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ネット上で見かける「ネイティブらしい慣用表現・スラング」を覚えても、自分が使うと少し無理をしている感じがします。
それでも積極的に使った方がいいですか?
回答
英語学習をしていると、SNSや教材で「こなれた表現」「ネイティブがよく使う言い方」をたくさん見かけますよね。
自然でかっこよく見えるので、使ってみたくなる一方で、実際に口にすると、
「自分の言葉じゃない感じがする」
「少し背伸びしている気がする」
「この場面で本当に使っていいのか分からない」
と感じることもあると思います。
その違和感は、無視しなくて大丈夫です。
もちろん、ネイティブらしい表現を学ぶこと自体は悪くありません。
ただ、自然な英語=ネイティブっぽい表現をたくさん使うことではありません。
大切なのは、
- 自分が意味とニュアンスを理解している
- 実際の会話で無理なく口から出せる
- 自分の性格や話し方に合っている
ということです。
たとえば、少し気の利いた表現を覚えても、使うたびに緊張してしまうなら、まずはシンプルな表現で十分です。
基本的な表現でも、文脈や表情、声のトーンがあれば、きちんと気持ちは伝わります。
新しい表現を取り入れる時は、いきなり会話で使おうとせず、
- どんな場面で使うのか確認する
- 自分の生活に合う例文を作る
- 英語日記やオンライン英会話で何度か試す
- しっくりくる表現だけ残す
くらいで大丈夫です。
覚えた表現を全部、自分のものにする必要はありません。
「意味は分かるけれど、自分はあまり使わない」という表現があっても自然です。
英語も日本語と同じで、人によって話し方や言葉の選び方が違います。
無理にネイティブらしく見せるより、自分が理解できて、自然に使える英語を少しずつ増やすことを優先してみてくださいね。
Miyu | ミツカル英会話編集部
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