文部科学省は2024年3月13日、2024年度(令和6年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に、基礎枠47校、文理融合基礎枠14校、科学技術人材育成重点枠4校が内定したと発表した。
大阪府教育委員会は2024年3月6日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校一般入学者選抜の志願状況を公表した。3月5日午後4時時点の各校の競争率は、春日丘(普通)1.42倍、北野(文理)1.27倍、大手前(文理)1.19倍など。
2024年3月19日、大学合格ランキングシリーズを掲載した「サンデー毎日」3月31日号、「AERA」3月25日増大号が発売された。「サンデー毎日」では早稲田・慶應合格者高校別ランキング、「AERA」では東大・京大・早稲田・慶應の合格超詳報を特集している。
福岡県教育委員会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は太宰府、福岡女子など26校39学科等で901人を補充募集する。
大学通信は2024年2月6日「2023年学部系統別実就職率ランキング(理工系)」を公開した。1位は実就職率100%で2大学が並んだ。続く3位は富山県立大・工学部、4位は愛知工業大・工学部、5位は大阪工業大・情報科学部がランクイン。1位は大学通信のWebサイトより確認できる。
山口県教育委員会は2024年3月15日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜より、探究的・発展的・先進的な学習活動を軸に学ぶ「文理探究科」を設置すると発表した。新学科の設置は、岩国、徳山、山口、宇部、下関西、萩の6校。
茨城県教育委員会は2024年3月12日、2024年度(令和6年度)茨城県立高等学校第1学年合格状況を公表。全日制募集定員1万7,040人に対し、1万6,523人が受検し、合格者は1万5,089人だった。また、第2次募集を行う学校・学科および人員についても公表した。
東京都教育委員会は2024年3月6日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集の入学願書を受け付けた。日比谷は、募集人員2人に対し39人が応募し19.50倍となった。
河合塾は2024年1月17日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、経済・経営・商学系の早稲田大学および、社会・国際の上智大学、関西学院大学が70.0で最難関となっている。
京都大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,701人が合格。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。