教材を紹介します。
基礎を補う入門書的テキスト
「入門×実践Premiere Pro 作って学ぶ動画編集 CC対応 mac&windows対応」(SBクリエイティブ)
vlogをテーマにしたテキスト
「暮らしvlogのはじめ方」(朝日新聞)
全くの初心者でも講座を気軽に受講できる環境?
どの動画編集スクールも、未経験の初心者でも講座を受講できる環境を整えています。
オンラインでもオフラインでも受講前から無料相談会やカウンセリングを開催するスクールばかりなので、不安な場合はまず一度相談をしてみるのもよいでしょう。
ソフトの触り方からしっかり教えてくれるカリキュラムばかりなので不安はありません。
また、どのスクールも講師による質問対応を無制限に受け付けているので、とにかく気になった分からないことは質問してみてください。
オフラインのグループレッスンでも初心者がたくさん集まっているので、みんなで楽しみながら受講ができる環境ですよ。
動画編集スクールから案件紹介を受けるのは限られた人のみ?
動画編集スクールのなかには案件紹介を行っているところもありますが、限られた人だけが紹介を受けるわけではありません。
もちろん紹介ができるほど一定のスキルやセンスは求められますが、そのレベルに行き着くまで講師陣がしっかりサポートしてくれる環境なので安心してください。
とくに実践的な課題添削を行っているスクールであれば、添削で厳しく指導されていくうちにスキルが磨かれていき、「この人に案件を任せたい」と思ってもらえるほど成長できる機会はあります。
ただ、スクール側も「この人にこの案件ができるかも」と模索しながら紹介をしているので、案件がなかなか紹介されず悩んでいる場合はキャリアカウンセラーなどに相談してみるのもよいでしょう。
動画編集スクールに通うのは無駄?独学で十分?
「動画編集スクールに通うための費用・時間がない…」「いざ受講しても基礎ばかりで無駄になるんじゃ…」と不安な人は、思い切って独学で動画編集を学んでみるのもおすすめです。
動画編集のノウハウはオンライン教材でも多く展開されています。
ただし、「すぐに稼げる動画クリエイターになる方法」といった情報を高額に販売している「情報商材系」の教材には要注意です。個人で運営しているような教材は信用度も低いため、購入して独学に活用するのは避けておきましょう。
オンライン教材配信サービスの「udemy」には「ビデオ編集コース」が用意されていて、それぞれテクニック別に教材が販売されています。
気になったスキルだけを受講して効率よく習得することも可能なのでチェックしてみてください。
また、完全無料で学習したいならYoutubeを使ってみてください。Youtubeではたくさんのノウハウ動画が公開されているほか、サンプル動画も満載。自分が作ってみたいテーマの動画をたくさん視聴して、スキルだけでなくセンスも磨いていける環境です。