2023年GWは5日間…平日2日間を休むと最大9連休

 2023年3連休以上の休みは、1月7日~9日・5月3日~7日・7月15日~17日・8月11日~13日・9月16日~18日・10月7日~9日・11月3日~5日・12月29日~1月3日の計8回。GWは直前に土日があり、間の平日2日間を休めば最大9連休も。

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2023年のゴールデンウィークは5日間(最大9日間も可能)
  • 2023年のゴールデンウィークは5日間(最大9日間も可能)
  • 2023年の国民の祝日

 2023年3連休以上の休みは、1月7日~9日・5月3日~7日・7月15日~17日・8月11日~13日・9月16日~18日・10月7日~9日・11月3日~5日・12月29日~1月3日の計8回。GWは直前に土日があり、間の平日2日間を休めば最大9連休も。

 2022年も終盤に差し掛かり、残る祝日は10月10日「スポーツの日」、11月3日「文化の日」、11月23日「勤労感謝の日」だけとなった。文化の日は木曜日なので、翌日を休んで4連休にする人も多いかもしれない。年末年始は暦通りなら、2022年12月31日~2023年1月2日の最短3日の休みとなる場合もありそうだ。

 「国民の祝日」とは法律で、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」と定められている。

 来年2023年の「国民の祝日」は計16回、3日以上の連休は8回ある。2022年と比べると3連休は1回少なくなってはいるものの、GWについては5月3日~7日の5日間に加え、5月1日と2日の平日を休むことで、GW直前の4月29日・30日の土日と繋げて最大9連休にできる当たり年になりそうだ。

 また、2023年のお盆休みは8月11日~16日までの6連休が基本となりそう。ただし、8月17日と18日に休みが取れれば最大10連休もあり得る。続いて9月は、18日の月曜日が「敬老の日」なので3連休、残念ながら23日の「秋分の日」は土曜日で、シルバーウィークとしては3連休と少ない。さらに9月以降は、10月・11月・年末年始も3連休がある。

 2022年は新型コロナウイルスの影響で、帰省ができなかった人や、満足に旅行に行けなかった人も多いのではないだろうか。今後は徐々に規制が緩和されつつあるので、2023年の予定を立てる際の参考にしてもらいたい。

◆2023年のゴールデンウィーク
2023年4月29日(土)「昭和の日」
2023年4月30日(日) 休日
2023年5月1日(月) 平日
2023年5月2日(火) 平日
2023年5月3日(水)「憲法記念日」
2023年5月4日(木)「みどりの日」
2023年5月5日(金)「こどもの日」
2023年5月6日(土) 休日
2023年5月7日(日) 休日


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