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男女とも4割以上が大学進学を希望…小学生白書Web版

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小学生白書Web版
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 学研教育総合研究所は3月23日、「小学生白書Web版」を更新し、資料編に調査データを追加公開した。

 小学生白書Web版は、かつて学研が発刊していた学年別学習誌の読者のアンケート調査として実施していたものをルーツとする子どもの実態調査。雑誌休刊にともない一時休止されていたが、昨年Web調査により再開され、今回の追加公開により、2010年9月調査結果は本編の第1〜3章と資料編がすべて公開となった。

 今回、資料編として追加公開されたのは、将来の職業や進学、さまざまな勉強についての得意・苦手の意識などに関するアンケートデータ。それによると、将来のなりたい職業について男子では「プロサッカー選手」と「プロ野球選手」が全学年で1位と2位を占め、女子では「パティシエ・ケーキ屋さん」が全学年で1位となった。

 将来どの学校まで進みたいかという質問では、男子の47.0%、女子の41.8%が大学までの進学を希望する結果となった。また私立・国立の中学の受験については、4年生以上で男女とも10%を超え、6年生では男子の16.0%、女子の17.0%が受験を希望する結果となっている。

 また「暗記する勉強」「じっくり考える勉強」「はやく解く勉強」「文章にまとめる勉強」「アイディアをだす勉強」「調べる勉強」について、それぞれ得意か苦手かを訊ねている。その結果から、今どきの小学生は「暗記することは得意」で、「じっくり考える勉強は苦手」。男子のほうが「問題をはやく解く勉強」は得意で、「考えを文章にまとめる勉強」は女子のほうが得意である傾向があるという。また「アイディアをだす勉強」は得意な子どもと苦手な子どもが二分し、「調べる勉強」については高学年のほうが得意であるという。
《田崎 恭子》

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