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乳幼児期の子どもに生きる力の基礎を、東京都「就学前教育カリキュラム」

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就学前教育カリキュラム
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 東京都教育庁は4月14日、0歳児から5歳児の保育・教育課程と具体的な指導例を示す「就学前教育カリキュラム」を作成し、都内の各施設に配布したと発表した。

 近年、「基本的な生活習慣が身に付いていない」「自制心や耐性、規範意識が十分に育っていない」といった子どもたちの現状から「小1問題」への対応が課題となっており、保育所・幼稚園には小学校教育との接続をふまえて保育・教育の質を向上させることが望まれている。同書は、乳幼児期の子どもに生きる力の基礎を培う保育・教育を充実させることを目的に作成、都内の全保育所、幼稚園等、小学校および区市町村教育委員会に配布されたもの。

 「就学前教育カリキュラム」では、確かな学力につながる「学びの芽生え」、豊かな人間性につながる「人とのかかわり」、健康・体力とにつながる「生活習慣・運動」の3つを軸に、発達や学びの連続性を考慮して0歳児から5歳児の発達に応じて確実に経験させたい内容を明らかにしている。

 東京都では、ホームページに同書の全文をPDFとして公開しているほか、保育所・幼稚園等を対象とした説明会やシンポジウムを実施するなど、実践的な取組を進めていくとしている。
《田崎 恭子》

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