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文科省、東北地方太平洋沖地震による学校関連の被害状況を発表

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文科省関係の被害状況(3/13 18時現在)
  • 文科省関係の被害状況(3/13 18時現在)
  • 物的被害(3/13 18時現在)
 文部科学省は3月13日20時、東北地方太平洋沖地震による被害情報(第12報)について発表した。

 資料には地震情報(発生日時・震源・地震規模)などのほか、同省関係において把握できた被害状況が記されている。

 人的被害では、東京都九段会館において私立専門学校の教職員2名が死亡したほか、岩手県、宮城県、福島県で複数名が行方不明となっている(3月13日18時時点)。各所管機関から把握したもので詳細は不明という。また、栃木県の公立学校で18名、東京都の私立学校で26名など、複数の都府県で負傷者が出ている模様だ。

 物的被害では、岩手県で校舎3階まで浸水(第一体育館・第二体育館流出)、校舎倒壊など現在確認中。被害を受けた国立大学は、北海道大、岩手大、東北大、宮城教育大、秋田大、山形大、福島大、筑波大、茨城大、筑波技術大、群馬大、千葉大、東京医科歯科大、東京芸術大、一橋大、電気通信大、東京海洋大、お茶の水女子大、東京大、東京工業大、横浜国立大、政策研究大学院大、新潟大、名古屋大、京都教育大と広範囲に及ぶ。

 避難先となっている公立学校(文科省において把握できたもの)は、北海道(小16、中7、高1)、青森県(高2)、宮城県(幼1、小67、中52、高12)、秋田県(小4、中1)、山形県(小5、中2)、茨城県(小156、中71、高18)、埼玉県(小9、中4、高2)、富山県(小21)、長野県(小2、中1)、静岡県(小21、中10、高4)、三重県(小13、中7、高2)、愛媛県(小61、中11、高1)、高知県(小7、高1)。

 学校に取り残されている人数(文科省において把握できたもの)は、北海道(0)、青森県(13)、岩手県(不明)、宮城県(40)、秋田県(不明)、山形県(不明)、福島県(不明)、茨城県(0)、栃木県(0)、群馬県(0)、埼玉県(不明)、千葉県(幼不明)、東京都(不明)、神奈川県(不明)、新潟県(不明)、富山県(不明)、山梨県(不明)、長野県(0)となっている。

 なお、これらは速報値であり、数値等は今後も変わることがあるとしている。
《前田 有香》

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