2024年のGWは平日3日休めば最大10連休…3連休以上は年間11回

 2024年の3連休以上の休みは、1月6日~8日・2月10日~12日・2月23日~25日・4月27日~29日・5月3日~6日・7月13日~15日・8月10日~12日・9月14日~16日・9月21日~23日、10月12日~14日・11月2日~4日の計11回。

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  • 2024年の国民の祝日

 2024年の3連休以上の休みは、1月6日~8日・2月10日~12日・2月23日~25日・4月27日~29日・5月3日~6日・7月13日~15日・8月10日~12日・9月14日~16日・9月21日~23日、10月12日~14日・11月2日~4日の計11回。GWは4月の連休と5月の連休の間の平日3日間を休めば最大10連休となる。

 「国民の祝日」は計16回。2024年の3日以上の連休は11回。8回だった2023年に比べ3回多いことになる。GWについては4月に3連休、5月が4連休となっており、間の3日の平日を休めば、最大で10連休となる。

 ちなみに「国民の祝日」は、「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)」によって定められており、それぞれの日の趣旨も定められている。また、「国民の祝日」は、休日とされているほか、いわゆる「振替休日」と呼ばれる休日も、同じく「国民の祝日に関する法律」の第3条第2項にて規定された休日だ。

 なお、2024年のお盆は一般的に8月13日から16日まで。この期間にお盆休みを取った場合、8月10日から12日までの3連休、17日・18日の土日とあわせて最大で9連休となる。9月は、16日の月曜日が「敬老の日」で3連休、「秋分の日」が22日の日曜日のため翌23日月曜日は振替休日となり、こちらも3連休だ。10月・11月にも3連休が1回ずつある。

 2024年の予定を立てる際の参考にしてもらいたい。

2024年のゴールデンウィーク

4月27日(土)休日
4月28日(日)休日
4月29日(月)「昭和の日」
4月30日(火)平日
5月1日(水)平日
5月2日(木)平日
5月3日(金)「憲法記念日」
5月4日(土)「みどりの日」
5月5日(日)「こどもの日」
5月6日(月)振替休日

《編集部》

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