プログラミングスクールカオスマップ完全版を株式会社イードが公開！

2024年3月6日

受験や進路等の教育ニュース『リセマム』を運営する株式会社イードは、『プログラミングスクールカオスマップ完全版』を公開しました。

おすすめプログラミングスクールを5つの目的・タイプ別(就職、転職・子供・フリーランス、副業・安い・AI)に分けたカオスマップとなっています。

プログラミングスクールのカオスマップを作成した背景について

世界の経済社会はVUCA時代と呼ばれるように、常に変化しています。また、感染症の拡大などもあり、世界は安定しているとは言い切れません。

そのような中、ITエンジニアとしてのキャリアを目指す人が増えています。

経済産業省の『IT人材育成の状況等について』によれば、国内のIT人材不足は深刻化しており、2023年には40万人～80万人が不足すると予測されているほど。そのため、ITエンジニアは非常に需要のある職業だと分かります。

ただ、プログラミング未経験の人が多く、どう学習すればいいか分からない人が多いです。

そのため、オンラインでITスキルを学べるスクールの利用者が増えています。実際、経済産業省委託事業者の調査『IT 人材需給に関する調査』からも、IT系スクールの注目度が高まっていると判断できます。

上記に加え、政府がITの学び直しに関するリスキングを実施していることもIT系スクールの人気が出ている理由です。

このように、IT系スクールの注目度が上がっていることを受けて、プログラミングスクールのカオスマップを作成しました。

まず、プログラミングスクールのカオスマップは以下になります。

【カオスマップの説明】

上記のプログラミングスクールのカオスマップは、下記の5領域を含んでおります。

プログラミングスクールは大きく上記の6つに分類できます。ただし、転職と副業の両方をサポートしている場合が多いので、最終的には自分の目でサービスを見てみるのがおすすめです。

ここでは、株式会社イードが運営するリセマムとミツカル学びについて紹介します。

まずは、リセマムについての情報です。

リセマムについて

リセマムは、教育情報を中心に発信しているニュースサイトです。具体的には、次のような教育情報を発信しています。

株式会社イードのリサーチ部門と連携し教育等に関する調査を実施しています。

続いて、ミツカル学びについての情報です。

ミツカル学びについて

ミツカル学びは、リセマムが運営する通信講座・資格取得の徹底比較サイトです。下記について、主に情報を発信しています。

幅広い年代のキャリア形成に役立つ情報を発信しています。

【株式会社イードの会社概要】